2015-10-30

HORSEBEACH: II




デビュー・アルバムがスミスやフェルト、リアル・エステートなどにたとえられ注目を集めたマンチェスターの新進バンド、ホースビーチの第二作が早くも登場。C86マナーの清涼感あふれるギターのアルペジオと胸締め付けるセンチメンタルなメロディー、ヘイジーなサウンドスケープ、浮遊感あふれるドリーミーなシンセ・ミュージックによる奇跡のミクスチャーが炸裂、ギタポとバレアリックの狭間で独自の淡色ポップを展開した新機軸の意欲作!
















ホースビーチ/II

HORSEBEACH: II
Alone Together / ritmo calentito (RTMCD-1164)

AMAZON


1. Intro
2. It's Alright
3. Andy
4. Broken Light
5. Let You Down
6. Midnight Part 2
7. Dana
8. Disappear
9. Clouds
10. Avoid The Light


◆ ホースビーチは、英マンチェスター出身・在住のシンガー/ソングライターのライアン・ケネディを核としたインディ/ギター・バンド。


◆ 2014年夏(日本リリースはこの春)発売のデビュー・アルバムはスミスやフェルト、パステルズ、スクリッティ・ポリッティ、リアル・エステートなどにたとえられ、名門Picadilly Recordsの年間ベストで第3位にも入るなど注目を集めた。


◆ TempelhofやMax Essaのリリースで知られるMoonboots主宰のバレアリック系レーベル「Aficionado」周辺とも深い交流を持つなど、他に類を見ないユニークな活動で早くからロックとクラブの垣根を越えて支持を広げてきた期待の新鋭による待望のセカンド・アルバム。


◆ 清涼感あふれるギターのアルペジオと胸締め付けるメロディーを軸とした、ノスタルジックなC86マナーが前作同様に炸裂。今回はそこにバレアリックなシンセ/ドリームポップのスパイスをきかせて新境地を開拓。


◆ けだるくブルージーでありながらグルーヴを感じさせるオープニングのインスト①「Intro」、いかにもUKな陰影を刻み込んだ②「It's Allright」、疾走するセンシティヴ・ポップ③「Andy」と、まずはアタマ3曲の掴みもバッチリ。Rainpaintsとのスプリット・シングルでも話題を呼んだ④「Broken Light」を経て、浮遊感のあるシンセの揺らぎが心地よいバレアリックなインスト⑥「Mindnight Part 2」以降のレイドバックした流れも秋の夜長にピッタリで、ユルくまったりと部屋聴きするのに最適なアルバムです。


◆ ギタポ・ファンのみならず現行インディ全般、さらにはバレアリック系クラブ・リスナーにもオススメしたいユニークなアルバム。







2015-10-23

FEADZ: The Superseeded EP




昨年ようやくアルバム・デビューにこぎつけたED BANGERのFEADZによる新しいEP『The Superseeded』が本日リリースに。





 

2015-10-19

Thomash Japan Tour 2015









サンパウロのアンダーグラウンドパーティー“VOODOOHOP”を主催し、スロウなBPMを軸に独自のサイケデリックを展開するThomashの再来日ジャパンツアー決定!!


おいしい食事と美味しい音楽の MIX UP PARTY!『MUSICO』@熊本を皮切りに、“スキ”モノ・クリエイター集団チルマウンテンが演出する2か所の会場を使った大阪ワンナイトカーニバル、そして、代官山UNITでは、呪術的アフロ&トライバル・サウンドと先鋭的電子ビートを融合させたClap!Clap!、ボアダムスのEYE、やけのはらが出演するroot & branch / FRUE presents “It’s a Jungle in Here“に出演決定!


