2017-09-18

WANGEL: Reasons






サン・キル・ムーンを思わせる哀愁漂う枯れ歌ムードやライ~シャーデーが憑依したかのごとき抑制をきかせたスロウ・グルーヴのミラクル・ミクスチャーが炸裂!


秋の夜長に優しく寄り添うハートウォーミングなリスニング・サウンドを武器に北欧デンマークで急浮上したメランコリック・ポップ新鋭「ワンゲル」が日本上陸。















ワンゲル/リーズンズ

WANGEL: Reasons
Playground Music / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1284)


01. Together
02. Reason
03. Crashed Into A Satellite
04. Emotion Pill
05. My Love Is Better
06. Faith
07. Curious Talk
08. What Do I Say To You Now
09. Silent Drum
10. My Father 061053


■ 2016年にアルバム・デビューしたばかり、ボーカリストのピーター・ワンゲルとプロデューサーのキャスパー・レオンハルトという二人のデンマーク人からなるデュオ・ユニット、ワンゲルのセカンド・アルバムが早くも完成!


■ サン・キル・ムーンを思わせるイブシ銀の低声&哀愁漂う枯れ歌ムード、どこかライやシャーデーが重なる抑制をきかせたスロウ・グルーヴをミックスした特徴的なサウンドを武器にデンマークのポップ・シーンで急浮上、ロックやクラブ、R&Bなどのジャンルを越え幅広い支持を集めている注目新人です。


■ 前作に続いて再び、エイス・オブ・ベイスやイーグル・アイ・チェリーらを擁する北欧の名門「Playground Music」からのリリースとなるこの『Reasons』は、リアーナとジェイ・Zのコラボをヒントに作られたというビート強めなM④「Emotion Pill」やキラメキいっぱいのシンセ・ポップなM⑦「Curious Talk」などのダンス曲をアクセントに据えつつ、先行シングルのM②「Reason」やM③「Crashed Into A Satellite」、ハチロクのリズムがジワリ染み入るM⑥「Faith」ほか、彼らのトレードマークとも言える耽美的で内省的なメランコリック・サウンドに一層の磨きをかけた飛躍の一枚。


■ いかにも北欧らしいメランコリックでエモーショナルなムードが満開、秋の夜長にリピート必至のリスニング・アルバムです。


https://www.facebook.com/wangelmusic/





2017-09-08

LES NEGRESSES VERTES: Le Grand Déballage




80年代末から90年代にかけてマノ・ネグラと並びヨーロッパで絶大な人気を博したフランスのトラッド/ロック/世界音楽ミクスチャー・バンド、ネグレス・ヴェルトのベスト盤が30年のアニバーサリーを機に仏名門ビコーズ・ミュージックから嬉しい再発!


マッシヴ・アタックやマスターズ・アット・ワークのリミックスがフロアでもヒットするなどジャンルを越え多方面で人気を博したフレンチの縮図のような飛び切りのライヴ・バンド、その魅力の全てを余すところなく収めた決定盤です。
















レ・ネグレス・ヴェルト/ル・グラン・デバラージュ

LES NEGRESSES VERTES: Le Grand Déballage
Because Music / Wordandsound


1. La Valse
2. Zobi La Mouche
3. Voilà l’Eté
4. IL
5. L’Homme Des Marais
6. Famille Heureuse
7. Face A La Mer
8. Sous Le Soleil De Bodega
9. Hou! Mamma Mia
10. Sang Et Nuit
11. Après La Pluie
12. A Quoi Bon
13. Mambo Show
14. Orane
15. Le Poète
16. Leïla
17. Hasta Llegar
18. Les Mégots
19. Easy Girls
20. I Love Paris


■ 1987年にパリで結成、ミュゼット、シャンソン、バルカン、ラテン、トラッド、ライやパンクなどをゴッタ煮した唯一無二のミクスチャー・スタイルで急浮上したネグレス・ヴェルト。


■ ネグレス・ヴェルトは、89年にアルバム・デビュー、93年にはボーカルのエルノがオーバードーズで急逝するというアクシデントがありながらも、それを乗り越え90年代を通じてコンスタントに活動を続けヨーロッパ全域で人気を博しました。


■ パンク上がりのエルノのボーカルはジョー・ストラマーにもたとえられ、バンド全体としてはフランスからのポーグスへの回答とも言われておりました。


■ いわゆる「ワールド・ミュージック」とは異なるかたちで世界音楽と伝統音楽、パンクやロックをミックスしたオルタナティヴなスタイルは、いまこそ光を浴びるべき!


■ 2002年にヴァージン・フランスからリリースされていたベスト盤の再発盤(曲目曲順は02年盤と同一です)。



2017-09-05

SUSO SAIZ: Rainworks




スペインのニューエイジ/電子音楽シーンのパイオニア、スーソ・サイスによる2017年最新アルバムが、ジジ・マシンらの発掘で急浮上したオランダの注目レーベル「ミュージック・フロム・メモリー」から登場。


抑制をきかせながらも滲み出るそこはかとないエモーション、繊細なエレクトロニクス、環境音やギター・サウンドを緻密に重ね合わせながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、この世のものとは思えぬ音のユートピアを描き上げた渾身の一枚です。
















スーソ・サイス/レインワークス

SUSO SAIZ: Rainworks
Music From Memory / Rushhour Distribution


◆ 2016年、ミュージック・フロム・メモリーによる旧音源セレクション『Odisea(オデュッセイア)』で初めて世界的に光を浴びた、70年代から活動するスペインのエレクトロニック・ミュージシャン、スーソ・サイス。


◆ 『Odisea』は、唯一無二の目利きディガー集団ミュージック・フロム・メモリーの仕掛けた、ジジ・マシンに続く渾身のニュー・ディスカバリーとして、ニューエイジ、バレアリックや現代音楽など、様々なジャンルで世代を越え広範なリスナーの支持を獲得しロングセラーに。


◆ レーベルはダンス・ミュージック・メディア「Resident Advisor」の「Top 20 labels」で2015年、16年と2年連続トップ10入り、今年はついにジジ・マシンが初来日を実現、Chee Shimizu氏のセレクトによるレーベル・ショウケース・コンピもリリースとなるなど、様々な追い風が吹く絶好のタイミングでのニュー・リリース。しかも新録!これは事件です!!!


◆ 『Rainworks』は、2016年の1月と2月に、息子のエミル・サイスらと共にスペインのマドリッドで録音された、全曲新マテリアルからなるスーソ・サイスの最新アルバム。


◆ 『Odisea』で垣間見ることのできた彼独特の世界観はこの新作でも健在。抑制をきかせながらも滲み出るそこはかとないエモーション、繊細なエレクトロニクス、環境音やギター・サウンドを緻密に重ね合わせながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、この世のものとは思えぬ音のユートピアを描き上げております。あの世まで持っていかれること確実!




2017-09-04

ASH RA TEMPEL EXPERIENCE: Live in Melbourne




マニュエル・ゲッチングがアシュ・ラ・テンペルのクラウトロック・クラシックスを甦らせるための時限コラボ・プロジェクトをアリエル・ピンクやオレン・アンバーチらと立ち上げ!


オーストラリアのフェスで披露したその記念すべき初セッションの模様を収めたファン爆死の実況録音盤が、ゲッチング主宰「MG.ART」からリリース!


アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス/ライヴ・イン・メルボルン

ASH RA TEMPEL EXPERIENCE: Live in Melbourne
MG.ART / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1281) 


1. Look at Your Sun
2. Flowers Must Die
3. Medley: Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes
4. Schwingungen


◆ ダンス・ミュージック・シーンにも大きな影響を及ぼしたクラウトロック・レジェンド、マニュエル・ゲッチングが、USインディの人気アーティスト、アリエル・ピンク(ボーカル、ベース)、オレン・アンバーチ(タッチやメゴからのリリースで知られるアンビエント音楽家、ドラム)とシャグス・チェンバレン(アリエル・ピンク『Pom Pom』にも参加、シンセ)を従え、フェスティバルのためのスペシャル・バンド「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」を結成!


◆ オーストラリアはメルボルンの夏フェス「スーパーセンス」における、その記念すべき初ステージ(2015年8月8日)の模様を収めたライヴ盤が登場!


◆ 「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」は、その名の通り、かつてゲッチングが率いたジャーマン・ロックの伝説「アシュ・ラ・テンペル」のレパートリーをスーパーセンスで披露するために作られた、フェスのための時限プロジェクトです。


◆ 世にも貴重な「エクスペリエンス」は大きな話題を呼び、その後も散発的に各地でステージに立ち、新旧多くの音楽ファンを魅了しています。その迫真のステージを追体験できる、ファン必携の好企画。


◆ プログレッシヴ、メディテーティヴ、ブルージー、エレクトロニックでコスミッシェな、いかにもアシュ・ラ・テンペルというか初期ゲッチングらしいサウンドが随所に炸裂!


◆ M①「Look at Your Sun」M②「Flowers Must Die」M④「Schwingungen」は1972年の『Schwingungen』から。M③「Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes」のメドレーは73年作『Seven Up』収録楽曲。


◆ ゲッチング自身によるライナーノーツの日本語対訳付。


◆ 【参考映像】収録音源そのものではないのですが、こんな感じで、やってます。




 


2017-09-01

An Introduction to Norwegian Disco(ノルウェー・ディスコのイントロダクション)




「ノルウェー・ディスコのイントロダクション」


ビョーン・トシュケのセレクションが『ピッチフォーク』に。


https://pitchfork.com/thepitch/an-introduction-to-norwegian-disco/


ドキュメンタリー映画『Northern Disco Lights』の公開にあわせて黎明期から現在に至るまでのノルウェーのダンス・ミュージック・シーンを紐解くフィーチャーです。


ビョーンとプリンス・トーマスのコラボ『Square One』、ロイクソップも参加のビョーン『Trobbel』再発盤、発売中です!


いよいよ来月にはビョーン・トシュケ久々のジャパン・ツアーも、ございます!


