ブロンスキ・ビート~コミュナーズのボーカリストとして活躍したジミー・ソマーヴィルのセカンド・ソロ・アルバムが30周年を記念して拡大復刻!ソマーヴィルのトレードマークともいえる圧倒的な歌とメロディ、エモーション、ハウス、レゲエ、バラードからソウル・クラシックスのカバーまで、さまざまな要素が融合した洗練された都会的なポップ・サウンドが満載、いま聞くと何気にフレッシュな傑作です。驚きの未発表も!
ジミー・ソマーヴィル/デア・トゥ・ラヴ(30周年記念版)
JIMMY SOMERVILLE: Dare To Love (30th Anniversary Edition)
London Records
CD1
3 Cry (2025 Remaster)
4 Lovething (2025 Remaster)
6 Dare To Love (2025 Remaster)
7 Someday We'll Be Together (2025 Remaster)
8 Alright (2025 Remaster)
9 Too Much Of A Good Thing (2025 Remaster)
10 A Dream Gone Wrong (2025 Remaster)
11 Come Lately (2025 Remaster)
13 Because Of Him (2025 Remaster)
14 Nature Boy
15 Up And Away
16 Telling Lies
17 Step Inside
18 Nothing Said, Nothing Done
19 Been So Long (Remix)
CD2
2 Heartbeat (Biff 12" Remix)
3 Safe (DJ Tonka 12 Inch)
4 By Your Side (Miss You Like Crazy Mix)
5 Heartbeat (E-Smoove Downtown Underground)
6 Hurt So Good (12" Beatmasters Lovers Mix)
7 Love You Forever (Remix)
8 Heartbeat II
9 Safe (Todd Terry 7 Inch)
10 Hurt So Good (Sly & Robbie Remix - Version 1)
11 By Your Side (Stripped Mix)
12 Because Of Him (Celtic Version)
◆ 1980年代なかばにブロンスキ・ビートのボーカリストとしてデビュー、リチャード・コールズとのデュオ・ユニット、コミュナーズを経て89年にソロ・アーティストとして新たな一歩を踏み出したスコットランドのシンガーソングライター、ジミー・ソマーヴィル。
◆ 『Dare To Love』は1995年にロンドン・レコードから発売されたそのセカンド・ソロ・アルバム。プロデュースは前作『Read My Lips』に続いてスティーヴン・ヘイグが担当。ペット・ショップ・ボーイズ、ニュー・オーダーからワン・ダヴまで、多くのUKアーティストの名作をプロデュースしてきたアメリカ人プロデューサーです。
◆ 軽快なダンス・ナンバーの1stシングル「Heartbeat」はショーン・クリストファーとイヴォンヌ・ゲージというハウス・シーンでもその名をはせたアメリカの実力派ソウル・シンガーふたりを豪華にバック・ボーカルにフィーチャー。2ndシングルの「Hurt So Good」はポップでスムーズなUKレゲエ、ミリー・ジャクソンやスーザン・カドガンでおなじみのクラシックスのカバーです。3rdシングルの「By Your Side」はマッシヴ・アタックを思わせるダウンテンポで新機軸を開拓!
◆ サザン・ソウル風の「Cry」や「Dare To Love」、ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスのカバー「Someday We'll Be Together」、ハイエナジーのエレメントが絶妙に編み込まれたクロスオーバー・レゲエの密かな佳曲「Alright」ほか、シングル以外もバラエティ豊かでアルバム通して聞き応えあります。
◆ パトリック・カウリー/シルヴェスター「Do You Wanna Funk?」のカバー(未発表)やアルバム未収のシングルB面曲、トッド・テリー、スライ&ロビー、ビートマスターズらのリミックスほか、ボーナス・トラックを多数追加収録した2枚組拡大版。
