3月末発売予定のコンピ『チャンガ・トゥキ・クラシックス』の
プロモ映像が届きました。
「チャンガ・トゥキ」 は、
ベネズエラ出身で、現在はスペインを拠点に活動、
ブラカ・ソム・システマのエンチュファーダやUKのセンスレスなどといった
ベース系レーベルからのリリースによりワールドワイドで頭角を現しつつ
ある新進プロデューサーのパチェーコ(Pacheko)の活躍で広く知られる
ようになったベネズエラのドメスティックなダンス・ミュージックのジャンルです。
彼がプロダクション・パートナーのポクス(Pocz)と共に作り上げた
トラック「Tuki Love」が、多くのトロピカル系フロア・バンガーを送り
出してきたエンチュファーダの名物シリーズ<Hard Ass Sessions>に
フックアップされて世界中に拡散、その存在が知られるようになりました。
本作は、そんなベネズエラの新しいダンス音楽、チャンガ・トゥキの
ホット・チューンをコンパイルして一枚に纏め上げた画期的なコンピです。
監修は2011年にクドゥロ・コンピ『BAZZERK – African Digital Dance』を
ヒットさせたフランスのDJデュオ、Jess & Crabbe。
ご期待下さい!