Thomash Japan Tour 2015


11/1.2.3  四季の里(熊本県菊池市)

11.6 ROUTE 26 + PINAPPLE EXPRESS(大阪)

11.7 代官山UNIT


【Thomash (Voodoohop / Sao Paulo)】

ブラジルはサンパウロにおいて毎回数千人を集めるアンダーグラウンドDiYパーティ『VOODOOHOP』。Thomashはその首謀者であり、DJ、トラックメイカー。

異常に遅いスローテクノ、国籍不明の民族音楽、トロピカルサイケデリア、レインボーカラーのシンセサウンド、ラテンのリズム、ダブ、アシッドロックにディープハウス等を比類無いセンスでミックスし、ディープサイケデリックな呪術感を持ちつつ、全てを優しく包み込む太陽のようなオーガニックダンスグルーブ。

現在はサンパウロを中心に活動しているが、出身はドイツのケルン。古くはCANなどの多くのクラウトロックを産み、近年はKompaktのお膝元として、60年代から常に革新的な音楽を生み出してきた街で生まれ育った。

そのジャーマンブラジリアンのルーツ、ヨーロッパの前衛エレクトロニックダンスミュージックの感性と、ブラジルの南国快楽主義的な空気感が混じり合った、まだ生まれたばかりの不思議なダンスミュージック。

2014年3月にカナダのMulti CultiからリリースされたファーストEPは、その名も『Camdomble』。ブラジルの黒人系民間信仰宗教の名前であり『神をまつるダンス』という意味を持つ。

地球の裏側、ダンス大国ブラジルの意識を”一歩先”に進めた、Thomashの再来日!


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熊本 /// 

MANGOSTEEN presents MUSICO10

MUSICO、記念すべき10回目の今回は、東京と熊本・菊池を繋ぎ、未来のライフスタイルをイメージした“究極の FOOD SHOW ”。

農業王国熊本を代表する菊池の新鮮で安全な食材とMANGOSTEENのコラボレーション。旬のオーガニック料理とDANCE MUSIC を MIX UP !!!!!

九州初上陸の今回は二泊三日の行程のまさにMagical Mystery Tour 。

最高のLIVE & DJはもちろん、噂の螺旋の食卓、天然温泉入り放題にオーガニック食材の収穫体験やパワー&ミステリースポットを巡るツアーもご用意した、菊池の秋の贅沢三昧なMUSICO10にぜひご参加ください!

2015/11/1.2.3 in 四季の里(熊本県菊池市)
『螺旋の食卓 vol.2 & MAGICAL MYSTERY KUMAMOTO TOUR』

LIVE :
KEIZO machine! (HIFANA) / OLIVE OIL / Montelima
サイハテキャラバン / HOZU / YOSHITAKE EXPE & HIDEHIKO KASHIHARA

DJ :
MOODMAN / Thomash / MASA / REE.K /BING / CMT / IZZY / SILENT POETS / NOB / RYO / 7e / Gr○un土 / FUMI / egg / DJ UUU / ZEN ◯ / RAS FUKU
and more !!!

http://mangosteen.vc/musico10/


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大阪 /// 

ChillMountain presents Thomash Japan Tour in OSAKA.

2015.11.6(FRI) at:ROUTE 26 + PINAPPLE EXPRESS

-GUEST-
DJ Thomash (Voodoohop - Sao Paulo Brazil) 3Hours Set!!!

LIVE:Gr○un土+MAYUKo+KABAMIX

DJ:YA△MA・MORI RA・ GYOKU・TOSSY・KAZUSHI

VJ:Akashic

Space design:m◎m◎・YULA

STORE:SILKLOAD(mt.chills&UKUUPROJECT)・mignon・お瓶つ”め(クジラウオ)

http://chillmountain.jimdo.com/



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東京 ///

root & branch / FRUE presents  “It’s a Jungle in Here“

呪術的アフロ&トライバル・サウンドと先鋭的電子ビートを融合させたClap!Clap!の初来日に加え、世界最大の熱帯雨林を擁するブラジルで妖しく息吹くサイケデリック・ハウスを展開するThomashの再来日が決定!

日本からは説明不要我が国が誇るボアダムスのEYヨ、そして、やけのはらが出演!