引き続きご注目を。




2017-08-28

Paupière: A Jamais prive de Réponses




ヒューマン・リーグ直系のエレポップをフランス語で歌い急浮上したカナダの新人「Paupière(ポピエル)」がアルバム・デビュー。


ヤング・ギャラクシーやジェフ・バーバラほか、多くの次世代タレントを送り出しているモントリオールのシーンに、またも要注目のニューカマーが出現です。















Paupière: A Jamais prive de Réponses
Lisbon Lux Records / Kuroneko


◆ ポピエルは、カナダのモントリオールを拠点とするJulia DaigleとEliane Préfontaine、Pierre-Luc Beginという3人のミュージシャンからなるバンドで、2016年にEP『Jeunes instants』でデビュー。


◆ ヒューマン・リーグやデペッシュ・モードを思わせるニュー・ロマンティックなエレクトロ・ポップ・サウンドにフランス語詞をのせたユニークなスタイルが話題となり、ヤング・ギャラクシー、トップス、ダーティー・ビーチズ、ジェフ・バーバラやフェミニエリら有力アクトがひしめくケベック/モントリオールのシーンで急浮上を果たした新人です。


◆ 待望のデビュー・アルバム『A Jamais prive de Réponses』は、先行シングルの「Rex」や「Sans Elle」を筆頭に、キラメキいっぱいのシンセ・サウンドとフロア映えするダンス・ビート、キャッチーでハッピーなメロディをまとったエレクトロ・ポップの王道を行くキラー曲を満載。


◆ 現行インディ/シンセ・ミュージック、フレンチ・ポップ、エレクトロからバレアリック好きまで、多くのファンにチェックいただきたい、将来の楽しみな逸材です。


◆ ル・クルールやフレンチ・フォックスらを擁する地元の新進レーベル、Lisbon Lux Recordsからのリリース。


https://www.facebook.com/paupieremusic/



2017-08-22

MANO NEGRA: Best Of Mano Negra




唯一無二のレベル・ミュージシャン、マヌ・チャオがキャリア初期に率いていたバンド、マノ・ネグラの究極ベストが仏名門ビコーズ・ミュージックから再発。


ロック、スカ/レゲエ、ヒップホップ、パンク、ラテンやジプシー音楽などの破天荒なミクスチャー・スタイルを武器に世界を席巻した人気バンド、その奥深い魅力をぎゅっと一枚に濃縮した決定盤です。


これぞレベル・ミュージックとミクスチャー・バンドの原点だ!


今年は彼らのレコード・デビューからちょうど30年。


是非その偉業を、改めて振り返っていただけたらと!















マノ・ネグラ/ベスト・オヴ・マノ・ネグラ

MANO NEGRA: Best Of Mano Negra
Because Music


1. Mano Negra
2. King Kong Five
3. Soledad
4. Mala Vida
5. Sidi H’Bibi
6. Rock Island Line
7. Noche De Accion
8. Guayaquil City
9. Peligro
10. Sueno De Solentiname
11. Indios De Barcelona
12. Mad Man’s Dead
13. Senor Matanza
14. Out Of Time Man
15. Pas Assez De Toi
16. King Of Bongo
17. Ronde De Nuit
18. Patchanka
19. Salga La Luna
20. Santa Maradona
21. El Sur
22. Long Long Nite
23. On Telefon
24. Darling Darling


◆ 1987年にデビュー、95年の解散まで、時代を代表するミクスチャー・バンドとして、フランス国内だけでなく世界各地で局所的に熱狂的な支持を集めたマノ・ネグラ。


◆ マノ・ネグラは、現在も第一線で活躍するレベル・ミュージシャン、マヌ・チャオがソロ・デビュー前に率いていたバンド。


◆ 『Patchanka』(88年)、『Puta's Fever』(89年)、『King Of Bongo』(91年)、『Casa Babylon』(94年)という4枚のスタジオ・アルバムからのヒット曲を中心に、シングルやライヴ音源もまじえながら、バンドのキャリアを総括したベスト盤。


◆ 骨太なレベル・ミュージックと唯一無二のミクスチャー・スタイルを磨き上げ、スカコア以降のバンド・シーンにも大きな影響を及ぼした伝説のグループ、その魅力を一枚で堪能できるお得な企画盤で、入門編にも最適です。


◆ オリジナルは1998年、ヴァージン・フランスからのリリース。現在のマヌ・チャオ作品の発売元であるビコーズ・ミュージックからの2017年再発盤(アートワークやトラックリストは98年盤と同一です)。




2017-08-21

KEZIAH JONES: Rhythm Is Love Best Of




ブルースやファンク、アフロビート、ロックをミックスした「ブルーファンク」なる斬新なスタイルで90年代初頭に鮮烈デビュー、今も第一線で活動を続けるナイジェリア人アーティスト、キザイア・ジョーンズの、デビューから00年代半ばまでの活動初期を総括したファン必携のベスト盤が仏ビコーズ・ミュージックからリリースに。
















キザイア・ジョーンズ/リズム・イズ・ラヴ ― ザ・ベスト・オヴ・キザイア・ジョーンズ

KEZIAH JONES:  Rhythm Is Love Best Of
Because Music

1. Rhythm Is Love
2. Million Miles From Home
3. Beautiful Emilie
4. I’m Known
5. Neptune
6. Kpafuca
7. Don’t Forget
8. Femiliarise
9. The Wisdom Behind The Smile (Cash)
10. Functional
11. All Praises
12. Where’s Life?
13. Speech
14. The Invisible Ladder
15. Hello Heavenly
16. Wet Questions
17. April Again
18. Our Lady Soul (Acoustic)
19. Solitary (Acoustic)


◆ 1992年にアルバム『Blufunk Is a Fact』で颯爽とデビュー、ブルースやファンク、アフロビート、ロックをミックスした「ブルーファンク」なる独自のスタイルを打ち出し世界的に人気を博したナイジェリア人シンガー/ソングライター、キザイア・ジョーンズの活動初期を総括した決定的なベスト盤。


◆ 本作のタイトルにも冠せられた初のワールドワイド・ヒット「Rhythm Is Love」、ドゥービー・ブラザーズ「Long Train Running」にも通じる乾いたギターのカッティングとソリッドなパーカッションが最高にカッコいい「Million Miles From Home」、人気DJオシュンラデのお気に入りとしても知られたアフロな「Kpafuca」ほか、『Blufunk Is a Fact』から『Black Orpheus』(2003年)まで、仏ヴァージンに残した4枚のアルバムの中から今なお色褪せぬエバーグリーンな名曲ばかりを厳選。


◆ M⑰⑱⑲はオリジナル・アルバム未収曲。


◆ ファンクやアフリカ音楽とロックのベスト・バランスを体現、90年代にはレニー・クラヴィッツらと並び人気を博した唯一無二のタレントの偉業を1枚にぎゅっと凝縮!


◆ もともとは2004年にヴァージン・フランスからリリースされていたもの。彼のキャリアにおける初めてのベスト盤です。2013年に新作『Captain Rugged』をリリースしたパリの名門ビコーズ・ミュージックによる再発盤(曲目曲順、ジャケットは04年盤と同一です)。







2017-08-18

The Gamelan Of The Walking Warriors - Gamelan Beleganjur and the Music of the Ngaben Funerary Ritual in Bali




サブライム・フリークエンシーズの企画監修も手掛けるアジアのゴング・ミュージックのスペシャリスト、ヴィンチェンツォ・デッラ・ラッタがインドネシアのバリ島でフィールド録音した世にも貴重な現地の祭事音楽の実況録音盤が、フランスの新興世界音楽レーベル「アクフォン」から登場。


清涼感がありつつもどこか浮世離れした、不思議な音色を持った鐘や打楽器のミニマルな連打がクセになる!


エキゾ・マニアのみならずダンス・ミュージック・ファンやアンビエント好きにも是非トライしてもらいたい至極のアコースティック・トランス音楽を満載した好盤です。
















ザ・ガムラン・オヴ・ザ・ウォーキング・ウォーリアーズ
 ― ガムラン・ブレガンジュール・アンド・ザ・ミュージック・オヴ・ザ・ガボン・フューネラリー・リチュアル・イン・バリ

V.A.: The Gamelan Of The Walking Warriors
 - Gamelan Beleganjur and the Music of the Ngaben Funerary Ritual in Bali
Akuphone / ritmo calentito

1. Pemungkah
2. Semut Megarang
3. Gilak Melasti
4. Dedari Ngindang
5. Procession to the house of the deceased
6. At the house of the deceased
7. Procession to the cremation ground
8. Lamentation
9. At the seaside


◆ 日本、台湾、カンボジア、スリランカなどの希少音源発掘で急浮上したフランスの新しい世界音楽レーベル「アクフォン」からの最新リリースは、インドネシアのバリ島の祭りや儀式で演奏されるガムラン音楽をフィールド・レコーディングした実況録音盤『The Gamelan Of The Walking Warriors』です。


◆ 採集を担当したのは、アジアのゴング・ミュージックを専門とするイタリアの民俗音楽学者、ヴィンチェンツォ・デッラ・ラッタ。ローマの名門サピエンツァ大学の教授で、サブライム・フリークエンシーズが昨年発売した『Kwangkay: Funerary Music Of The Dayak Benuaq Of Borneo』の企画監修者としても知られています。


◆ M①からM④は、バリ北部のブレレン県スカサダで、M⑤からM⑨は南東部のギャニャール県ウブドで、それぞれ録音された、ブレガンジュールと呼ばれる祭事の音楽です。


◆ 清涼感がありつつもどこか浮世離れした、不思議な音色を持った鐘や打楽器のミニマルな連打が聞き込むほどにクセになる!エキゾ・マニアのみならずダンス・ミュージック・ファンやアンビエント好きにも是非トライしてもらいたい至極のアコースティック・トランス音楽を満載した好盤です。
















2017-08-17

カルメン・ヴィラン新曲「Borders」がピッチフォークに




ジェニー・ヴァルをフィーチャーしたカルメン・ヴィランの新曲「Borders」がピッチフォークに。


http://pitchfork.com/reviews/tracks/carmen-villain-borders-ft-jenny-hval/


試聴できます。ぜひ聞いてみてください。


アルバム『Infinite Avenue』の日本盤(ジジ・マシンのリミックスをボーナス・トラックとして追加収録)は9月16日(土)のリリースを予定しております。








2017-08-16

【余談】 CYMBALS: Light In Your Mind




2013年にリリースしたセカンド『The Age Of Fracture』でLCDサウンドシステムにも通じる煌びやかなダンス・モードを披露、一気に花開いたロンドンのバンド、シンバルズによる待望の第3作が完成。


前作路線をさらに突き詰めて行くのかと思いきや、今回は音数少なめ隙間の多いシンプル・スタイルを打ち出し新機軸を開拓。


ギター・バンド的なサウンドとクラブ・ミュージックのセンスを何とも言えない絶妙なポイントで均衡させております。


フレッシュです。


こちらは弊社のリリースではございませんが、日本盤のライナーノーツをお手伝いさせていただきました。インディ・バンドですがダンス要素も多分にあって、メトロノミーとかエックスエックスのファンにもオススメできそうなカンジかと。是非チェックいただけましたらと。









2017-08-15

TRIGAL: Baila Mi Rumba




ジプシー・ルンバ&フラメンコとグルーヴィーなファンク・サウンドが奇跡のクラッシュ!


