2012-07-03

BEAT ASSAILANT: B




ジャスティスの「D.A.N.C.E.」を思わせる激キャッチーな
「Rain or Shine」にノックアウト必至!

クレイジー・ボールドヘッドの1stアルバムに
BIG-Oやユリア嬢と共にフィーチャリングされていた、
アトランタ出身で現在はパリを拠点に活動するMCの
BEAT ASSAILANTによる最新アルバム!
















BEAT ASSAILANT: B
Discograph/6149862


TRACKLISTING

01 B
02 Justified feat. Oxmo Puccino
03 Neva Slipt Up
04 Rain or Shine
05 Made Man
06 Always Down
07 Shotgun
08 Hands Up
09 She Sees It All feat. Irfane (Outlines)
10 Killed Them with a Smile
11 Nothings Forever
12 Birds of Prey
13 Welcome to my World




◆アウトキャストはじめ多くのラップ・スターを送り出してきた聖地アトランタの出身で、何故か現在はフランスのパリを拠点に活動しているMCのBEAT ASSAILANTによる最新アルバム(4枚目)。

◆イチ早くメロウ/ジャジー・ヒップホップの気分を先取りしていた2005年の佳曲「Hard Twelve」がクラブジャズ系リスナーも巻き込んで話題となり、全く無名の新人であるにも関わらず同タイトルのデビュー・アルバムがいきなり国内盤リリースされるなどして注目されたBEAT ASSAILANT。

◆シンプルなタイトルを冠したこの最新アルバムで、BEAT ASSAILANTは、自身のトレードマークともいえるジャジーでソウルフルな感触を残しつつも、よりバック・トゥ・ルーツなストリクトリー・ヒップホップへの回帰を試みたり(M①「B」やM③「Neva Slipt Up」など)、エレクトロ以降のパーティー・ヴァイブスを取り入れてみたり(M④「Rain or Shine」やM⑦「Shotgun」)、大胆にもユーロGに接近してみたり(M⑥「Always Down」)と、多彩なプロダクションで新境地を開拓。

◆ビートを提供するのは、セラ・スー(Selah Sue)のプロデュースでプロップス急上昇中のFarhot(現在はMs Dynamiteの新作をプロデュース中だとか!)と、同じくセラ・スーのリミックスやスクリレックス「First Of The Year」のビデオ・ディレクション、Joey StarrやSefyu、Salif、113にSopranoなど、フレンチ・ヒップホップのアーティストたちへのビート提供で知られるHK Corpの面々。

◆M②「Justified」のフレンチ・ラップは、ホーカス・ポーカスへの客演等でも知られるパリのベテランOxmo Puccino。M⑨「She Sees It All」ではDJメディやNEW YOUNG PONY CLUBのリミックスで知られるOutlinesのIrfaneがマイクを握る。

◆クレイジー・ボールドヘッドとdatAのリミックスでも話題の先行シングル「Rain or Shine」がとにかくキャッチー!コーラスの感じとかモロにジャスティス「D.A.N.C.E.」系で、これはフロア受け間違いナシです!