また、SALOONは、東京アンダーグラウンド界隈きってのパーティクルー・HOLE AND HOLLANDとBLACKSHEEPが鮮やかに、濃く、深い夜~朝~昼を演出してくれるでしょう。

2015.11.7 Sat Open:23:30

【UNIT】
LIVE:Clap! Clap! (Black Acre - Italy)
DJ’s:EYヨ (BOREDOMS) / Thomash /やけのはら
Shop:iftah ya simsim / meru maw mem (ex-nigitama) / 甘巫甘星

【SALOON】
HOLE AND HOLLAND × BLACKSHEEP presents『Gr◯un土 “Vodunizm” Release Party in TOKYO』

LIVE: Gr◯un土 × MAYUKo(CROSSBRED) / ifax!
DJ:COGEE / FUSHIMING / Gr◯un土 / MAMAZU / MJ / PECO / SUNGA / YO.AN / 7e
LASER: NxOxT
DECO: COLORgung
FOOD: IROHA (AMA)
COFFEE: FREEDDAM

TICKETS::
ADV:3,500 yen
DOOR:4,000 yen

チケットぴあ 0570-02-9999 [P] 277-030、ローソン[L] 76761、e+、クラベリアオンライン
RA、ディスクユニオン 渋谷 / 新宿 / 下北沢 / 吉祥寺、TECHNIQUE、JET SET TOKYO
DISK SHOP ZERO、UNIT店頭

http://www.unit-tokyo.com
http://frue.jp/

presented by root & branch / anitodai with nodoka



















Thomashの音源を収録したMulti Cultiレーベルのコンピ『Multi Culti Japan』


イベントの予習にこちらも是非、チェックいただけたらと!!











2015-10-17

【余談】 FRIDA (of ABBA): There's Something Going On (LINDSTROM Remix)




アバのフリーダが1982年にリリースした、フィル・コリンズがプロデュースしたソロ・アルバム『Something's Going On』のデラックス版が来週10月23日にリリースとなります。


その表題曲「There's Something Going On」をリンドストロームがリミックス&ダブ化!


この2ヴァージョンを収録した12"シングルも同じく10月23日にSmalltown Supersoundからリリースに。いつもどおり500枚限定なので、店頭で見かけたらお早めに!
























2015-10-16

【余談】 Skatebård :CDIII




セックス・タグス・マニアの常連で、アニーやデータロックのリミックスでもおなじみのノルウェー重鎮Skatebårdの新作がリリースになるみたいで、現在『NPR』で全曲試聴が可能になってますので、是非お試しを(2015.10.16)。


http://www.npr.org/2015/10/14/446987232/first-listen-skateb-rd-cdiii


硬質でクールで、インダストリアル風とも言えなくない不穏なプロダクションの中にほのかな色味を帯びたメランコリーをひとしずく。トッド・テリエやリンドストロームの真逆を行くような、しかしながらこれはこれでいかにもまたノルウェーっぽい(かもしれない)。素晴らしいアルバムです。





 

2015-10-14

Idjut Boys Japan Tour 2015




イジャット・ボーイズが『Cellar Door』のダブ化にチャレンジした新作『Versions』いよいよ発売となりました!待望のツアーも決定!


遊びの振れ幅は広く、掘りはどこまでも深く… 根っからのパーティー好きなふたりのプレイがどこに着地するかは予測不能。今回もきっと新しい驚きをもたらしてくれることと思います。


新作をチェックいただきつつ、是非お近くの会場まで足をお運びいただけたらと思います。


今回江ノ島オッパーラは夕方スタート終電前終わり(16:20 - 22:30)です。海に沈む夕日と共にロングセットで全部イジャット。ふだん深夜はちょっと…という方も是非是非です!


Idjut Boys Japan Tour 2015 - new album "Versions" release party -


10.30 (金) 岡山 Yebisu Ya Pro /// Okayama
Info: Yebisu Ya Pro http://yebisuyapro.jp

10.31 (土) 大阪 Studio Partita (名村造船所跡地) /// Osaka
Info: CCO クリエイティブセンター大阪 http://www.namura.cc
CIRCUS OSAKA circus http://circus-osaka.com

11.2 (火/祝前日) 東京 CIRCUS Tokyo /// Tokyo
Info: CIRCUS TOKYO http://circus-tokyo.jp

11.6 (金) 浜松 Planet Cafe /// Hamamatsu
Info: Planet Cafe http://www.club-planetcafe.com