マヌ・チャオ以降のシーンのルーツとも言われるスペインの巨頭「トリガル」を世界音楽名門ファラウェイ・サウンズがディグ。


血のたぎるアツいホーンやのけぞるギターにコシの強いファンクのリズム、高揚感をあおるフラメンコなパーカション、何とも言えない独特の匂いを放つスペイン語詞を掛け合わせた唯一無二のサウンドがスパークした、レアグルーヴ・マニアも世界音楽ファンもマストな絶品企画です。
















トリガル/バイラ・ミ・ルンバ

TRIGAL: Baila Mi Rumba
Pharaway Sounds

Tracklisting:

1: Gol
2: Baila La Rumba
3: El Gitano Andrés
4: Toma Que Dle
5: Recuerdos
6: Temporal
7: Tamara
8: Déjame
9: Sacromonte
10: Marinero
11: Por Culpita De Mi Mal Pensá
12: Vente Conmigo
13: Si Te Quiero


◆ 「フラメンコ・ファンク」や「アシッド・ルンバ」などとも言われ、マヌ・チャオ以降のミクスチャー・シーンにも大きな影響を与えたとされる70年代バルセロナのファンク・シーン。その最高峰バンド、トリガルの偉業を一枚にまとめ上げたナイス企画!


◆ トリガルは、USマナーのファンク・サウンドにジプシー・ルンバやフラメンコの要素をミックスした革新的なスタイルで70年代後半にブレイクしたスペインの人気バンド。


◆ 彼らの、ディガー筋でもいまだ人気の高いレアな76年作『Trigal』と77年の『Baila La Rumba』という2枚のアルバムから、現行ファンクやレアグルーヴ的視点でベストを厳選しコンピ化。


◆ 血のたぎるアツいホーンやのけぞるギターにコシの強いファンクのリズム、高揚感をあおるフラメンコなパーカション、何とも言えない独特の匂いを放つスペイン語詞を掛け合わせた唯一無二のサウンドがスパークしまくり!


◆ バルセロナの人気ラジオ・プログラム『アチリファンク(Achilifunk)』でおなじみ、ルンバ・カタラーナの第一人者として知られるチャルリ・ブラウンが監修、世界音楽名門ファラウェイ・サウンズからのリリース。


◆ チャルリの英文解説の日本語対訳付。





2017-08-10

【VIDEO】 Jacob Bellens: Whenever




2015年にアルバム『Polyester Skin』で世界デビューしたデンマークのアーティスト、ヤコブ・ベレンスから新曲が届きました。


人気ダンス・バンド「WHOMADEWHO(フーメイドフー)」のフィーチャリング・シンガーとしても活躍していたシンガー/ソングライターです。


相変わらず爽やか!


アルバムも、あるのでしょうか。





2017-08-08

OUTRO TEMPO: ELECTRONIC AND CONTEMPORARY MUSIC FROM BRAZIL, 1978-1992




ジジ・マシン発掘で躍進した秘境音源ディグの注目新興勢力「ミュージック・フロム・メモリー」による待望の最新CDリリースは、サウダーヂ、フォークロア、スピリチュアル、プリミティヴでエレクトロ・アコースティックなヴィンテージのブラジル音源を集めた驚きの企画盤。


ブラジル音楽、電子音楽やロック、ニューエイジ、バレアリックの垣根を越えた、全く新しいリスニング体験をお約束する、まさにこのレーベルの面目躍如とも言うべき珠玉のコンピレーションです。
















OUTRO TEMPO: 
ELECTRONIC AND CONTEMPORARY MUSIC 
FROM BRAZIL, 1978-1992
Music From Memory / Rushhour / ritmo calentito (RTMCD-1274)

1. Piry Reis - O Sol Na Janela
2. Nando Carneiro - G.r.e.s. Luxo Artesanal / O Campones
3. Cinema - Sem Teto
4. Joao De Bruco E R. H. Jackson - Terra Batida ***
5. Os Mulheres Negras - So Quero Um Xodo
6. Fernando Falcao - Amanhecer Tabajara (a Alceu Valenca)
7. Anno Luz - Por Que
8. Andrea Daltro - Kiua
9. Os Mulheres Negras - Maoscolorida
10. Bene Fonteles - O M M

11. Maria Rita - Lamento Africano / Rictus ***
12. Carlinhos Santos - Giramundo
13. Bene Fonteles - Azul ***
14. Priscilla Ermel - Gestos De Equilibrio
15. Carioca - Branca
16. Marco Bosco - Sol Da Manha
17. Maria Rita - Cantico Brasileiro No. 3 (Kamaiura)
18. Marco Bosco - Madeira Ii (Mae Terra)
19. Priscilla Ermel - Corpo Do Vento
20. Luhli E Lucina - E Foi

*** アナログ未収録


◆ コンピ『Talk To The Sea』でジジ・マシン再評価の先陣を切ったオランダの発掘レーベル「ミュージック・フロム・メモリー」からの最新CD企画。


◆ 1970年代から90年代にかけてブラジルで作られた、電子音楽やコンテンポラリー・ミュージックを軸としたクロスオーバー・サウンドを、ミュージック・フロム・メモリーならではの目利きで厳選したコンピレーションです。


◆ ブラジル音楽特有のサウダーヂ感覚、よりディープでスピリチュアルな民俗音楽のエッセンス、エレクトロニクス、アコースティック、ジャズや現代音楽など、様々なエレメントをミックスした、従来のブラジリアン・ミュージックのイメージを越えたフレッシュな未知の音がたっぷり詰まったナイスな2枚組。


◆ 世界音楽や電子音楽、ロック、ニューエイジ、バレアリックの垣根を越えた、全く新しいリスニング体験をお約束する、まさにこのレーベルの面目躍如とも言うべき珠玉のセレクション。


◆ ヴァイナル未収録のボーナス・トラック3曲を追加収録。







2017-08-07

CARMEN VILLAIN: Infinite Avenue




ノルウェーを拠点とするシンガー/ソングライター、カルメン・ヴィランによる4年ぶりの新作が完成。


ジェニー・ヴァル、マット・カーミルやヘルゲ・ステン(a.k.a.デスプロッド)、マンゴリアン・ジェットセットといった、個性際立つミュージシャン&プロデューサーたちのサポートのもと、ドリーム・ポップ、フォーク、ドローン、アメリカーナ、エレクトロニカやサイケデリックなスロウ・グルーヴをミックスして、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、またも類比なき音の桃源郷を描き上げることに成功した飛躍のセカンド。

















カルメン・ヴィラン/インフィニット・アヴェニュー

CARMEN VILLAIN: Infinite Avenue
Smalltown Supersound (CLTCD-2068)

01 Infinite Avenue
02 Red Desert
03 Simple Things
04 Quietly
05 Borders (Feat. Jenny Hval)
06 She’s Gone To California
07 Connected
08 The Moon Will Always Be There
09 Water
10 Planetarium
11 Planetarium Gigi Masin Remix


◆ 元スーパー・モデル、サン・シティ・ガールズにハマって音の細道に迷い込み現在はシンガー/ソングライターという変わりダネ、カルメン・ヴィランのセカンド・アルバム『Infinite Avenue』が完成。


◆ 2013年のデビュー盤では、セレナ・マニーシュのエミル・ニコライセン、プリンス・トーマスや元シェラックのボブ・ウェストンが参加したことでも大きな注目を集めました。


◆ 4年ぶりとなるこの待望のセカンド・アルバムは、この春に初来日し大きな話題を呼んだ異才ジェニー・ヴァル、ネナ・チェリーのリミックスやポップノーネーム主宰「PNN」からのアルバム・リリースで知られるマット・カーミル、北欧エレクトロニカの重鎮ヘルゲ・ステン(元モーターサイコ/スーパーサイレント/デスプロッド)、マンゴリアン・ジェットセットのクヌートらが制作をサポート、ドリーム・ポップ、フォーク、ドローン、アメリカーナ、エレクトロニカやサイケデリックなスロウ・グルーヴをミックスしながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、またも類比なき音の桃源郷を描き上げることに成功した力作。


◆ ジジ・マシンのリミックスを搭載したシングルも話題沸騰中のアンビエントな「Planetarium」(M⑩)、ミケランジェロ・アントニオーニ監督映画『赤い砂漠』にインスパイアされ作られたという気怠い「Red Desert」(M②)、ジェニー・ヴァルがヴォーカルで参加したスロウ・ディスコの「Borders」(M⑤)、メランコリックなピアノやストリングスを交えた「She's Gone To Carlifonia」(M⑥)などなど、聞き込むほどに深みにハマる妖艶な美曲のオンパレードです。


◆ 前作に引き続き、ネナ・チェリー、リンドストロームとトッド・ラングレンのコラボ、ドゥンエンからプリンス・トーマス、ケリー・リー・オーウェンスまで、一筋縄ではいかないユニークなリリースで突出した輝きを放ち続けるノルウェーのレーベル、スモールタウン・スーパーサウンドからのリリースとなります。


◆ ジャケットには何とご本人から直々の許諾を得て女優ジーナ・ローランズのポートレートを使用。


◆ 日本盤のみジジ・マシンによる「Planetarium」のリミックスを収録。


日本盤CDは2017年9月16日リリースを予定しております。


ご期待ください!







