アシッド・パウリやテイル・オヴ・アスの後押しを受け頭角を現したドイツのラップトップ・シンガーソングライター、モノリンクのサード・アルバム。オーガニックでありながらもソウルフルでダンサブルな唯一無二のサウンドに示唆に富んだ内省的な世界観をミックス、アルバム・アーティストとしてのドラスティックな進化が刻み込まれたキャリアの新章を告げる渾身作!
モノリンク/ザ・ビューティー・オヴ・イット・オール
MONOLINK: The Beauty Of It All
Embassy One
◆ モノリンクは、アシッド・パウリとのコラボ・シングルのヒットで浮上、モービーやロイクソップ、フーメイドフーらを擁するエレクトロニック・ダンスの名門「エンバシー」から2018年にアルバム・デビュー、近年はテイル・オヴ・アス主宰レーベルからもシングルをリリース、活躍のフィールドを着実に広げつつある独ベルリン拠点の気鋭シンガー/ソングライター/プロデューサー、ステッフェン・リンクのソロ・プロジェクト。
◆ 2021年の『Under Darkening Skies』に続くその3枚目のフル・アルバム『The Beauty Of It All』。
◆ 静と動の見事なダイナミズムに息をのむ1stシングルのM⑥「Mesmerized」、トレードマークとも言えるオーガニックなテクスチャーと抑制的なダンスグルーヴにさらなる磨きをかけた2ndシングルM③「Powerful Play」、包み込むような柔らかさとフロア・ダイレクトな力強さを兼ね備えた3rdシングルのM④「Avalanche」、先行カットされた3曲のシングルに新作のエッセンスがぎゅっと濃縮されております!
◆ 美と無常、人間のつながりというテーマに深く切り込みながら、生楽器の演奏やソウルフルなソングライティング、エレクトロニックなエッジなど、モノリンクのスタイルを特徴づけてきたさまざまなエレメントをこれまで以上に高いレベルで融合させ、内省的で示唆に富んだ奥行きのある世界観を作り出すことに成功!アルバム・アーティストとしてのドラスティックな進化が刻み込まれたキャリアの新章を告げる渾身作が完成しました!