2017-08-01
【余談】 SPACE, ENERGY & LIGHT - Experimental Electronic And Acoustic Soundscapes 1961-88
英ソウルジャズより、トッド・ドックスターダー、ローリー・シュピーゲル、ヤソス、スティーヴン・ハルパーン、ケヴィン・ブラエニーやマザー・マラードほか、電子音楽黎明期から発展期にかけての音の魔術師たちによる珠玉のエレクトロニック・サウンドを集めたナイス・コンピが登場。至福の旅路をお約束。日本仕様盤はブックレット英文の日本語対訳付です。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/experimental-electronic-and-acoustic-soundscapes-1961-88
1. J.B. Banfi - Gang (For The Rock Industry)
2. Michael Garrison - To The Other Side Of The Sky
3. Iasos - Lueena Coast
4. Carl Matthews - As Above, So Below
5. Tim Blake - Midnight
6. Stratis - By Water
7. Laurie Spiegel - Improvisation On A ’Concerto Generator’
8. Mother Mallard’s Portable Masterpiece Company - Ceres Motion
9. Michael Stearns - In The Beginning
10. Beverly Glenn-Copeland - Ever New
11. Richard Pinhas - Variations VII Sur Le Theme Des Bene Gesserit
12. Tod Dockstader - Piece #1
13. Kevin Braheny - Ancient Stars
14. Steven Halpern - Starborn Suite (Part 1)
2017-06-09
【余談】The Skatalites: Independence Ska and The Far East Sound - Original Ska Sounds From The Skatalites 1963 - 65
英ソウルジャズがスカタライツのスタジオ・ワン・クラシックスを集めたコンピレーションをリリース。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/independence-ska-and-the-far-east-sound_2
2016年のレコード・ストア・デイにリリースした7"シングル5枚組のボックス・セットに10曲を追加した拡大版です。
1. Guns Of Navarone
2. Christine Keeler
3. El Pussy Cat Ska
4. Dizzy Johnny and The Studio One Orchestra – Sudden Destruction
5. Roland Alphonso – Scambalena
6. The Wailers – Tell Them Lord
7. Don Drummond and The Skatalites – Russian Ska Fever
8. Roland Alphonso and The Skatalites – Independent Anniversary Ska (I Should Have Known Better)
9. Bongoman Byfield and The Skatalites – Marcus Garvey
10. Don Drummond and Roland Alphonso – Heaven and Earth
11. Bongoman Byfield and The Skatalites – Jack Ruby Is Bound To Die
12. Don Drummond and The Skatalites – Further East (aka Trolley Song)
13. Beardsman Ska
14. Don Drummond and The Skatalites – Surplus
15. Fidel Castro
16. Tommy McCook and The Skatalites – Suavito
17. Don Drummond and The Skatalites – Coolie Boy
18. Tommy McCook – Adam's Apple (Don't Bother Me No More)
19. Tommy McCook and The Skatalites – Full Dread
20. King Solomon
モンゴ・サンタマリア「El Pussy Cat」のカバー、ジョニー・ディジー・ムーアがソロでクレジットされたスタジオ・ワン唯一曲の「Sudden Destruction」、スタン・ゲッツ&ルイス・ボンファ「Sambalero」をリメイクした「Scambalena」などなど。
メンバーもたくさんいますし(ドン・ドラモンド、ローランド・アルフォンソ、トミー・マクック、レスター・スターリング、ジョニー’ディジー’ムーア、ジャッキー・ミットゥー、ジェローム’ジャー・ジェリー’ヘインズ、ロイド・ブレヴェット、ロイド・ニブス)、20曲も入っているので、彼らそれらの簡単な紹介だけでもブックレットは結構なボリュームに…で24ページ。日本仕様盤はその日本語対訳付です。
バンドは80年代に再結成して現在も現役で活動を続けています。フジロックとか、日本でもよくパフォーマンスしてますよね。もちろんすでに鬼籍に入られたメンバーも多数。あと何回、オリジナル・メンバー入りの編成で観られますでしょうか。