2017-08-04

【余談】 La Musica En Tiempos De Martin Chambi マルティン・チャンビの時代のペルー、アンデス音楽 1917年~1937年




1910年代から30年代にかけてペルーに残された貴重なSP音源を復刻した『マルティン・チャンビの時代のペルー、アンデス音楽 1917年~1937年』。


http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=16498


タイトルに冠されたマルティン・チャンビ(1891年 - 1973年)はペルーの先住民族の写真家。


美しく芸術的でありながら、同時に、人々の息づかいが聞こえてくるような、迫真のドキュメンタリー性を兼ね備えた作品で知られ、ニューヨークのMOMAをはじめ、各国の主だった美術館でも展示が行われています。


彼の作品の被写体となった音楽家たちが奏でていたであろう当時の音をコンセプトにした企画盤で、フランスのアンデス研究所「IFEA」とペルー・カトリック大学の民族音楽研究所「IDE-PUCP」による「ペルー民衆音楽アーカイブ(Archivos históricos de la música Popular Peruana)」シリーズのひとつとしてリリースされたもの。


年季の入った音源ばかりなのですが、これがなぜか、全く古さを感じないような瞬間がところどころに出てきたりして、何とも不思議です。

















曲目表:
1. Amanecer Andino (Danza incaica) アンデスの夜明け Daniel Alomía Robeles, Orquesta Victor de Concierto 1928/08/15
2. En las riberas del Vilcanota (Yaraví) ビルカノタの川岸で Trío de quenas y arpa 1930/06/27
3. Quenas (Vals característico) ケーナ Luis Duker Lavalle, Orquesta internacional 1937/11/18
4. Cacharpari (Keshswa) カチャルパリ(別れの宴) Ojo de Lucero - Estudiantina Duncker 1928/04/24
5. Recuerdo Moheño (Huayno) モオっ子の思い出 Estudiantina Duncker 1928/04/24
6. Al fin todo se acabará (solo de arpa) ついにすべてが終わるだろう Estanislao Medina 1930/06/28
7. La Cuzqueñita (Yaraví) クスコ娘 Cuarteto de Cámara Incaica 1930/07/03
8. Ñusta (Fox-trot) ニュスタ(インカ王女) Orquesta Columbia
9. Janinau (Aymara) ハニナウ(もう好きじゃない) Ya no te quiero, Ana y Lucy Salinas 1928/04/25
10. Manco Capac (Fox-trot) マンコ・カパック(インカ王国の初代の王) Benigno Ballón Farfán, Orquesta Internacional 1923/12/18
11. Cuando el indio llora (Jazz Camel) インディオが泣く時Carlos A. Saco
12. Separación (Huayno Quisurino) セパラシオン Juan Bautista Cárdenas 1917/09/05
13. Cusicuy (One Step) クシクイ(よろこび) Benigno Ballón Farfán, Orquesta Internacional 1923/07/05
14. Ollantay (Kashua Incaica) オリャンタイ Funerales de Atahualpa (Triste andino) アタワルパの葬儀 Banda del Batallón de Gendarmes no. 1 1917/08/31





2017-08-03

BRAINWALTZERA: Poly-ana




ジャングル、ジューク、アンビエント、クラウトロック、電子やシンセ音楽をゴッタ煮したテクノの初期衝動のごときカオティックなスタイルに、エイフェックス・ツイン、ロラン・ガルニエからホース・ミート・ディスコまで中毒者が続出。


某有名アーティストによる覆面プロジェクトとのウワサも絶えない謎ユニット「BRAINWALTZERA」による記念すべき初アルバムが、Grandbrothersを発掘したドイツの注目新興レーベル「FILM」からリリースになります。


ご注目ください。

















BRAINWALTZERA: Poly-ana
FILM / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1276)


1: kurrytee [MIDI_2_CV]
2: smit
3: day aft8r [the_greyz]
4: poly_ana summers [schoolyard surph beat]
5: carniblurr.lane 6,
6: mixolydian transition 18
7: Kurzweil Dame
8: bouheD trot
9: [take1]
10: triangulate Dither [night more sleepy version]
11: frikandel [the end bit]
12: yamaha Hills [edit ∞]
13: Δlate Ηither [ma8ema8mati7s afsxissor nap version]


◆ 2016年のデビュー直後から「エイフェックスの覆面プロジェクト」や「90年代リフレックスの未発表」などといった憶測が続出し熱心なAFX愛好家たちのあいだで話題となっていた、今もって素顔のわからぬ謎のIDMプロジェクト「BRAINWALTZERA」がついにアルバムをドロップ!


◆ 本作に先駆けこの春カットされたEPは、エイフェックスだけでなく、スクエアプッシャー、ルーク・ヴァイバートやボーズ・オヴ・カナダを引き合いに出しフックアップされるなど、引き続き全く正体不明ながら、完全に音主導でバズが継続中。


◆ 待望の(?)フル・アルバムは、ジャングル、ジューク、アンビエント、クラウトロック、電子やシンセ音楽をゴッタ煮、これまでのシングルをはるかに上回るカオス具合で最高過ぎる!テクノの初期衝動が詰まった快心の一枚です!


◆ ロラン・ガルニエ、ホース・ミート・ディスコのセヴェリーノ、エクレア・フィフィ(Lucky Me)やオリヴァー・ハーフェンバウアー(Live At Robert Johnson)らが熱烈プッシュ中!


◆ ポスト・クラシカルでクラブジャズなグランドピアノ使いの注目デュオ・ユニット「Grandbrothers」を発掘したドイツの新興レーベル「FILM」からのリリース。




2017-08-02

JAY-JAY JOHANSON: Bury The Hatchet




スウェーデンのシンガー/ソングライター、ジェイ・ジェイ・ヨハンソンによる待望の最新作『Bury The Hatchet』出来。


ザ・ナイフやクラップトーン、ファンクストラングらクラブ系アクトへの客演でも知られるベテランが、ベニー・シングスを思わせる魅惑のシルキー・ヴォイスとジャジーでメランコリックなピアノ・サウンドをかけあわせた上質なポップ作に真正面からトライ。
















ジェイ・ジェイ・ヨハンソン/ベリー・ザ・ハチェット

JAY-JAY JOHANSON: Bury The Hatchet
29 Music / Wordandsound (RTMCD-1267)


1. Paranoid
2. You’ll miss me when I’m gone
3. November
4. She’s almost you
5. The girl with the sun in her eyes
6. Bury the hatchet
7. Snakes in the grass
8. Advice to my younger self
9. An empty room
10. From major to minor
11. Wreck
12. Rainbow
13. Nightmares are dreams too


◆ 映画『カオスの中で(La Confusion des Genres)』のフィルム・スコアなどにより、母国スウェーデンのみならずフランスでも絶大な人気を誇るジェイ・ジェイ・ヨハンソンによる、'15年作『Opium』に続く待望の最新作(通算第11作)。


◆ ジェイ・ジェイは、1996年に『Whiskey』でアルバム・デビュー、98年のセカンド『Tatto』がフランスのナショナル・チャートで最高16位をマークするヒットとなりフランスでもファン・ベースを確立、以降、北欧やフランスを中心にヨーロッパ各国で人気を博してきたSSWです。


◆ トリップホップ、エレクトロ、シンセ・ポップやジャズなど、これまでもアルバムごとに様々なスタイルにトライしてきたジェイ・ジェイが、メランコリックなムードとジャジーなピアノ・サウンド、ベニー・シングスを思わせる魅惑のシルキー・ヴォイスをかけあわせた、懐かしくも新しい、時代を越えた上質なポップ作に真正面からトライ。


◆ 先行シングルのM①「Paranoid」、ジャジーなスロウのM②「You’ll miss me」、秋味出まくりの枯れうたシンセポップM③「November」、切な過ぎるピアノ・バラードのM⑧「Advice to my younger self」、ロンリネス炸裂のシネマティック・インストM⑨「An empty room」、トリッピーなM⑫「Rainbow」やM⑬「Nightmares are dreams too」まで、泣ける名曲を満載!


◆ ベニー・シングスやウーター・ヘメルのファンにも是非オススメしたい、ジャズとポップスをまたいだ、裾野の広いクロスオーバー作品となっております。


https://www.facebook.com/jayjayjohanson/




2017-08-01

【余談】 SPACE, ENERGY & LIGHT - Experimental Electronic And Acoustic Soundscapes 1961-88




英ソウルジャズより、トッド・ドックスターダー、ローリー・シュピーゲル、ヤソス、スティーヴン・ハルパーン、ケヴィン・ブラエニーやマザー・マラードほか、電子音楽黎明期から発展期にかけての音の魔術師たちによる珠玉のエレクトロニック・サウンドを集めたナイス・コンピが登場。至福の旅路をお約束。日本仕様盤はブックレット英文の日本語対訳付です。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/experimental-electronic-and-acoustic-soundscapes-1961-88


1. J.B. Banfi - Gang (For The Rock Industry)
2. Michael Garrison - To The Other Side Of The Sky
3. Iasos - Lueena Coast
4. Carl Matthews - As Above, So Below
5. Tim Blake - Midnight
6. Stratis - By Water
7. Laurie Spiegel - Improvisation On A ’Concerto Generator’
8. Mother Mallard’s Portable Masterpiece Company - Ceres Motion
9. Michael Stearns - In The Beginning
10. Beverly Glenn-Copeland - Ever New
11. Richard Pinhas - Variations VII Sur Le Theme Des Bene Gesserit
12. Tod Dockstader - Piece #1
13. Kevin Braheny - Ancient Stars
14. Steven Halpern - Starborn Suite (Part 1)


2017-07-31

EL TURRONERO: New Hondo




スペインのフラメンコ歌手エル・トゥロネーロが1980年に残した奇跡のジプシー・ディスコ・アルバム『New Hondo』が世界音楽発掘名門「ファラウェイ・サウンズ」からリイシュー。


DJハーヴィーもプレイした「Las Penas」やオブスキュアなエキゾ・キラーの「Si Yo Volviera A Nacer」ほか、クラバー爆死のぶっ飛びコズミック・グルーヴをこれでもかと満載!レアグルーヴ・ディガーのあいだで長くウォントの常連だった幻の一枚が、ルンバ・カタラーナの第一人者、「アチリファンク」ことチャルリ・ブラウン監修のもと、ついに待望の初復刻。

















エル・トゥロネーロ/ニュー・オンド

EL TURRONERO: New Hondo
Pharaway Sounds

1: Las Penas (La Caña) 
2: Si Yo Volviera A Nacer (Aires De Huelva) 
3: Tiene Bigotes (Tanguillos) 
4: Yo Soy Nube Pasajera (Bamberas) 
5: Navegan Mis Pensamientos (Alegrías)
6: A Nadie Se Le Ha “Ocurrío”
7: Eres Lava De Un Volcán (Javeras) 
8: Sufrimientos (Tangos) 
9: Y La Razón (Seguiriyas) 
10: Mis Venas (Malagueña)


◆ 2006年に惜しまれながらこの世を去ったスペインの人気フラメンコ歌手、エル・トゥロネーロが1980年に残した奇跡のジプシー・ディスコ・アルバム『New Hondo』を、世界音楽発掘の名門ファラウェイ・サウンズがリマスター&世界初CD化。


◆ DJハーヴィーもプレイした「Las Penas」、マリンバやシタールのエキゾ・スパイスをきかせた「Si Yo Volviera A Nacer」、ジョージ・ベンソンを思わせるブリージンなメロウ曲の「Tiene Bigotes」、ニューウェイヴ・レゲエなナイス・ブスキュア「Eres Lava De Un Volcán」ほか、様々なタイプのキラーを満載した好盤。


◆ 再発を監修したのはチャルリ・ブラウン。バルセロナの人気ラジオ・プログラム『アチリファンク(Achilifunk)』でおなじみの、ルンバ・カタラーナの第一人者です。


◆ チャルリの英文解説の日本語対訳付。








2017-07-17

DUNGEN: Häxan (Versions by Prins Thomas)




スウェーデン発、現在進行形サイケデリック・ミュージック最高峰バンド、ドゥンエンの最新アルバム『Haxan』をプリンス・トーマスがまるごと再構築!


