2018-05-02

MANO NEGRA: Casa Babylon




唯一無二のレベル・ミュージシャン、マヌ・チャオがキャリア初期に率いていたバンド「マノ・ネグラ」の全てのアルバムがデビュー30年のアニバーサリーを機に一挙再発となります。


ロック、スカ/レゲエ、ヒップホップ、パンク、ラテンやジプシー音楽などを大胆にミックス、その後のミクスチャー・シーンやレベル・ミュージックの先鞭をつけたパイオニアの中のオアイオニアです。


どの作品もいまだ色あせず。クラシックスです。


パリの名門ビコーズ・ミュージックより。


マノ・ネグラ/カーサ・バビロン

MANO NEGRA: Casa Babylon
Because Music / ritmo calentito (RTMCD-1333)

1 Viva Zapata
2 Casa Babylon
3 The Monkey
4 Senor Matanza
5 Santa Maradona (Larchuma Football Club)
6 Super Chango
7 Bala Perdida
8 Machine Gun
9 El Alakran La Mer Esta Podrida
10 Mama Perfecta
11 Love And Hate
12 Drives Me Crazy
13 Hamburger Fields
14 La Vida La Vida Me Da Palo
15 Sueno De Solentiname
16 This Is My World


◆ マヌ・チャオのソロ・デビュー前、バンドとしてのラスト・アルバム。ライノ企画のロック・エン・エスパニョール・クラシックス『Reconquista! The Latin Rock Invasion』にもピックされた「Viva Zapata」「Senor Matanza」を収録。「Santa Maradona」や「Machine Gun」も人気曲。


◆ 1994年にヴァージン・フランスからリリース。


【5タイトル同時発売】

ファースト『Patchanka』 (1988年)
セカンド 『Puta's Fever』 (1989年)
サード 『King Of Bongo』 (1991年)
ライヴ盤 『In The Hell Of Patchinko』 (1992年)
4th 『Casa Babylon』 (1994年)