ジャスティス&エド・バンガー・レーベル、
メトロノミー、ジャンゴ・ジャンゴやセラ・スー、マヌ・チャオ、
アマドゥ&マリアムなど良質かつエッジなリリースで知られる
フランスはパリのインディー・レーベル<Because Music>が、
フランス最大にして絶大な影響力を持つロック雑誌『InRocks』と
コラボレーション、ブレイク前のフレッシュ過ぎる未来の逸材
ばかりを集めたナイス・ショウケースをリリース!
V.A.: LES INROCKS LAB VOLUME 1
Because Music (BEC5161279)
1/ Grandville-La Ville Sauvage (version alternative)
2/ April Was A Passanger-Wall
3/ Bow Low-Little River
4/ Les Filles et Les Garçons-Night ft. My Girlfriend
5/ Erevan Tusk-Cassidy
6/ Gomina-Everywhere
7/ Christine and The Queens-Narcissus Is Back
8/ Fauve-Nuits Fauves
9/ Apes & Horses-The Fields
10/ Rrose tacet-My Mantle Of Blue
11/ Total Warr-xxxHATExxx
12/ Owlle-Disorder (Moonlight version)
13/ Griefjoy-Taste Me
14/ Sintropez-Berlin Girl
15/ Mermonte-Monte
16/ Wolves & Moons-Nothing Ever Shone In The Sun
17/ Oh! Tiger Mountain-Do Without
18/ Set & Match-Set et Match
- フランスの有力インディー・レーベル<Because Music>と、フランスのロッキンオンまたはスヌーザーともいうべき絶大な影響力を持つロック雑誌『Les Inrocks』のコラボレーションによる新人発掘ショウケース・コンピレーション『Les Inrocks Lab』。
- 収録アーティストは、シングル「Jersey」が「パリのドラムス」などともたとえられたGrandville、チーム・ミーの多幸感を増幅させたような煌びやかなエレクトロポップを奏でるブルターニュのバンド、April Was A Passanger、エレクトロの貴公子YUKSEKを輩出した、トレンディーなパリのクラブSocial Clubの運営でも知られるSavoir Faireとサイン、その動向が注目されるTotal Warrなどなど、いずれも、まだまだシングル単位でのリリースだけしかないものの、将来が楽しみなニューカマーばかりを厳選。
- エレクトロ・ミュージックやロウファイ&トロピカルなポップ・マナーを吸収した現在進行形のインディー・サウンド、そのパリの動向をコンパクトに纏め上げたナイス企画。先物買い好きなインディー・ロック・ファン全般にオススメしたい素晴らしい一枚!
- 今回は「Vol.1」ということで、今後のラインナップも、要チェックです!!