前作『Le Fil』がヴィクトワール(仏版グラミー)を受賞、世界的にも高評価を得たパリのSSW、カミーユの第三作(オリジナル発売:08年)。
全ての楽曲を初めて英語で歌い新機軸を開拓。
ビョークやファイストを手掛けるアイスランドのプロデューサー、ヴァルギア・シガードソンがミックスで参加。
英国人マルチ奏者のジェイミー・カラム、映画『ぼくのバラ色の人生』のフィルム・スコアで知られるスヌーズことドミニク・ダルカン、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンやアントニー&ザ・ジョンソンズの作品でも演奏していたレイニー・オルテカほか、バックを支えるメンツも個性派ぞろい。
カミーユ/ミュージック・ホール
CAMILLE: Music Hole
(Because Musiic / Wordandsound)
01. GOSPEL WITH NO LORD
02. CANARDS SAUVAGES
03. HOME IS WHERE IT HURTS
04. KFIR
05. THE MONK
06. CATS AND DOGS
07. MONEY NOTE
08. KATIE'S TEA
09. WINTER'S CHILD
10. WAVES
11. SANGES SWEET