11.7 (土) 札幌 Precious Hall /// Sapporo
Info: Precious Hall http://www.precioushall.com

11.8 (日) 江ノ島 OPPA-LA /// Enoshima
Info: OPPA-LA http://oppala.exblog.jp

Total Tour Info: AHB Production
http://ahbproduction.com


/// Idjut Boys ///

映画会社で働いていたDanと、サボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成!2人はパブやレストランでPhreekという名前のパーティーを始め、そのパーティーはその後、U-Star Dance Partyとなった。パーティーU-Star Dance Partyをそのままにレーベル名に使用し、1994年にはレーベルU-STARが立ち上がった。ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモアによって昇華した彼らの作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、”Dub- Disco”なスタイルを確立。DiscfunctionとNOIDというレーベルも始動させ、また2000年以降はcottageとDroidというレーベルを立ち上げ、それらのレーベルを通じて素晴らしい才能達をリリースした。そんなIdjut BoysのDJスタイルとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。2011年、Idjut Boysとしての初のオリジナルアルバム『Cellar Door』をSmalltown Supersoundより発表。2014年、大阪の盟友Altzが主宰するALTZMUSICAからドーナツ盤”World 1st Day”をリリース。2015年9月には『Cellar Door』をまるまるダブ化したダブ・アルバム『Versions』をリリース。今回はそのアルバムリリースツアーとしての来日が決定した。

https://www.facebook.com/idjutboys







 



ツアーの情報、新作のことも取り上げていただきつつ各所でご紹介いただいております。ツアーの予習に、こちらも是非チェックいただけたらと思います。


【OTOTOY】 http://ototoy.jp/news/82429


【ele-king】 http://www.ele-king.net/news/004773


【Higher Frequency】 http://higher-frequency.com/news/8058


【Resident Advisor】 http://jp.residentadvisor.net/news.aspx?id=31530



雑誌『GRIND』でもインタビュー掲載いただいております。ご一読ください!






























 

2015-10-13

【余談】 100% DYNAMITE (2015 EDITION) - SKA, SOUL, ROCKSTEADY & FUNK IN JAMAICA




ソウルジャズ・レーベルが監修した1998年発売のレゲエ・コンピの定番『100%ダイナマイト!』がリマスター&トラックリストをリニューアルして(5曲増えてます)再発されるようですね。ソウルフルな曲が多くて、焦げ付かない程度にジリジリと燃え続ける感じが、たまらないです。続編もリリースされレゲエ愛好家のみならず周辺リスナーも巻き込んでロングセラー化した人気シリーズの第一弾。クラシックス!




















2015-10-05

PASCAL COMELADE: A Freak Serenade




ロック・バンド「リミニャナス」とのコラボで新たな境地を切り拓いたアヴァンギャルド奇才パスカル・コムラードによる名作『フリーク・セレナーデ』が嬉しい再発&日本初上陸!


MC5やプライマル・スクリームのバージョンでも知られるジェリー・リー・ルイス「Ramblin Rose」の必殺カバーや、ゴヤ「イワシの埋葬」へのオマージュ的な秋の夜長にしみまくりのホロ酔いスロウ「L'enterrament De Les Sardines」、ミュージカルソーを使った「Return Of Lux Interior The Magician」を筆頭に、この人ならではのヒネリをガッチリきかせながらもキュートでキッチュな愛すべきトイポップ・キラーを満載した一家に一枚のクラシックス!


パスカル・コムラード/フリーク・セレナーデ

PASCAL COMELADE: A Freak Serenade
Because Music / ritmo calentito


01 - A FREAK SERENADE
02 - THE RETURN OF LUX INTERIOR THE MAGICIAN
03 - UN CIGARET A L'ESTATUA D'EN GARDEL
04 - TWO MANIACO DEPRESSIVE BEATNICKS SQUABBLING OVER A JANE RUSSELL MOZARELLA'S STEREOKINI
05 - PERQUE VULL (REPRISE)
06 - EL MISTERI DEL TRIANGLE DEL VERMUT
07 - RAMBLIN' ROSE (REPRISE)
08 - STRIP-TEASE DE MOSQUES EN PATINET
09 - 3 EYED HOT-DOG BELLY-DANCE
10 - EUROPE CHANGE BAD
11 - L'ENTERRAMENT DE LES SARDINES
12 - SANS LES MAINS!
13 - THE BEAT DON'T MAKE THE MONK
14 - VALS BURLESCO


