デンマークのエレクトロニック・プロデューサー、トレントモラーがニール・ヤングをカバー。
「Transformer Man」はニール・ヤングが1982年に発表したアルバム『Trans』の収録楽曲。アルバムは当時「ニール・ヤングらしくなさすぎる」としてレーベルとのあいだで訴訟沙汰に。
確かにボコーダー使いのシンセ・サウンドは、従来のファンにしてみたら……しかしながらいま聞くと何の違和感もないですね。
トレントモラーの『Transformer Man』は10月26日にシングル発売。
クラブ系プロデューサーによるニール・ヤングのカバーといえば何年か前にフランスのジョアキムも、「On The Beach」にトライしてました。