トロピカルでキュートなベルゲン・ウェーヴ最新型!
北欧ノルウェーから突如現れた全員19歳の
フレッシュ過ぎる4ピース・ガール・バンド、ラジカ!
「非の打ちどころがない。パーフェクト」
--- 『NME』
「こんな素晴らしいポップ・ロックを待っていた」
--- 『THE FADER』
「スリッツを思わせる攻撃性、
超キャッチーなポップ・フック、危ういパンクネス」
--- ROUGH TRADE
RAZIKA: PROGRAM 91
CLTCD-2009 | 2,415yen [tax incl.]
2011.11.23. in stores
SMALLTOWN SUPERSOUND
解説・歌詞・対訳付
7. Eg vetsje
8. Above All
9. Hvem skal tro pa deg
10. Middelalder
11. Walk In The Park
Recorded, mixed and produced by Matias Tellez
ロイクソップやキングス・オブ・コンヴィニエンスなど、多くの良質なポップ・アクトを送り出してきたノルウェー・ミュージュック・シーンの聖地ベルゲンから、10年代を担う超特大のガール・バンドが登場!その名はラジカ!
ラジカは、ベルゲンを拠点に活動する全員19歳の女子4人組バンド。幼馴染の地元つながりで2005年に結成、活動を開始した。やがてそのユニークなスタイルがミカエル・テレやアーランド・オイエなど、ノルウェー音楽界のキーマンたちの耳にもとまり、オスロの<スモールタウン・スーパーサウンド>とサイン、デビューとなった。
この春、アルバム発売前にカットされた一枚の7”『Nytt på nytt / Taste My Dream』は、地元ノルウェーだけでなく、アメリカやEU各国でも話題となり、世界中の多くのインディー・ポップ・ファンのあいだでアルバムが待望されていた。
満を持して届けられたこのデビュー・アルバムは、いかにも10年代らしいローファイでサイケデリックな質感を前面に押し出しつつ、ときにみせる軽快なツートーンのスカ・ビートやノルウェー語の歌詞により、誰にも真似できない独自の世界観を構築、ひときわ異彩を放っている。
フレッシュで、イノセントで、ティーンならではの危うさを孕みながら突き進むラジカ。ウォール・オブ・サウンドとライオット・ガールのイイトコどり、ありそうでなかった、大注目のニューカマーです!
アルバム・タイトルは、メンバーのお気に入りであるという80年代に活躍したノルウェーのニューウェイヴ・バンド、プログラム81と、メンバー全員が1991年生まれであるということにちなんでいる。
プロデュースは、マティアス・テレス(Matias Tellez)。
詳細はcontraredeさんのHPをご参照ください。
お楽しみに!