そんな彼らの、1963年から65年まで、意外と短かった最初の活動期間のあいだにレコーディングされた楽曲の中から、メンバーの単独名義なども交えながら、ベスト・オブ・ベストを厳選。
2017-05-31
【余談】 Lloyd McNeill Quartet - Asha (1969)
英ソウルジャズがロイド・マクニールの1969年作『Asha』をリマスター復刻。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/lloyd-mcneill-quartet-asha
ヨーロッパ時代は南仏カンヌに滞在しピカソとも親交があったという、絵画やポエトリーなど音楽以外の分野でも活躍した、ワシントンDC出身のフルート奏者による記念すべきデビュー・アルバム。
ご本人の手によるジャケもいい感じです。
自身の主宰レーベル「エイシャ(Asha)」からのリリース。
エイシャからは本作の他に、アフリカ系アメリカ人の画家、ヘンリー・オサワ・タナーへのトリビュート作『Tanner Suite』と、キャピトル・バレエ団の舞台のために作ったという『Washington Suite』の2枚のレコードがリリースされており、どちらもソウルジャズ/ユニバーサル・サウンズから再発されています。
キャピトル・バレエ団は、ドリス・ジョーンズとクレア・ヘイウッドという、黒人ダンサーのパイオニアふたりが芸術監督をつとめていたダンス・カンパニー、だそうです。
2017-04-18
【余談】 Vodou Drums in Haiti 2 The Living Gods Of Haiti : 21st Century Ritual Drums & Spirit Possession
英ソウルジャズからハイチの新録ものがリリースに。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/vodou-drums-in-haiti-2
2001年に出たこちらの続編です。
その名のとおりヴードゥーのリズム隊の演奏集。
ソウルジャズのクルーがハイチの首都ポルトープランスへと乗り込み、ヴードゥーの儀式の際に演奏される実際のリズムを採録したもの。
第一弾リリース時は『ガーディアン』とか、新聞でもレビューが取り上げられるなど大きなセンセーションを巻き起こし、実際にセールス的にもかなりのものを記録したとか。
2017-03-29
【余談】 Hustle! Reggae Disco: Kingston, London, New York
レゲエとアメリカのソウル・ミュージックの蜜月を紐解くソウルジャズによる2002年ベスト・セラー作『Hustle! Reggae Disco』のニュー・バージョンです。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/reggae-disco-expanded-2017-edition
今回のリリースにあたって5曲が新しく追加されているのですが、リスコ・コネクションの「Ain't No Stopping Us Now」、アーネスト・ラングリンの「In The Rain」、シャーメイン・バーネット「Am I The Same Girl」などなど、そのどれもが強力です。
というか収録曲は全てアメリカの有名なソウル・ミュージックのレゲエ・カバー。もともとかなりオイシイ選曲だったのですが、今回またそれに輪をかけて、という。
01: Ring My Bell - Blood Sisters
02: Don't Stop Til You Get Enough - Derrick Laro And Trinity
03: Do It Nice & Easy - Chariot Riders ***
04: Don't Let It Go To Your Head - Black Harmony
05: I'm Every Woman - Latisha
06: In The Rain - Ernest Ranglin ***
07: Reggae Beat Goes On - Family Choice
08: Ain't No Stopping Us Now - Risco Connection ***
09: Rappers Delight - Xanadu And Sweet Lady
10: Love Don't Live Here Any More - Sharon Forrester ***
11: Upside Down - Carol Cool
12: Be Thankful For What You've Got - One Blood
13: Am I The Same Girl - Charmaine Burnette ***
2016-12-16
【余談】 New Orleans Funk 4: Voodoo Fire In New Orleans 1951-75
「ヴードゥー・ファイヤー」というサブ・タイトルからしていい感じなソウル・ジャズの『ニューオーリンズ・ファンク』シリーズ第四弾が発売に。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/voodoo-fire-in-new-orleans
ドクター・ジョンやクラッシュほか数多のカバーでもおなじみのジェイムズ・ウェインズ「Junco Partner」も収録。
他にも、デイヴ・バーソロミュー「The Monkey」(50年代)、エルド・リッジ・ホルムズ「Pop, Popcorn Children」(60年代)からチョコレート・ミルク「Action Speaks Louder Than Words」(70年代)まで、幅広く様々な年代の音源を網羅しながらクレセント・シティ独自のファンク・スタイルを総括。
アフリカ、ハイチ、フランス、スペインやカナダなど、様々なルーツのせめぎ合いの上に出来上がった、まさにこの国この町の歴史の縮図とも言うべき珠玉の楽曲の数々をこの一枚でいい具合につまみ喰い。
ごちそうさまです!