◆ 70年代から活動を続け「トイポップ」の元祖としてジャンルを越え多くの音楽ファンのあいだでリスペクトされるパスカル・コムラード。


◆ 2000年代半ばにメジャーのEMIからシャルロット・ゲンズブールやマヌ・チャオ、メトロノミーも所属する仏名門ビコーズ・ミュージックへと移籍、2007年の『Mètode De Rocanrol』に続いて09年に発表した、同レーベルからの第2作となる『フリーク・セレナーデ』。


◆ 2015年はフランツ・フェルディナンドやジャック・ホワイトも熱烈サポート中の同郷のロック・バンド、リミニャナスとのコラボで国内外問わずまた新たなファンを獲得、改めてこのカルト的な奇才に注目が集まる中、その2000年代屈指の名盤と言われる一枚が、嬉しい日本初上陸。


◆ トイピアノやハープ、マリンバ、ミュージカルソーなどを駆使してサティをアップデートした独自の箱庭ポップを展開。


◆ ジェリー・リー・ルイスのロックンロール・ヒット「Ramblin Rose」やカタルニアの伝説的SSWのOvidi Montllorの「Perque Vull」のカバーを含む全13曲。









2015-10-01

LYDMOR & BON HOMME: Seven Dreams Of Fire




コペンハーゲンのLCDとも例えられたデンマーク最強ダンス・アクトWHOMADEWHOのトーマスによるソロ・プロジェクト=BON HOMMEが歌姫LYDMORとジョイント、「LYDMOR & BON HOMME」として新たに活動開始、その名刺がわりのデビュー・アルバム『Seven Dreams Of Fire』がリリースとなります。


メランコリックなメロディと透き通るような歌&柔らかなダンス・ビートに彩られた北欧ポップの新たなる金字塔。是非、ご注目ください。
























リドゥモア&ボン・オム/セヴン・ドリームズ・オヴ・ファイア

LYDMOR & BON HOMME: Seven Dreams Of Fire
HFN Music / ritmo calentito

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01. Things We Do For Love
02. Trooper
03. Dream Of Fire
04. Go Fingers Go
05. Flash
06. Wired
07. Vanity
08. Trampoline
09. Tear Us Apart Again
10. Rain
11. Missed Out On Disco
12. Dream Of Fire Part 2
13. End




◆ ミスター・オワゾー「Flat Beat」の衝撃ディスコ・カバー、ソウルワックス、デジタリズムやニュー・ヤング・ポニー・クラブほかダンス・ロック系著名アクトのリミックス、ドイツの名門コンパクトやゲット・フィジカル、ゴマなどからのリリースでメジャー/アンダーグラウンドの枠を越え幅広い人気を誇るデンマーク最強のクラブ・ライヴ・アクトWhoMadeWho(フーメイドフー)。


◆ そのシンガー/ベーシスト、トーマス・ホフディングによるソロ・ユニット「ボン・オム」が、ホセ・パディーヤやテラノヴァなどのフィーチャリングでも活躍する地元の新進女性シンガー、リドゥモアとタッグを組み「リドゥモア&ボン・オム」としてアルバムをリリース。


◆ 「コペンハーゲンのLCD」とも言われインディ/エレクトロニックを股にかけて人気を博したトップ・アクトの中核メンバーによる新たなるチャレンジは、柔らかなダンス・ビートとメランコリックなサウンドスケープ、透き通るような奇跡の歌をミックスして北欧ポップのネクスト・レヴェルを提示。


