2017-09-03

OLIVER HUNTEMANN: Propaganda







“A true musical experience.” ― 『DJ Mag』


ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドのリミックス、ダブファイヤーとのコラボなどでおなじみのジャーマン・テクノ・シーン重鎮オリヴァー・フントマン新作が、自身の主宰レーベル「Senso Sounds」から登場!


フロアを席巻中の先行シングル「Rotlicht」や「Poltergeist」をはじめ、大バコ映えするサイケデリックなキラー・アンセムを満載しつつ、リスニング作品としても極めて高い完成度を持った、Senso設立以降の近年の彼のキャリアの集大成とも言うべき決定的なアルバムとなりました。
















OLIVER HUNTEMANN: Propaganda
Senso Sounds / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1287)


01. Taktik
02. Poltergeist
03. Egoist
04. Malaria
05. Anonym
06. Rotlicht
07. Absurd
08. Manipulation
09. Momentum
10. Vertigo
11. Doppelgänger
12. Trick 17


■ 90年代半ばにレコード・デビュー、突き抜けたフロア・アンセムの数々により世界中のクラバーたちから愛されてきたOliver Huntemannによる11年作『Paranoia』以来となる待望のニュー・アルバム(通算第5作)。


■ ダブファイヤーやシュテファン・ボズィンとのコラボでも多くのヒットを飛ばし、ケミカル・ブラザーズ~アンダーワールドといった大御所からもリミックスの依頼を受けるなどメインストリーム・シーンからも信頼の厚いドイツ人プロデューサーによる、新レーベル「Senso Sounds」を立ち上げてからは初となる渾身のフル・レングス。


■ シングル②「Poltergeist」や⑥「Rotlicht」やを皮切りに、トランシーなシンセやパーカッシヴな音の装飾、サイケデリックなトバシを要所に差し込みつつ、リッチー・ホウティンを思わせる、極限まで贅肉を削ぎ落とした硬質なミニマル・サウンドでジワジワと締め上げてゆく、いかにもこの人らしい大バコ映えする圧巻のキラー・アンセムを満載!


■ 音数は少なくストイックに、しかしながら相変わらずファンキー&グルーヴィーでどの曲もフロアでの機能性は抜群。今回はさらにリスニング・アルバムとしての完成度も追及することでネクスト・レヴェルへとステップ・アップ。キャリアの新章を告げる渾身の一枚です!