2018-08-30

Monolink (live) @ Fusion 2018




ただいまバーニングマン出演中のモノリンクさん。


先日のフュージョン・フェスティバルのライヴの録音がサウンドクラウドにアップされておりました。


ぜひお聞きください。


アルバム『Amniotic』も引き続き宜しくお願い致します。

 

2018-08-28

【リリース情報】 THE BETA BAND: The Best Of The Beta Band




フォーク、カントリー、ダブやヒップホップを呑み込んだユニークなサウンドで「ベックに対するUK新世代からの回答」と言われ90年代後半に急浮上、レディオヘッドやオアシスをも魅了しダンスやロックの垣根を越え幅広い支持を集めたザ・ベータ・バンド。


その究極ベストが仏ビコーズ・ミュージックから再発。


独特のヌケの良さと心地よい浮遊感、トリッピーなサイケデリック・サウンドのミラクル・バランスで独自のポジションを確立、2004年の解散後も熱心なファンのあいだで「ビースティー・ボーイズ・ミーツ・アニマル・コレクティヴ」などと語り継がれてきた伝説のグループです。


いま聞いても全くフレッシュな彼らの魅力をぎゅっと一枚に濃縮した決定盤!


ザ・ベータ・バンド/ベスト・オヴ・ザ・ベータ・バンド

THE BETA BAND: The Best Of The Beta Band
Because Music (RTMCD-1345)

CD1

1. Dry The Rain
2. Inner Meet Me
3. She’s The One
4. Dr. Baker
5. It’s Not Too Beautiful
6. Smiling
7. To You Alone
8. Squares
9. Human Being
10. Gone
11. Broke
12. Assessment
13. Easy
14. Wonderful
15. Troubles
16. Simple 

CD2 : Live At The Shepherds Bush Empire

1. It’s Not Too Beautiful
2. Squares
3. Inner Meet Me
4. Simple
5. She’s The One
6. Easy
7. Dr. Baker
8. Dry The Rain
9. Quiet
10. Broke
11. Assessment
12. Dog’s Got A Bone
13. House Song

2018-08-27

【リリース情報】 Front By Klaus Stockhausen & Boris Dlugosch




マスターズ・アット・ワークやフランキー・ナックルズもプレイした、ドイツのエレクトロニック・シーン黎明期を支えたハンブルグの伝説的クラブ「フロント」のトリビュート・アルバム!


ロバート・ジョンソンやベルグハインへと続くドイツのクラブ・カルチャーのファースト・ステップ、その知られざるストーリーを音で紡いだ貴重な企画が名門「ランニング・バック」からリリースに。


ハウス前夜のポスト・ディスコ、エレクトロやガラージ・クラシックスを中心に、ヤヴァさしかない当時のアンダーグラウンドなフロア・ヒットの数々を、あの時代の熱量と鮮度をそのままにノンストップでパッケージ化した渾身のリリースです。


フロント ― ミックスド・バイ・クラウス・シュトックハウゼン&ボリス・ドゥルゴッシュ

V.A.: Front By Klaus Stockhausen & Boris Dlugosch
Running Back (RTMCD-1346)

Disc 1 (mixed by Klaus Stockhausen)

Blue Moderne "Through The Night (Dub Mix 1)"
Connie "Funky Little Beat"
Skyy "Show Me The Way"
KC Flightt "Let’s Get Jazzy (Dope Dub Mix)"
Modern Romance "Can You Move  (Midnight Mix)"
Nitro Deluxe "This Brutal House"
Shirley Lites "Heat You Up (Melt You Down)"
Mark Imperial "J' Adore Danser (Club Mix)"
Mario Reyes "Whatever Turns You On (Club Mix)"
Wired "To The Beat Of The Drum (On The Burn Mix)"
Toyin Agbetu presents Nemesis "After The Storm (Boris DlugoschEdit)"
John Beltran "Aquatic"
The Wizard & The Prince "The Wiz Is A Genius"
Val Young "If You Should Ever Be Lonely (Street Mix)"
Syncbeat "Music (Boris Dlugosch Edit)"
CT Satin "I Found A Friend (Underworld Version)"
Temper "No Favors (Dub)"

Disc 2 (mixed by Boris Dlugosch)