◆ 秋の夜長にピッタリな切なメロ満載の先行シングル①「Things We Do For Love」、ロマンティック・ディスコ炸裂の⑪「Missed Out On Disco」、高揚感を誘うシンセとポップなハンドクラップがはじけるアップ・ナンバー③「Dream Of Fire」、ロボ声シティポップの⑦「Vanity」、疾走するエレクトロ⑨「Tear Us Apart Again」などなど、一貫したトーンの透き通るような美しいシンセ・サウンドを軸に多彩なエレクトロポップを展開したキャッチーなアルバム。リドゥモアのハイトーン・ヴォイスとトーマスの渋い低音のコントラストもステキ。


◆ これからの季節を彩るのに最適なメランコリックな北欧ポップ、デザイン大国ならではのスタイリッシュで上品なエレクトロ、そしてどこまでもリスニング・フレンドリーなマイルドなダンス・ビート。これはハマりますよ!









Prins Thomas: Paradise Goulash




プリンス・トーマスが、リンドストローム&プリンス・トーマス諸作でもおなじみ、ベルギーの名門Eskimo Recordingsから3枚組のミックス大作を発表!


ガボール・ザボ、サン・アロー、アン・ヤッカーマン、アクトレスからカート・ヴァイルまでをジャンルまたぎで大胆に串刺しにした、彼のレコード・バッグの奥深さを堪能できるグレートなリリースです。


このミックスを引っ提げジャパン・ツアーも!


→ http://ahbproduction.com/2015/09/16/prins-thomas-japan-tour-2015/



【Paradise Goulash収録楽曲】


ディスク:1

1. (Forever More Pt. III)Turns
2. (Galatea's Guitar)Gabor Szabo
3. (Drum Odyssey)Brian Bennett Band
4. (Ibiza)Aqua Bassino
5. (VIN)Claude Speeed
6. (‎Ma Holo)Sun Araw
7. (Samba-Trip)Richard Schneider Jr.
8. (Starship 109)Mistral
9. (Weggeputscht)The Durian Brothers
10. (Lamuka)Zazou Bikaye & CY1
11. (El Amarna)Berliner Ring
12. (Dalbouka)C Cat Trance
13. (Second - Scandinavian Bellydance)A Split
14. (303/303/303/303/606)TM404
15. (Nerds)RVDS
16. (Dance Of The Ghosts)Len Leise
17. (Nikita)NSI
18. (Voices)Wally Badarou

ディスク:2

1. (Nestor)Bjørn Torske
2. (Xoul Particles)Actress
3. (Upekah)Son.sine
4. (Cadence 1- Native A)Hakimonu
5. (Test7)Donato Dozzy & Tin Man
6. (Falling)I:Cube
7. (Imaginary Soundscapes 9)Hieroglyphic Being
8. (Glowworm)Forever Sound
9. (Riviera)Odd Numbers
10. (I Can Feel It - Enzo Elia GFR Edit)Dreamatic
11. (Untitled)SW
12. (Low Strobe)Pev & Kowton
13. (Tre Melodi)Joachim Holm & Alejandro Mosso
14. (Drive - The Age Of Automation)Robert Hood
15. (Moral Blinds)Abdulla Rashim
16. (Don't Fuck With My Shit - RV Cock's Black Cock Mix)Dirty Jesus
17. (Sweet & Sour)Marcos Cabral
18. (Zen And The Art Of Deadlines)Box Saga
19. (Nitten Nitti)Bjørn Torske

ディスク:3

1. (The Subdubba Beat - Stockholmia Glue Mix)U
2. (Sailing Off The Grid)Petar Dundov
3. (Ghosts Of Gratiot)Louis Haiman
4. (Hogre)Evigt Morker
5. (Silent Screamer)Morphosis
6. (Watamu Beach - Moritz von Oswald Rework)Sebbo
7. (Biology Theme)Young Marco
8. (‎Modern Driveway)Luke Abbott
9. (Defixia)Ricardo Villalobos
10. (Quiet Orbit Around Gladia)Zadig
11. (The Mad Underdog)Marcellus Pittman
12. (Fool Me Again)Stefan Vincent
13. (Don't Dream It Be It)Blacknecks
14. (Liu)Siriusmo
15. (Ma Ci Pensi, Io E Te)Il Guardiano Del Faro
16. (This Is How We Walk On The Moon)Johanna Billing
17. (Labyrint)Krater