エモーショナルかつジャジーなドゥンエンならではのサイケデリック・サウンドをキープしたまま、クラウトロックでバレアリックな隠し味をところどころにまぶして作品全体をトーマス・モードへと仕立て直した、単なるリミックス・アルバムとは一線を画した唯一無二の企画盤です。

















ドゥンエン/ハクサン(ヴァージョンズ・バイ・プリンス・トーマス)

DUNGEN: Häxan (Versions by Prins Thomas)
Smalltown Supersound (CLTCD-2069)


01. Peri Banu vid sjön (VERSION)
02. Aladdin och lampan (VERSION 1)
03. Achmed och Peri Banu (VERSION)
04. Kalifen (VERSION)
05. Häxan (VERSION)
06. Achmed fl yger (VERSION 1)
07. Trollkarlen och fågeldräkten (VERSION 1)
08. Achmed fl yger (VERSION 2)
09. Aladdin och lampan (VERSION 2)
10. Trollkarlen och fågeldräkten (VERSION 2)


◆ 2014年から15年にかけて、『Allas Sak』と『Haxan』という2枚のフル・アルバムを立て続けに発表し、5年の沈黙を破り突如カムバックを果たした北欧スウェーデンのサイケデリック・バンド、ドゥンエン。


◆ その最新アルバム『Haxan』を、おとなりノルウェーのディスコ・プロデューサー、プリンス・トーマスがまるごと再構築した企画盤が登場。


◆ トーマスは、『Allas Sak』『Haxan』の欧州発売元で、2017年はケリー・リー・オーウェンスの発掘により米英でも脚光を浴びたオスロの目利きレーベル、スモールタウン・スーパーサウンドからの依頼を受け、『Haxan』のマスター・テープやデモ音源をもとに、新たな「ヴァージョン」の作成に取り組んだ。


◆ まるまるの引用もあれば、弾き直しもある。チョップやスクリューされたパーツもあった。トーマスは、エモーショナルかつジャジーなドゥンエンならではのサイケデリック・サウンドを維持したまま、クラウトロックやコズミック、バレアリックな隠し味をところどころにまぶしてアルバムをトーマス・モードへと仕立て直した。


◆ 『Häxan (Versions by Prins Thomas)』は、そのタイトルが示唆するように、単なるリミックス・アルバムとは一線を画した、極めてユニークな「ヴァージョン」集となっている。


◆ プリンス・トーマスは、2015年の秋以降、3枚組ミックス大作『Paradise Goulash』(2015年)、2枚組のアンビエント・アルバム『Principe Del Norte』(2016年)とそのリミックス集『Principe Del Norte Remixed』(ドゥンエンも参加)、重鎮ビョーン・トシュケとのコラボ・アルバム『Square One』(2017年)と、堰を切ったようにフル・レングス単位でのリリースを連続してきた。この春は、自身主宰の新レーベル「Horisontal Mambo」から初のアルバム・アーティスト(FARBROR RESANDE MAC)も送り出した。その合間に、シングルを出し、他アーティストのリミックスを手掛け、ツアーを行い、フェスのステージに立ち、などなど、DJ、アーティスト、リミキサー、レーベル・オーナーと、様々なかたちで、精力的な活動を展開している。そんな彼のここ数年のエクレクティックな活動に更なるバラエティをもたらすナイス仕事!是非ご注目を!!







2017-07-11

CLAUDE LOMBARD: Claude Lombard Chante




「ベルギーの女性版ミシェル・ルグラン」として60年代から70年代にかけてフランス語圏で絶大な人気を博したポップ・シンガー、クロード・ロンバールのデビュー盤が再発に。


ボサノヴァ、サンバ、ジャズ、サイケ、フォーク、ソフト・ロックからオーケストラル・ポップまで、あらゆる要素をミックスした、「ブロードキャストを30年先取りした」あるいは「レトロ・モードのドリーム・ポップ」などと言われたパーフェクトなポップ・レコードです。


現行のインディ・ロック・ファンにも是非、聞いてもらいたい珠玉の逸品。


















クロード・ロンバール/クロード・ロンバール・シングス

CLAUDE LOMBARD: Claude Lombard Chante
Sommor / Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1266)


1. Petit Frère
2. Polychromés
3. Les Enfants Perle
4. Midi
5. Mais
6. La Coupe
7. Sleep Well
8. L' Usine
9. Les Vieux Comptoirs
10. Les Musiciens
11. L'Arbre Et L'Oiseau
12. La Camarde


◆ 1968年のユーロビジョン・コンテストで入賞を果たし颯爽とデビューしたベルギーの女性ポップ歌手、クロード・ロンバールの記念すべきデビュー・アルバム『Claude Lombard Chante(クロード・ロンバール・シングス)』が、ピッグ・ライダーやヘイヴンストリートをはじめ多くの良質な再発仕事で知られるスペインのレーベル「SOMMOR」から復刻。


◆ ボサノヴァ、サンバ、ジャズ、サイケ、ソフト・ロックからオーケストラル・ポップまで、あらゆる要素をミックスした時代を先取りした革新的なサウンドで、「ベルギーの女性版ミシェル・ルグラン」とも言われベルギーやフランスで絶大な人気を博したシンガーの代表作です。


◆ プロデュースはロラン・クルーガー、アレンジはウィリー・アルビムーア。チャカチャス、アンドレ・ブラッスールやヤンコ・ノロヴィックなどとの仕事で知られる、レアグルーヴ筋でも人気の名士ふたりが全面バックアップ!


◆ ジャジーなM②、ムーディーなM③、グルーヴィーなM④⑧、ポップなM⑤、ボッサなM⑥、サンバなM⑫などなど、良曲を満載。


◆ ブロードキャストやステレオラブのファンにも是非チェックいただきたい、時代を越えた名作です。








2017-07-01

『CROSSBEAT SUMMER BOOK 2017』でケリー・リー・オーウェンス取り上げていただきました!








『CROSSBEAT SUMMER BOOK 2017』の「上半期ベスト」的なページでケリー・リー・オーウェンスのアルバムをピックアップいただきました。


巻頭のリード的なページでもジャケ写を載せていただきまして…ありがたいです。


「エレクトロニック/ダンス」のカテゴリーなのですが、ポーター・ロビンソン&マデオン→チェインスモーカーズ→フルーム→ケリー・リー……という並びです。


「フジロック&サマーソニック完全ガイド」もカップリングされており、上半期の復習と夏フェスの予習をこの一冊で…。


是非チェックいただけましたらと!


https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1644727/



2017-06-14

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)




「ディスヒート、クラウトロック、ザ・ホモセクシャルズと古き良き英国産DIYスピリットのサイケデリック・ミーティング」 ― ドミニク・レオン(Pitchfork)


オーストラリアの伝説的ポストパンク・バンド、ヴォイト/465の唯一作が未発表発掘&リマスターで復刻。


ストゥージズ、シド・バレット、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやカンなどの影響を独自に消化した攻撃的かつアーティスティックなサウンドが炸裂した好盤です。


ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンスやゴー・ビトウィーンズらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画を、クラウトロックのアンダーグラウンドを掘り起こした好コンピ『Cologne Curiosities』の復刻で急浮上したスペインの新興レーベル「Mental Experience」がリリース。














ヴォイト/465/スライツ・スティル・アンスポークン(1978-1979)

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)
Mental Experience / Guerssen / ritmo calentito


01. State*
02. A Secret West*
03. Voices A Drama
04. A Welcome Mystery
05. Red Lock On See Steal
06. Imprint
07. Many Risk
08. Is New Is
09. 4 Hours
10. P
11. F1
12. Winchsoul
13. And The Following Page*
14. So Long As One Knows*

*Bonus Tracks


● 1976年結成、78年にシングル・デビュー、79年初頭にアルバム『Slights Unspoken』をレコーディングするも直後に解散したシドニーの5人組ポストパンク・バンド、ヴォイト/465。


● ヴォイト/465は、攻撃的なパンク・サウンドにシンセや即興を取り入れたユニークなスタイルでイチ早く同地のシーンに「ポスト」の時代をもたらしたパイオニア。


● 本作は、その唯一のアルバム『Slights Unspoken』に、アルバム未収のデビュー・シングル2曲と、シングルのセッションで録音されるもお蔵入りとなっていた2曲の未発表音源を加えた再発盤(リマスター済)。


● ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンス、ゴー・ビトウィーンズやダーティー・スリーらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画です。


● メンバーによるセルフ・ライナーノーツの日本語対訳付。





 

2017-06-09

【余談】The Skatalites: Independence Ska and The Far East Sound - Original Ska Sounds From The Skatalites 1963 - 65




英ソウルジャズがスカタライツのスタジオ・ワン・クラシックスを集めたコンピレーションをリリース。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/independence-ska-and-the-far-east-sound_2


2016年のレコード・ストア・デイにリリースした7"シングル5枚組のボックス・セットに10曲を追加した拡大版です。


1. Guns Of Navarone
2. Christine Keeler
3. El Pussy Cat Ska
4. Dizzy Johnny and The Studio One Orchestra – Sudden Destruction
5. Roland Alphonso – Scambalena
6. The Wailers – Tell Them Lord
7. Don Drummond and The Skatalites – Russian Ska Fever
8. Roland Alphonso and The Skatalites – Independent Anniversary Ska (I Should Have Known Better)
9. Bongoman Byfield and The Skatalites – Marcus Garvey
10. Don Drummond and Roland Alphonso – Heaven and Earth
11. Bongoman Byfield and The Skatalites – Jack Ruby Is Bound To Die
12. Don Drummond and The Skatalites – Further East (aka Trolley Song)
13. Beardsman Ska
14. Don Drummond and The Skatalites – Surplus
15. Fidel Castro
16. Tommy McCook and The Skatalites – Suavito
17. Don Drummond and The Skatalites – Coolie Boy
18. Tommy McCook – Adam's Apple (Don't Bother Me No More)
19. Tommy McCook and The Skatalites – Full Dread
20. King Solomon


モンゴ・サンタマリア「El Pussy Cat」のカバー、ジョニー・ディジー・ムーアがソロでクレジットされたスタジオ・ワン唯一曲の「Sudden Destruction」、スタン・ゲッツ&ルイス・ボンファ「Sambalero」をリメイクした「Scambalena」などなど。