Udytu Utzelturk And His Male Harem "Kairo"
Answering Service "Call Me Mr. Telephone (Street Dub Mix)"
Simphonia "You And Me (Dub)"
Sandee "Notice Me (Notice The House Mix)"
The 28th St. Crew "I Need A Rhythm (Vocal Club Mix)"
Solution "Feels So Right (Original Victor Simonelli Mix)"
Housefactors "Play It Loud"
Fortran 5 "Heart On The Line (Bassline Mix)"
Ralphi Rosario "An Instrumental Need (Club Need)"
Mood II Swing feat Lee Smith Jr "I Need Your Luv (Right Now)"
Nick Holder "Frantic"
Dee Dee Brave "Can’t Get Over It"
D.O.G. "The Key (Lunar Dub)"
The Prince & The Wizard "The Music Is Kicking"
Fila Brazillia "Mermaids"
Station Q "That Special Melody (Club Mix)"
Sensory Productions "Deep Introspection?"
Hot Streak "Body Work (Vocal Mix)"
Steve Arrington "Dancin' In The Key Of Life? (Special Mix)"
Executive "Celebrate Your Love"

2018-08-26

ALUMNI MIX RBMA20: Axel Boman




レッドブル・ミュージック・アカデミーの卒業生が週替わりでホストをつとめるレッドブル・ラジオのプログラム「Alumni Mix」にStudio Barnhus首領アクセル・ボーマンさんが登壇。


https://www.redbullradio.com/shows/alumni-mix/episodes/axel-boman


軽やかなリズムに、微妙に浮足立ってきますね。


Studio Barnhusから生絞りフレッシュな新曲ばかりのレーベル・コンピレーション間もなく出ます。


詳細は追って。
 

2018-08-24

デトロイト・スウィンドル来日




待望のセカンド・アルバム『High Life』をリリースしたオランダのエレクトロニック・デュオ、デトロイト・スウィンドルの来日が決まりました。


新作は、サマソニでも素晴らしいステージを披露してくれたトム・ミッシュをフィーチャーした「Yes, No Maybe」ほか、ソウルフルな揺らぎとセクシーさ、シルクのような柔らかな心地よさを併せ持った、ミラクルとしか言いようのない極上のキラーを満載!


アルバムの勢いそのままに欧米各国のフロアを席巻してきたふたりが遂に日本にも降臨!


9月下旬に東京、名古屋、大阪を廻ります。


最寄りの会場にゼヒ!


●東京 9月21日(金) 22:00 -

EUREKA! Feat. Detroit Swindle

at contact

Studio:
Detroit Swindle
Midori Aoyama
Hiroshi Kinoshita
Hiromi Noguchi (IN THE HOUSE | SPEAKEASY)

詳細は
http://www.contacttokyo.com/schedule/eureka-5/


●名古屋 9月22日(土) 22:00 -

Detroit Swindle Japan Tour 2018 Nagoya

at JB's

AGO
Musicman
PePe
mizunokeita

詳細は
http://www.club-jbs.jp/index.php


●大阪 9月23日(日) 22:00 -

ONE feat. Detroit Swindle

at ALZAR

DJ
Detroit Swindle
YASHIMA
Shirakawa
Seiichi Takamatsu
244
Taihei Koyama

詳細は
https://alzar.jp/schedule/20180923



2018-08-22

DJ Paulão • DJ Set • Le Mellotron




キンドレッド・スピリッツのブラジリアン・グルーヴ・コンピ『BRAZUCA!』を企画監修されたサンパウロの日系DJパウラォンさんのミックス、いかがでしょうか。


この夏はパリにいたんですねぇ。


あのコンピの世界観そのまんまのダンサブルなセレクション、いい感じです。


2018-08-20

【余談】 Dimitri From Paris presents Le Chic




フレンチ・クラブ・シーンの生き証人ディミトリ・フロム・パリがシックを2018年最新モードにリミックス。


『Dimitri From Paris presents Le Chic』は、シックのヒット曲や、そのプロデューサーふたり=ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズのプロデュース楽曲を、ディミトリがオリジナル・マスターを使いオフィシャル・リミックスしたディミトリ&シックのジョイント・プロジェクト。


ディスコでブギーなあの時代の煌びやかなムードはそのままに、現在進行形のダンス・マナーに即したかたちで、より太く、アップリフティングに、ブラッシュアップ。


ディミトリのマジック・タッチが冴えわたったナイスなリワーク集。



2018-08-19

Art Alfie - Bondkatten (Toy Tonics)




Reveries Of Art Alfie』でスタジオ・バーンヒュースからアルバム・デビューしたスウェーデンの新鋭アート・アルフィーの新しいEPがベルリンのトイ・トニクス・レーベルから9月にリリースとなるようですね。


https://toytonics.bandcamp.com/album/the-bo-allan-ep


これは楽しみ!