2016-11-24
【余談】 PUNK 45: Les Punks : The French Connection - The First Wave Of French Punk 1977-80
英ソウル・ジャズの『パンク45』シリーズがフランスへ。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/the-first-wave-of-french-punk-197780
ミシェル・エステバン(ZE)やマルク・ゼルマティ(スカイドッグ)らの初期仕事を軸としたフランス産パンクのコンピレーション。
収録アーティストはマリー・エ・レ・ギャルソンズ、メタル・アーベイン(メタル・ボーイズ)やアスファルト・ジャングル、カズ・プロダクトなど。全19曲。
ポストパンクやコールドウェイヴ的な音はクラブ・ミュージック文脈でも何度かコンピ化されてきましたが、これはもう少しど直球な感じで、楽しませていただきました。
01. Marie et Les Garçons – Rien A Dire
02. Metal Boys – Sweet Marylin
03. Fantomes – I Wanna Be Your Dog
04. Gazoline – Sally
05. A3 Dans Les WC – Photo Couleur
06. Asphalt Jungle – Planté Comme Un Privé
07. Warm Gun – Broken Windows
08. Metal Urbain – Paris Maquis
09. Electric Callas – Kill Me Two Times
10. KaS Product – Mind
11. 84 Flesh – Salted City
12. Les Olivensteins – Euthanasie
13. Angel Face – Wolf City Blues
14. Guilty Razors – Hurts and Noises
15. Dogs – Here Comes My Baby
16. Charles De Goal – Dans Le Labyrinthe
17. Guilty Razors – I Don’t Wanna Be A Rich
18. Marie et Les Garçons – A Bout De Souffle
19. Calcinator – Électrifié
2016-10-24
【余談】 BETTY HARRIS: The Lost Queen Of New Orleans Soul
60年代に活躍したフロリダ出身の女性歌手ベティ・ハリスのコンピが英ソウル・ジャズからリリースに。
https://soundsoftheuniverse.com/product/the-lost-soul-queen-of-new-orleans
ジュビリー、サンスーやSSSインターナショナルといったレーベルから60年代にシングルをリリース、いくつかのチャート・ヒットもありましたが、アルバム制作の機会には恵まれずに70年代初頭に引退。
しかしながら英アクション・レーベルからのシングル集がここ日本でも国内盤発売されるなどイギリスや日本のソウル・ファンのあいだではピンスポットで熱い支持を集めていた孤高のディープ・ソウル・シンガーです。
実はベティさん、2000年代に入ってからカムバックして再び精力的にステージに立つようになっています。いまも現役です。
アメリカでは2007年に新緑盤『Intuition』を、ファラオ・サンダースのテレサ音源諸作のCD発売元としておなじみのエヴィデンス・レーベルからリリース、デビューから40数年を経て念願のアルバム・デビューも果たしました。この作品も渋いですが熟しまくりナイス歌唱満載の良作です。
本作『The Lost Queen Of New Orleans Soul』はアラン・トゥーサンとタッグを組んだサンスー時代のシングル音源のコレクションです。
過去にイギリス編集のコンピ盤がいくつか出ていましたがいずれも既に入手困難なようですのでちょうどいい頃合いかもしれません。
デビュー直後のミーターズが鬼気迫る演奏を披露する「There's A Break In The Road」がとにかく強力です。
2016-09-25
【余談】 TEE MAC: Night Illusion
英ソウル・ジャズがナイジェリアのフルート奏者ティー・マックの80年作『Night Illusion』をストレート・リイシュー。先日同じくソウル・ジャズからリリースされたコンピ『Nigeria Soul Fever』にもフックアップされていたアーティストです。クラシック音楽の演奏家、作曲家としても成功を収めたほか、実業の世界でも活躍、会社をやったり鉱山に投資したりもしているそうです(音楽、事業ともまだ現役)。
ナイジェリアらしいアーシーな部分も少しありますが結構アーバンで、世界音楽好きというよりはどちらかといえばソウル・ファン向けでしょうか。
とまれ素晴らしい内容です。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/tee-mac-2-night-illusion
日本盤は英文ブックレットの対訳付。
2016-09-15
【余談】 Nigeria Soul Fever - Afro Funk, Disco and Boogie - West African Disco Mayhem!
英ソウルジャズから、ナイジェリアのソウル/ファンク/ディスコにスポットライトを当てたコンピレーションがリリースに。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/nigeria-soul-fever
ジョニ・ハーストラップやティー・マックほか、洗練されたサルソウル的な米国産サウンドとは異なる、ハイライフをルーツに持つ、ロウでアーシーな独自の魅力を放つアツい生音ダンス音楽をこんな感じで ↓ 一網打尽。
1. Joni Haastrup – Free My People
2. Christy Essien – You Can't Change A Man
3. Akin Richards & The Executives – Afrikana Disco
4. Tee Mac – Nam Myoho Renge Kyo
5. Joni Haastrup – Greetings
6. Don Bruce and The Angels – Ocheche (Happy Song)
7. Benis Cletin – Get Up and Dance
8. Colomach – Enoviyin
9. Joni Haastrup – Do The Funkro
10. Tee Mac featuring Marjorie Barnes – Living Everyday
11. Arakatula – Mr Been To
12. Angela Starr – Disco Dancing
13. Joni Haastrup – Wake Up Your Mind
14. Jimmy Sherry & The Musik Agents – Nwaeze
15. Benis Cletin – Soul Fever
16. Arakatula – Wake Up Africa
解説テキストは『Last Night A DJ Saved My Life』のビル・ブルースターで、日本盤CDはその対訳付。