メンバーもたくさんいますし(ドン・ドラモンド、ローランド・アルフォンソ、トミー・マクック、レスター・スターリング、ジョニー’ディジー’ムーア、ジャッキー・ミットゥー、ジェローム’ジャー・ジェリー’ヘインズ、ロイド・ブレヴェット、ロイド・ニブス)、20曲も入っているので、彼らそれらの簡単な紹介だけでもブックレットは結構なボリュームに…で24ページ。日本仕様盤はその日本語対訳付です。


バンドは80年代に再結成して現在も現役で活動を続けています。フジロックとか、日本でもよくパフォーマンスしてますよね。もちろんすでに鬼籍に入られたメンバーも多数。あと何回、オリジナル・メンバー入りの編成で観られますでしょうか。


そんな彼らの、1963年から65年まで、意外と短かった最初の活動期間のあいだにレコーディングされた楽曲の中から、メンバーの単独名義なども交えながら、ベスト・オブ・ベストを厳選。





2017-06-08

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip




世界音楽名門サブライム・フリークエンシーズにも作品を残すフィールドレコーディングの大家ロラン・ジャノーによるキンクゴング名義での最新リリースは、チベット密教のミステリアスなマントラを実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集。


スリランカやカンボジア音楽の復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」より。















キンクゴング/チベタン・ブディズム・トリップ

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip
Akuphone


01 Tibetan Buddhism Trip, Part 1 (18:27)
02 Tibetan Buddhism Trip, Part 2 (20:01)


◆ 世界よろず音楽虎の穴「サブライム・フリークエンシーズ」やサン・ラーのリリースでおなじみの「アタヴィスティック」にも作品を残すベルリン在住のフィールドレコーディング収集家、ロラン・ジャノーによる「キンクゴング」名義での最新リリースが完成!


◆ 今回の向かう先はチベットと中国雲南!トランシーなゴングやベルの反復にのせたチベット密教のミステリアスなマントラの詠唱を実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集!


◆ ロランは長年、世界各地を旅しながら現地の民俗音楽のフィールドレコーディングをコツコツと収集、これまで160以上の録音を音盤化してきたフィールドレコーディングの大家。


◆ 本作『TIBETAN BUDDHISM TRIP』は、チベットやチベット族も多く暮らす中国内陸の桃源郷雲南で2006年から13年にかけて断続的に録音されたマテリアルを、ドイツでポスト・プロダクションを施し作品としてまとめあげたもの。


◆ スリランカやカンボジア音楽、日本の江利チエミなどの復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」からの最新リリース。







2017-06-04

Carmen Villain - Planetarium (Gigi Masin Remix)




カルメン・ヴィランがニュー・シングルをカット!
リミックスにジジ・マシン!!


2013年にプリンス・トーマスやセレナ・マニーシュのメンバーもプロデュースで参加したアルバム『Sleeper』でSmalltown Supersoundからデビューしたシンガー/ソングライターのカルメン・ヴィランが新曲を携えカムバック。


『Sleeper』でも聞くことができたスロウでスモーキーなサイケデリック・サウンドはそのままに、ジジ・マシンのマジック・タッチにより浮遊感と多幸感が増幅した、絶世の音世界を構築することに成功しております。


これはニュー・アルバムへの布石なのか。
☞ 9月16日に新作『Infinite Avenue』日本盤発売決定!ジジさんのリミックスもボーナス・トラックとして追加予定です。ご期待ください!











 

2017-06-02

CAMILLE: Ilo Lympia




国内外で多くの賞を受賞した2005年のダブル・プラチナム・アルバム『Le Fil』以降、スタジオ作をことごとくナショナル・チャートでヒットさせ、名実共に現代のフランスを代表する歌い手へと成長を遂げたパリのアーティスト、カミーユによる、オランピア劇場での2013年実況録音盤。


デビュー10年でついに辿り着いたマイルストーン。


17年にビコーズ・ミュージックから新作『Oui』をリリースし初のチャート1位を獲得、新たなフェイズへと突入した彼女のキャリアの第一ステージにおける集大成とも言えるライヴ盤です。


カミーユ/イロ・ランピア

CAMILLE: Ilo Lympia
(Because Musiic / Wordandsound)


1. Aujourd'hui
2. Le berger
3. L'étourderie
4. Ilo Veyou
5. She Was
6. Mars Is No Fun
7. Bubble Lady
8. Shower
9. Message
10. La France
11. Allez allez allez
12. Ta douleur
13. Janine
14. Paris
15. Cats and Dogs
16. Pâle septembre
17. Au port
18. My Man Is Married But Not to Me
19. Pleasure
20. Wet Boy
21. Le banquet
22. Mon premier Olympia








CAMILLE: Ilo Veyou




スタジオ作品としては2008年の『Music Hole』以来3年ぶり。


仏版グラミー「ヴィクトワール」受賞アーティスト、カミーユによる11年発売の通算第四作。


レコーディングは、森の中の小屋や教会、修道院などで行われた。


独特のナチュラルな音響とシンプルなアコースティック・アレンジが彼女の声と歌を際立たせた、またもセンセーションを巻き起こしフランスではナショナル・チャート最高第3位をマークした話題の一枚。


オリジナルは仏EMIから。新作『Oui』のフランス国内発売に伴い新作発売元のビコーズ・ミュージックが再発。


カミーユ/イロ・ヴィユー

CAMILLE: Ilo Veyou
(Because Musiic / Wordandsound)


1. Aujourd'hui
2. L'étourderie
3. Allez allez allez
4. Wet Boy
5. She Was
6. Mars Is No Fun
7. Le berger
8. Bubble Lady
9. Ilo Veyou
10. Que je t'aime
11. Message
12. La France
13. My Man Is Married But Not to Me
14. Pleasure
15. Le banquet
16. Tout dit







CAMILLE: Music Hole




前作『Le Fil』がヴィクトワール(仏版グラミー)を受賞、世界的にも高評価を得たパリのSSW、カミーユの第三作(オリジナル発売:08年)。


全ての楽曲を初めて英語で歌い新機軸を開拓。


ビョークやファイストを手掛けるアイスランドのプロデューサー、ヴァルギア・シガードソンがミックスで参加。


英国人マルチ奏者のジェイミー・カラム、映画『ぼくのバラ色の人生』のフィルム・スコアで知られるスヌーズことドミニク・ダルカン、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンやアントニー&ザ・ジョンソンズの作品でも演奏していたレイニー・オルテカほか、バックを支えるメンツも個性派ぞろい。


カミーユ/ミュージック・ホール

CAMILLE: Music Hole 
(Because Musiic / Wordandsound)


01. GOSPEL WITH NO LORD
02. CANARDS SAUVAGES
03. HOME IS WHERE IT HURTS
04. KFIR
05. THE MONK
06. CATS AND DOGS
07. MONEY NOTE
08. KATIE'S TEA
09. WINTER'S CHILD
10. WAVES
11. SANGES SWEET









CAMILLE: Live Au Trianon




05年発表のセカンド『Le Fil』で仏版グラミー「ヴィクトワール」を受賞、ポップ・フランセーズのライジングスターから世界が注目するインターナショナル・ミュージシャンの仲間入りを果たしたカミーユがトライした初めてのライヴ・アルバム(オリジナル発売:2006年)。


ミニマムなセットで、彼女の歌はスタジオ音源以上に素っ裸。


だからこそ、その地力が余計に際立って聞こえてくる。


アップテンポな曲では毎回のように手拍子がどこからともなく沸き起こり、彼女のひたむきなパフォーマンスをそっと後押しする。奇跡の一夜を追体験!


カミーユ/ライヴ・オー・トリアノン

CAMILLE: Live Au Trianon
(Because Music / Wordandsound)

01. SENZA
02. LA JEUNE FILLE AUX CHEVEUX BLANCS
03. ASSISE
04. JANINE 1
05. LE SAC DES FILLES
06. VOUS
07. BABY CARNI BIRD
08. POUR QUE L'AMOUR ME QUITTE
09. JANINE 2
10. AU PORT
11. LES EX
12. JANINE 3
13. PARIS
14. 1, 2, 3
15. RUE DE MÉNILMONTANT
16. PÂLE SEPTEMBRE
17. QUAND JE MARCHE
18. MON PETIT VIEUX
19. ELLE S'EN VA
20. TA DOULEUR
21. SENZA 2







CAMILLE/Le Fil




00年代フランス屈指のシンガー/ソングライター、カミーユのセカンド・アルバム(2005年発売)。


前作とはガラリと趣を異にした、ヴォイス・パーカッションを軸に組み立てられた前衛的な作品。


フランスの国内チャートでトップ5入りを果たし、ダブル・プラチナムのセールスをマーク、最も躍進した新人に贈られる「フランスのマーキュリー賞」とも言われるコンスタンタン賞を獲得。


2006年には、フランス版グラミー、ヴィクトワール賞を、「ベスト・ニュー・アクト」と「ベスト・ニュー・アルバム」の二部門でダブル受賞した。


シャルロット・ゲンズブール、ジャスティスやメトロノミーを擁するパリのビコーズ・ミュージックが彼女の新作『Oui』をリリースするのにあわせて、バック・カタログも全て再発売されることになりました。


『Le Fil』は、批評的な観点では彼女の最高到達点とも言える作品です。


カミーユ/ル・フィル

CAMILLE/Le Fil
(Because Music / Wordandsound)


1. LA JEUNE FILLE AUX CHEVEUX BLANCS
2. TA DOULEUR
3. ASSISE
4. JANINE 1
5. VOUS
6. BABY CARNI BIRD
7. POUR QUE L'AMOUR ME QUITTE
8. SENZA
9. JANINE 2
10. VERTIGE
11. AU PORT
12. JANINE 3
13. PÂLE SEPTEMBRE
14. LA RUE DE MÉNILMONTANT
15. QUAND JE MARCHE






CAMILLE/Le Sac des Filles




仏版グラミー「ヴィクトワール」受賞アーティスト、カミーユ。


2000年代のフランスが生んだ最もユニークなシンガー/ソングライターの記念すべきデビュー・アルバム(オリジナルはエールやキングス・オヴ・コンヴィニエンスを発掘したソース・レーベルから2002年に発売)が、名門ビコーズ・ミュージックから再発。


アンリ・サルヴァドール復活の立役者、ジャック・エラールがプロデュースを担当、セバスティアン・マルテルやマジック・マリックをはじめとしたフランス音楽シーン有数の名士たちがサポートした豪華な一枚です。


カミーユ/ル・サック・デ・フィーユ

CAMILLE: Le Sac des Filles
(Because Music / Wordandsound)