 

2018-08-16

ジョン・ゴメスさんのインタビューとミックス




「爽やかな夜のための音楽」


ミュージック・フロム・メモリーのブラジル企画『Outro Tempo』の選曲を手掛けたジョン・ゴメスさんの記事と新しいミックスが『レジデント・アドヴァイザー』に。


日本語で読める彼にまつわる記事、あまりないかと思います。ぜひチェックいただけましたらと。


https://jp.residentadvisor.net/podcast-episode.aspx?id=636


同じ記事の英語版のほうにはもう少し詳しいインタビューも…。ミックスのこと、音楽遍歴やニック・ザ・レコードさんと一緒にやっているイベントについてなどなど、語ってくれています。


https://www.residentadvisor.net/podcast-episode.aspx?id=636 

 

2018-08-14

アルタン・ギュンがバンドキャンプのファン…




スポットライト浴びてます。


70年代トルコのサイケデリック・ムーヴメント=アナドルロックのリバイバル・バンド、アルタン・ギュン(Altin Gun)。


デビュー・アルバムの『On』引き続きいい感じで各所サポートいただいております。


バンドキャンプの「ファン・スポットライト」にも。


トルコの伝統音楽とロックやファンクを再編して、アンティバラスやクァンティックと並べてみても遜色のない、現在進行形のオルタナティヴなダンス・ミュージックを作り出しています。


バンドキャンプのページで全曲試聴いただけますのでゼヒ。


https://lesdisquesbongojoe.bandcamp.com/album/on

 

2018-08-11

ジャイルズ・ピーターソンのBBCプログラムにキング・コヤが




BBCラジオ6のジャイルズ・ピーターソンによるセレクションにキング・コヤが。


新作『Tierra de King Coya』から「Icaro Llama Planta」をオンエアーいただきました。


後半のほう、2時間47分あたりから。


期間限定でストリーミング視聴いただけます。


キング・コヤの次にかかっていた「カラボカ」というバンドもなかなかよかったです。


リンク先、ぜひチェックいただけたらと。


https://www.bbc.co.uk/programmes/b0b94x87



2018-08-10

Prins Thomas at Lighthouse Festival




プリンス・トーマスの新しいミックスいかがでしょうか。


クロアチアのフェス出演時の録音のようです。


トーマスさん今週末トロピカル・ディスコですね。


晴れてくれ!


https://www.redbullradio.com/shows/main-stage/episodes/prins-thomas-lighthouse-festival

2018-08-09

ジュノ・レコードのチャートにサイクロプスがイン




ジュノ・レコードのチャートにサイクロプスの新作『Pink Eye』がイン。


イタリアのDJユニット「ダーティー・チャンネルズ」によるセレクションです。


https://jp.juno.co.uk/charts/dj/448348-Dirty_Channels/4133612-Chart


今週末11日は渋谷Contactにこのプロジェクトの黒幕であるモーリス・フルトンが出演します。


http://www.contacttokyo.com/schedule/conductor-2/


音源、イベントともぜひチェックいただけましたらと。
 

2018-08-08

アルタン・ギュンがミスター・ボンゴの「オススメ」に




UKのショップ&レーベル「ミスター・ボンゴ」の「スタッフのオススメ」にアルタン・ギュンが。


70年代トルコのサイケデリック・ムーヴメント=アナドル・ロックを現行フロア・モードで再構成したオランダの新しいバンドです。


この春に待望の初アルバム『On』をリリース、大絶賛売り出し中!


ご注目ください!


https://www.mrbongo.com/blogs/news/mr-bongo-staff-picks-altin-gun-tatli-dile-guler-yuze-hababam-vinyl-7
 

2018-08-07

【余談】EL HIJO DE LA CUMBIA: Genero Genero




いつのまにか新作が出ておりましたよエル・イホ・デ・ラ・クンビア(クンビアの息子)。


2008年の初作『Freestyle De Ritmos』の2011年発売の欧州新装盤を弊社でも取り扱いさせていただきました、アルゼンチンのブエノス・アイレス出身で、現在はスウェーデンのマルメを拠点に活動しているデジタル・クンビアの先駆け的なアーティストのひとりです。


なんかちょっと角が取れましたでしょうか。いい感じでポップな、そしてアップテンポな出音が、増しているような気がします。


クロスオーバーな世界音楽のリリースを多く手掛けるアメリカ西海岸の有力レーベル「ナシオナル」からのリリース。



2018-08-05

【余談】 MORRIS MOBLEY: Movin' On




PPUやMood Hutあたりともつながるニューヨークの新興レーベル「Arcane Records」からのブランニュー。スリック・ティムなどでも作品を残すフランスのマルチ奏者ティム・ベシュランの新しいプロジェクトです。


