誰も追いつけない仏エレクトロ界ダントツの鬼才ミスター・オワゾーによる待望の最新アルバムが
エド・バンガーから到着!
ポップとドープの奇跡的なバランスの上に成り立つ群を抜いたテクノ芸術再び!
常人の理解を遥かに越えた壮絶な出音のオンパレードで、前作『LAMBS ANGER』に勝るとも劣らぬモンスター作品!
ジャスティスとは完全に別軸ながらも、両極を押さえるならば絶対にコレ!またもマストな話題盤に、仕上げてくれました!
ミスター・オワゾー/STADE 2
MR OIZO: Stade 2
Ed Banger Records / Because Music
1. INTROEIL
2. CAMEL FUCK
3. DOUCHE BEAT
4. DATSUN
5. SKA
6. EDN
7. CHEEREE
8. ORAL SAX
9. FRANCE7
10. CHIFFON
11. POMPE
12. STADE 2
13. DRUIDE
● 99年にリリースした「Flat Beat」が欧州全土でリーヴァイスのTVコマーシャルに使用され300万枚以上のセールスを記録、ダフトパンクやカシアスなどとも並び称され、オリジナル・フレンチタッチ最後のビッグ・モンスターとしてポップ・フィールドでも話題を呼びながら、コアなヘッズたちからも長く熱烈なリスペクトを集め続けてきた鬼才ミスター・オワゾー。
● 2007年にエド・バンガーへと移籍し、ジャスティス以降の現在進行形エレクトロ・シーンとも絶妙にリンクしながら、テクノ耳で聞いても明らかに引き込まれる、独自のディープかつブっ飛んだエレクトロニック・サウンドを披露して全世界的に(プチ・)ブレイク、EU圏外では「ようやく」注目を集めるようになった、ヴェテランだけどまだまだフレッシュな、レーベルのラインナップの中でもひときわ異彩を放つユニークな存在。
● そんなオワゾーによる、2008年の『LAMBS ANGER』以来となる待望の最新作は『STADE 2』は、前作同様にポップとドープの奇跡的なバランスの上に成り立つ群を抜いたテクノ芸術。毛孔も瞳孔もかつてないほどにガン開き、足つぼマッサージばりにグリグリいかれるこのカンジ、完全に未知の領域です。破天荒で圧倒的な出音を前に、ただただ面喰い、戸惑うばかり。
● 先行試聴用にsoundcloudでドロップされた「FRANCE7」(M⑦)は、試聴開始一週間待たずに再生3万回を突破するなど、アルバムに向けた期待感もいい塩梅。
● エレクトロ・ブームもどこ吹く風、完全に我が道を突き進む孤高の天才による入魂の一枚、聞き逃し厳禁です。
【MR OIZOプロフィール】
1974年フランス生まれのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー、クエンティン・デュピュー(Quentin Dupieux)による音楽プロジェクト。ロラン・ガルニエにその才能を見いだされ、Fコミュニケーションズとサイン、1997年にシングル・デビュー、99年にリリースした「Flat Beat」が欧州全土でリーヴァイスのTVコマーシャルに使用され300万枚以上のセールスを記録するヒットとなりブレイク、同年、この曲を含む『Analog Worms Attack』でアルバム・デビューを果たす。2005年に再びFコミュからアルバム『Moustache (Half a Scissor)』をリリース。2007年、エド・バンガーへと電撃移籍を果たし、2008年に三枚目のアルバム『Lambs Anger』を発売、EU圏外でもブレイク。2011年秋、四枚目のアルバムとなる『Stade 2』を発売。本名のクエンティン・デュピューとして、映画『Steak』(音楽はオワゾーとセバスチャン、セバスチャン・テリエが担当、リリースはエド・バンガーから)と『Rubber』(こちらも音楽のスコアを、自身と、ジャスティスのギャスパール・オジェが担当、同じくエド・バンガーからリリース)を含む、様々な映像作品の制作も手掛けている。