1. 1, 2, 3
2. Paris
3. La demeure d'un ciel
4. Les ex
5. Mon petit vieux
6. Ruby
7. Le sac des filles
8. Un homme déserté
9. Je ne suis pas ta chose
10. Elle s'en va
11. Là où je suis née






2017-05-31

【余談】 Lloyd McNeill Quartet - Asha (1969)




英ソウルジャズがロイド・マクニールの1969年作『Asha』をリマスター復刻。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/lloyd-mcneill-quartet-asha


ヨーロッパ時代は南仏カンヌに滞在しピカソとも親交があったという、絵画やポエトリーなど音楽以外の分野でも活躍した、ワシントンDC出身のフルート奏者による記念すべきデビュー・アルバム。


ご本人の手によるジャケもいい感じです。


自身の主宰レーベル「エイシャ(Asha)」からのリリース。


エイシャからは本作の他に、アフリカ系アメリカ人の画家、ヘンリー・オサワ・タナーへのトリビュート作『Tanner Suite』と、キャピトル・バレエ団の舞台のために作ったという『Washington Suite』の2枚のレコードがリリースされており、どちらもソウルジャズ/ユニバーサル・サウンズから再発されています。


キャピトル・バレエ団は、ドリス・ジョーンズとクレア・ヘイウッドという、黒人ダンサーのパイオニアふたりが芸術監督をつとめていたダンス・カンパニー、だそうです。










2017-05-29

【余談】Washed Out - Get Lost




ウォッシュト・アウトが「Get Lost」の末に新曲をまさかのストーンズ・スロウから発表。


バロン・ゼンヴェックス・ラフィンボードウォークマイルド・ハイ・クラブなど、意外とヒップホップっぽくないものも、ちょいちょいリリースしているレーベルではありましたが、これは驚き。


ピーナッツ・バター・ウルフやルートパックから20年。


ついにこんなとこまで来てしまいました。


ステキです。


https://www.stonesthrow.com/news/2017/05/washed-out




2017-05-25

RUPTURE: Israel Suite / Dominante En Bleu




瑞々しいブラジリアン・フィーリングとドリーミーなフランス語詞、流れるようなエレピとしなやかに躍動するドラム&ベースが奇跡のマッチングを見せたフレンチ・レアグルーヴの人気盤が、満を持しての復刻です。


「リターン・トゥ・フォーエヴァー・ミーツ・コルテックス」とも言われる、クロスオーバー/フュージョンとライブラリー・ミュージックの2色がけ的なユニークなサウンドを満載。















ラプチャー/イスラエル・スイート

RUPTURE: Israel Suite / Dominante En Bleu
Sommor / Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1254)


1. Israel Suite
2. Mes Histories Bleues
3. Voyage Sous La Mer
4. Alice Aux Miroirs
5. Autre Fois
6. Entre Ses Cils


◆ アイアート・フォーゴ名義のレアグル人気盤『Airto Fogo』(本作と同時再発)でもおなじみのカナダ人ドラマー、シルヴァン・クリーフによるプロジェクト「ラプチャー」の唯一作『Israel Suite / Dominante En Bleu』(オリジナル発売:1973年)が嬉しいCD再発!


◆ ラプチャーは、シルヴァンが、フランス・ギャル、ダリダ、ジュリエット・グレコやパトリック・ジュヴェでおなじみの人気作詞家ボリス・ベルグマンとタッグを組みイスラエルをテーマにしたコンセプト作品を録音するために結成したワンショットの時限プロジェクト。


◆ ドン・チェリーやスティーヴ・レイシーとの共演で知られるジーン・フランソワ・ジェニー・クラーク(ベース)やジョルジュ・ロカテッリ(ギター)、ジャン・ピエール・マス(ピアノ)ほか、ヨーロピアン・ジャズの鉄板ミュージシャンたちがバックアップしています。


◆ クロスオーバー/フュージョンとライブラリー・ミュージックの2色がけ的なユニークなサウンドは、ディガー筋で「リターン・トゥ・フォーエヴァー・ミーツ・コルテックス」などとも言われ人気沸騰、しかしながらオリジナル盤は「入手困難(hard to obtain)」どころか「発見すら不可能(impossible to find)」とまで言われるほどレア。


◆ そんな高嶺の貴重盤を、ピッグ・ライダーオベロンなどを発掘したスペイン「Sommor」レーベルが再発。ヨーロッパでは初めてのCD化になります。






2017-05-24

AIRTO FOGO




ラテン筋ではチコ・ロコ(Chico Loco)名義のメズラ皿『La salsa de Puerto Rico』が大人気、同時再発される別プロジェクト「ラプチャー」がフュージョン・ファンのあいだでも熱視線を浴びるフランス人ドラマー、シルヴァン・クリーフによるメイン・プロジェクト、アイアート・フォーゴの唯一作がファラウェイ・サウンズから復刻されることになりました。


全曲お替り可能な無敵の特濃ジャズファンクを激盛りです。















アイアート・フォーゴ

AIRTO FOGO: Airto Fogo
Pharaway Sounds / Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1255)

1. Right On Bird
2. High Stakers
3. Tuesday In Jackson
4. Satine Dog
5. On Tip Toe
6. 1973 Carmen
7. Avenue
8. Shadowy
9. So Be It
10. Just Over


◆ フランス出身のドラマーで、現在はカナダのモントリオールを拠点に活躍する(今も現役)ドラマー/プロデューサーのシルヴァン・クリーフが1976年に残したジャズファンク人気盤。


◆ ジル・パピリ(ベース)、ミシェル・コウリ(ピアノ)やジャン・ピエール(サックス)ほか、バックを固めるミュージシャンはいずれもフランスを代表するポップ・アーティスト(アンリ・サルバドール、フランソワーズ・アルディ……)のレコーディングに参加する名士ばかり。


◆ 全曲インストながら全くハズレのない鉄壁のキラー・チューン10曲。同時再発のラプチャーと比べよりファンク指数が高くジャズやソウルの全域で幅広く人気の一枚です。


◆ ワールド系の再発で知られるスペイン「Pharaway Sounds」からの2017年再発盤。







2017-05-23

DJ HELL: Zukunftsmusik




独エレクトロニック・シーン最重要人物DJヘルによる待望の最新フル・アルバムが完成!


「インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ」総帥としてエレクトロクラッシュ以降のダンスフロアに巨大な音のブラックホールを作り出し、テクノ、エレクトロやロックの垣根を越え多くのオーディエンスを魅了してきた重鎮による新たなる金字塔!















DJヘル/ツークンフトムジーク

DJ HELL: Zukunftsmusik
International Deejay Gigolo / WORDANDSOUND / 
ritmo calentito (RTMCD-1256)

01 Anything, Anytime
02 Car, Car, Car
03 I Want My Future Back
04 Army of Strangers
05 Wir Reiten Durch Die Nacht
06 Inferno Part 1
07 High Priests of Hell
08 Guede
09 2 Die 2 Sleep
10 I Want You
11 K-House
12 Inferno Part 2
13 Wild At Art
14 With U (feat. Stereo MCs)
15 Mantra


◆ ジャーマン・テクノの第一人者「DJヘル」による、2009年の『Teufelswerk』以来となる最新アルバム(通算第5作)。


◆ 前作はフロア寄りの「Night」とエクスペリメンタルな「Day」という、ヘルのふたつの異なる側面に光を当てたコンセプト作品でしたが、今回はその両サイドを見事に融合し、「Zukunftsmusik」=「未来音楽」のタイトルどおり、彼が長年にわたり思い描いていた音のユートピアを盤の上で実現させた、マイルストーンと呼ぶにふさわしい、傑作となっています。


◆ プロモーション・ビデオがすでに大きなセンセーションを巻き起こしている先行シングルのM⑩「I Want You」は、ダーティーでありながらも煌びやかでどこか耽美的な、いかにもヘルらしいセンスの炸裂した強力ボム!!


◆ その前後に固め打ちされたフロア・マナーのM⑧「Guede」、M⑪「K-House」やM⑬「Wild At Art」もスバラシイ!M⑭「With U」ではクロスオーバーな人気を誇るUKシーンのベテラン、ステレオMCズをボーカルに起用、ポップなエレクトロ・ボディ・ミュージックでアルバムを軽やかにしめくくり!


◆ クラウトロックでコスミッシェな中毒性の高いシンセ曲のM②「Car, Car, Car」やM⑤「Wir Reiten Durch Die Nacht」、シネマティックなM④「Army of Strangers」あたりのボディブローなミッド・ナンバーも秀逸!


◆ ヘルの主宰レーベル「インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ」からのリリース。






2017-05-17

BJORN TORSKE & PRINS THOMAS: Square One




アルバム『Principe Del Norte』の成功によりネクスト・レヴェルへと突入したプリンス・トーマスと、セックス・タグス周辺での活動が世代を超え新旧さまざまなクラブ・フリークスたちから支持される北欧コズミック・シーンのパイオニア、ビョーン・トシュケ。


ノルウェーを代表するふたりのエレクトロニック・プロデューサーによる夢の共演が、名門スモールタウン・スーパーサウンドのもとで実現!


















ビョーン・トシュケ&プリンス・トーマス/スクエア・ワン

BJORN TORSKE & PRINS THOMAS: Square One
Smalltown Supersound / calentito (CLTCD-2063)

On U
Arthur
12 volt
K16 del 1
Steintongt
Kappe tre
Arthur’s Return


◆ シーンの先駆者、第一人者として共に独自の活動を展開してきた新旧の両雄が20有余年の活動を経て初ジョイント!これは事件です!!!