アナログから遅れること半年ようやくCDでもリリースが。


ジャケからしてAORっぽさありあり。ドン・ブラックマンやスティーリー・ダンのカバーもございます。


ただ、AORとかフュージョンとか昔だったらキラキラでハイファイでなきゃ的なところがあったような気もするのですが、この方は結構ローファイです。


ティムさんNyami Nyamiのこんなプロジェクトにも噛んでいたりして、




なかなか興味深い。


 






2018-08-04

WORLDWIDE FMにキング・コヤがゲスト出演




ジャイルズ・ピーターソンのラジオ「WORLDWIDE FM」にキング・コヤがゲスト出演。アーカイヴ視聴いただけるようになりました。ぜひチェックいただけましたらと。


キング・コヤの次に出てくるカレーマさんもステキです。


https://worldwidefm.net/show/thris-tian-king-coya-and-kaleema





2018-08-03

【リリース情報】 JONNY NASH & SUZANNE KRAFT: Framed Space: Selected Works 2014 -2017




ジョニー・ナッシュのレーベル「メロディ・アズ・トゥルース」による記念すべき初めてのCD作品がリリースとなります。


ジョニー・ナッシュとスザンヌ・クラフトがこれまでヴァイナルで同レーベルからリリースしてきた数々のアンビエント楽曲を厳選、さらにジジ・マシンとのコラボを含む貴重な未発表曲を加え2枚組にまとめ上げたファン待望のキラーなコレクション。


透明感・浮遊感のあるギターやシンセとエモーショナルなメロディ、レイドバックしたサウンドスケープを巧みに重ね合わせながら、控えめでありながらも抒情的で涼しげな、夏のおわりにベスト・フィット間違いなしのナイスな世界を創り上げております。


ジョニー・ナッシュ&スザンヌ・クラフト/フレイムド・スペース:セレクテッド・ワークス 2014 -2017

JONNY NASH & SUZANNE KRAFT: Framed Space: Selected Works 2014 -2017
Melody As Truth / ritmo calentito (RTMCD-1344)

CD1 - JONNY NASH

1. A Shallow Space
2. Vision Partially Obscured
3. Year Of The Wooden Horse
4. Retreat
5. Sayan
6. Exit One
7. Exit Four
8. Exit Seven
9. Exit Three
10. Treasure (feat. Gigi Masin)
11. Down In Babakan
12. Conversations With Mike
13. Police Bribe
14. Lime

CD2 - SUZANNE KRAFT

1. Two Chord Wake
2. Never Heated
3. Flatiron
4. Renee Sleeping
5. Talk From Home
6. Male Intuition
7. Meetings
8. The Result
9. Body Heat
10. Bank
11. Seven Day Turnaround
12. Scripted Space
13. Further

BONUS TRACKS (Japan Only )

1. Jonny Nash - Lobby
2. Suzanne Kraft - Casa Rena
3. Jonny Nash & Suzanne Kraft - Milk

2018-08-02

KALXの「アルバム・オブ・ザ・ウィーク」にクアサレス




カリフォルニア大学バークレー校のカレッジ・ラジオ「KALX」の「アルバム・オブ・ザ・ウィーク」の第4位にクアサレスが。


ファラウェイ・サウンズによる70年代アルゼンチンのレアグルーヴ復刻企画、おかげさまで好評です。


ぜひチェックいただけましたらと。


https://www.kalx.berkeley.edu/charts/top-35


2018-08-01

【リリース情報】 EVERGREEN: Overseas




メトロノミーやクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズの陰の立役者、アッシュ・ワークマンがプロデュースを手掛けたフレンチ・バンド「エバーグリーン」待望の新作がパリの名門ビコーズ・ミュージックからリリースに。


ボンベイ・バイシクル・クラブやヴァンパイア・ウィークエンドにもたとえられた無垢なうたと脱力シンセ、ジワリ染みるメロやハーモニー、フランスならではのウェットなムードと爽やかな後味を絶妙にミックス、バンド名どおりのエバーグリーンなサウンドを武器にイギリスでも注目を集める期待特大のニューカマーです。


エバーグリーン/オーバーシーズ

EVERGREEN: Overseas
Because Music / ritmo calentito (RTMCD-1342)

1. Tongues
2. Comme Si
3. The Foreigner
4. Enemy
5. Bloom
6. Aux Echos
7. Maritime
8. Gemini
9. Pluies
10. Everything All At Once
11. Conifere
12. Hang
13. Another Try
14. Face To Face