◆ ビョーン・トシュケは、故エロットと共に、リンドストロームやプリンス・トーマスに先駆け、いち早くノルウェーにコズミック・ディスコの種をまいたパイオニア。


◆ 古くは(クラムド傘下の)SSR、(4ヒーロー主宰)リインフォースドや(ブラック・ボックスほか多くのポップ・ヒットを生んだ)デコンストラクションなど、世界各国の著名レーベルから作品をリリースしていた、同地を代表するエレクトロニック系プロデューサーのひとりです。


◆ ここ数年はトッド・テリエのリミックスやセックス・タグス・マニアからのシングルのフロア・ヒットにより新世代シーンでもブレイク中。


◆ 他方のプリンス・トーマスは、リンドストロームと並ぶノルウェー・シーンの金看板。ここ2年ほどのあいだに、3枚組ミックス『Paradise Goulash』、2枚組のスタジオ・アルバム『Principe Del Norte』(日本では『ミュージック・マガジン』や『クロスビート』などで年間ベストに選出)、再び2枚組でそのリミックス・アルバムと、重量級の大作を連発して圧倒的なモンスターぶりを見せつけています。


◆ ブライアン・フェリー、フルーム、ジ・オーブからスペース・アートまで、リミックス仕事も縦横無尽。


◆ フルパップ、インターナショナルに続く自身主宰の注目新レーベル「ホリゾンタル・マンボ」も本格的にテイクオフ、アーティスト、DJ、リミキサー、レーベル経営と、多彩な活動により、表裏、さまざまなかたちでシーンの活性化につとめる働き者です。


◆ 『Square One』は、そんなふたりによる初めての共作アルバムになります。クラウトロック、ディスコ、ダブ、夢見アンビエント、ブラジル音楽、呪術的な打楽器やノイズなど、様々なエッセンスをトロトロに煮詰めて変化(へんげ)させた怪作。いかにもトシュケらしい音の装飾やディテールへのコダワリと、トーマスならではの全てを呑み込むフリーなエクレクティック・マインドがぶつかり合い生まれた奇跡的な音世界を、是非ご堪能ください。


◆ トシュケ諸作やトーマス『Principe~』、リンドストロームとトッド・ラングレンのコラボなどをリリースしたオスロの「スモールタウン・スーパーサウンド」レーベルからのリリース。アートワークはキム・ヨーソイ。


【同時発売】
ビョーン・トシュケ『Trøbbel』(CLTCD-2064)
ロイクソップやアニーを発掘したインディ人気レーベル「テレ」からリリースされた2001年のセカンド・アルバムが初復刻!








2017-05-15

BJORN TORSKE: Trøbbel




ロイクソップやアニーを発掘したインディ人気レーベル「テレ」から2000年代初頭にリリースされていたノルウェーのプロデューサー、ビョーン・トシュケのクラシックス『Trøbbel』がリマスター再発!

マトモスやモーリス・フルトンを思わせる、キャッチーなのにド変態な、今だからこそ光を浴びるべきレフトフィールド・ハウス&エレクトロニカの早過ぎた金字塔が、プリンス・トーマスとのコラボ作にあわせて待望のカムバック!
















ビョーン・トシュケ/トロベル

BJORN TORSKE: Trøbbel
Smalltown Supersound / calentito (CLTCD-2064)

1 Knekkebrød
2 Bobla
3 Hard Trafikk
4 Knas
5 Trøbbel På Taket
6 Møhlenpris
7 Maurenes Marsj
8 Oppi Ura
9 Vind & Regn
10 Don't Push Me
11 Brus
12 Westside Hotel





◆ ロイクソップ、プリンス・トーマス、リンドストローム、トッド・テリエからフェット・バーガーまで、同郷の誰も彼もが影響受けまくり&愛してやまないノルウェーのエレクトロニック・シーンのゴッドファーザー、ビョーン・トシュケ。


◆ その代表作ながら長く廃盤となっていた『Trøbbel』が、Dubplates & Masteringでリマスターされ本邦初復刻!


◆ 『Trøbbel』のオリジナル発売は2001年。もとはロイクソップとアニー、そして近年ではソンドレ・ラルケとラジカを発掘したことで知られるベルゲンのポップな目利きレーベル「テレ」からリリースされていたもの(通算第二作)。


◆ 奇想天外なアイデアと変態性、ユニークなポップ・センスを見事に同居させた、彼のキャリアを代表する逸品です。


◆ ファニーでファンタジックでどこか郷愁を誘う独特のメロディ・センス、シャーマニックでヒプノティックなパーカッションの乱れ打ち、8ビットなシンセ・サウンド、モンドなオルガン・グルーヴ、ポスト・テクノ時代のエレクトロニカ、アンビエント、ジャズやファンクやディスコなど、様々な要素をミックスしながら、マトモスとモーリス・フルトンの隙間を埋めるような突出した音世界を創り上げています。


◆ 近年のセックス・タグスのシングルで聞くことのできるトリッキーなスタイルはこの時期からすでに炸裂していた!


◆ クラブ・ミュージック、エレクトロニカや北欧インディ・ポップの垣根を越えマニアな音好きたちを広くトリコにしていた名作中の名作。


◆ 「Westside Hotel」にはロイクソップのトルビョルンも参加。


◆ 同時発売のビョーン・トシュケ&プリンス・トーマス『Square One』を手掛けるオスロの名門レーベル「スモールタウン・スーパーサウンド」からのリリースとなります。








2017-05-02

SUSANA ESTRADA: The Sexadelic Disco-Funk Sound of...




ディスコ・マニアもワールド・リスナーも要チェック!


ヨーロッパのカルトなローカル・ディスコ発掘の新レーベル「エスパシアル・ディスコス」がスペインで始動!


注目の第一弾リリースは、「スペインのサマンサ・フォックス」とも言われたセクシー女優=スサナ・エストラーダをミラクル・ディギン!


全編スペイン語詞ながらも出音は完全にUSモードのブギー/ディスコやモロダー・マナーでこりゃ驚き!


しかもラテン系ならではのウェット&セクシー・ムードも炸裂!


歌謡マニアの皆さまも是非ご賞味を!















スサナ・エストラーダ/ザ・セクサデリック・ディスコ・ファンク・サウンド・オヴ…

SUSANA ESTRADA: The Sexadelic Disco-Funk Sound of...
Espacial Discos / ritmo calentito (RTMCD-1251)


◆ スペインの女優・歌手のスサナ・エストラーダが1980年代初頭に残した2枚のアルバム『Machos』と『Amor Y Libertad』から、ディスコやブギーなダンス・トラックだけを厳選して1枚にまとめ上げたコンピレーション。


◆ 楽曲のプロデュースとアレンジは、ジョセップ・ロベルとマヌエル・ガスという、スペインの70年代80年代を代表する音楽家たちが担当し、ドナ・サマーやジョルジオ・モロダーにも引けを取らない迫真のサウンドを作り出しています。


◆ サイケマジックのエディットでもおなじみの「Hagámoslo Juntos」やダブラブのフロスティもピックした「¡Gózame Ya!」、完全にシックあるいはシュガーヒルなベース・ラインがゴキゲンなディスコ・ラップの「Mi Chico Favorito 」ほか、絶妙な味わいのキラー曲を連発。


◆ ブギーやディスコ・リスナー、イタロ/コズミック好き、オブスキュア・フリークス、辺境マニア、世界音楽ファンなどなど、ソウル、クラブやワールド・ミュージックの垣根を越え幅広く様々なタイプの音好きに刺さりそうな好企画です。


◆ 世界音楽専科「ファラウェイ・サウンド」の運営でもおなじみのスペイン「ゲルセン(Guerssen)」レコードが新たに立ち上げた「エスパシアル・ディスコス(Espacial Discos)」レーベルからの第一弾リリース。


◆ リマスター済。ブックレット英文の日本語対訳付。






2017-05-01

TAPIMAN: Hard Drive




「ICEBERG」や「MAQUINA」のメンバーも参加したスペインはバルセロナのパワー・トリオ「TAPIMAN」驚きの未発表アルバム(1971年録音)がスペインの老舗再発レーベル「Guerssen」から登場!

ブラック・サバス「Planet Caravan」のシビレるカバーも収録!
















タピマン/ハード・ドライヴ

TAPIMAN: Hard Drive
Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1250)


1. Hard Drive
2. No Control
3. Eight
4. Time On Space
5. No Title
6. Before Last Minute
7. Long Sea Journey
8. Someone Here
9. Planet Caravan
10. Eight (Acoustic Version)


疾走感あふれる王道のハードロック「Hard Drive」(M①)に始まり、代表曲「No Control」の貴重な初期バージョン(M②)、サンタナばりの哀愁メロに悶絶のキラー・インスト「Eight」(M③)、ジャズファンクなドラムの上でヘヴィー・サイケなギターが吠える「No Title」(M⑤)、牧歌的なピアノ・ロックの「Before Last Minute」(M⑥)、サイケデリックな「Long Sea Journey」(M⑦)などなど、硬軟さまざまな要素を取り混ぜながら、なぜにこれが未発表!?という絶品サウンドを次々と繰り出す好盤デス!


ICEBERG~MAQUINA関連ということでユーロ/プログレ・フリークスたちのあいだでカルト的なプロップスを誇る人気バンドの貴重な蔵出し音源集ですが、あの時代でこのクオリティは本当にアツ過ぎる!ファンのみならずハードロックやヴィンテージ・サウンド好き全般に強力レコメンドしたい迫真のニュー・ディスカバリーです。


ブックレット英文の日本語対訳封入。








2017-04-26

KO SHIN MOON




アシッド・アラブやオマール・スレイマン、アイワをはじめ、次々と注目アクトが生まれている世界音楽とダンス・ミュージックの新世代ハイブリッド・シーン。


その2017年の新たなる台風の目として是非ともレコメンドしたいニューカマー「コゥ・シン・ムーン」が、フランスの発掘レーベル「アクフォン」からデビューします。


ダブケ、ライ、モーラム、トルコ、ボリウッド、シンセ、ヒップホップやコズミック・ディスコなどなど、時代や国境を越えた、過去や現在の様々な音やリズムの賑やかな相席です。


世界音楽奥の細道、「ザ・適当」メンツで向かう先は風まかせ。たまにはこんな旅も悪くない(かも)















KO SHIN MOON: Ko Shin Moon
Akuphone / ritmo calentito (RTMCD1252)


◆ ニコ・シン(Niko Shin)とアクセル・ムーン(Axel Moon)というふたりのフランス人プロデューサーによる強力ジョイント=コゥ・シン・ムーン。


◆ アシッド・アラブやオマール・スレイマン、アイワをはじめとした世界音楽とダンス・ミュージックのハイブリッド・シーンに新たに名を連ねることになった注目株が、ダブケ、ライ、モーラム、トルコ、ボリウッド、シンセ、ヒップホップやコズミック・ディスコを丸呑みした新感覚のエキゾ・エレクトロ・グルーヴを満載した強力アルバムで、いよいよデビュー。


◆ アナログ機材とラップトップ、世界各地の民族楽器、サンプリングやフィールド・レコーディングを駆使しながら、ワールド・ミュージックとエレクトロニック音楽の独自のハイブリッドにチャレンジしています。


◆ マルチ・カルチ、DJトーマッシュやメフメト・アスランのファン、サイケマジックのエディット仕事が好きなリスナーにもオススメです。


◆ ミックスは、ダフトパンク、マヌ・チャオからゴンザレスまでを手掛けるパリの名エンジニア、アントワン・シャベール通称「シャブ」が担当。


◆ 日本の江利チエミやスリランカ、カンボジアのレアな発掘企画で話題沸騰のフランスの注目新レーベル「アクフォン(Akuphone)」」からのリリース。


https://akuphone.com

http://koshinmoon.com