2018-04-23

CUASARES: Afro-Progresivo




70年代ブエノスアイレスの奇才ワルド・ベヨーソ一度限りのスタジオ・プロジェクト=クアサレスの唯一作が初復刻。


ヴィブラフォンやオルガンがむせび泣き、ギターが吠え、アシッドなフルートが白昼夢を舞い、悶絶モノのブレイクが牙をむく!


アフリカ、ラテン、フレンチ、イタリア、ライブラリーやジャズファンクをミックスしたディガー爆死の強力盤!中南米の情熱とヨーロピアンな洗練をミックスして刑事ドラマやルパン三世的なシネマティック・ムードを創り上げた絶品アルバムです。


クアサレス/アフロ・プログレシボ

CUASARES: Afro-Progresivo
Pharaway Sounds / ritmo calentito (RTMCD--1318)

1. Cuasares
2. Transmigracion
3. Colision
4. Mutacion
5. Ancestral
6. Vertical
7. Evanescente
8. Amalgama
9. Pentatonik
10. Simbiosis




◆ アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを拠点に70年代を中心にピアニストやアレンジャーとして活躍したワルド・ベヨーソ(Waldo Belloso)による一度限りのスタジオ・プロジェクト、クアサレス。


◆ その唯一作『Afro-Progresivo』が世界初復刻。タイトルの通り、プログレッシヴなアフロ・ラテン・レアグルーヴを満載した強力な一枚。


◆ オリジナル発売は1973年。マイナー・レーベルからのリリースで製造枚数も少なく、中古市場ではコンスタントに6ケタ近い(またはそれを超える)高値を記録するレア盤です。


◆ レアなだけではなく内容も絶品。エモーショナルかつソフィスティケートされた、アルゼンチン音楽ならではのフレイバーが滲み出たユニークな音世界がさく裂。


◆ 中近東やアジアを中心に多くの希少盤復刻を手掛けてきたスペインのレーベル、ファラウェイ・サウンドからのリリース。復刻の企画監修を手掛けたエドゥアルド・バブリング・マインズとマイク・ウォレスによる英文解説の日本語対訳付き。




★ ジャスティン・ロバートソンがソーホー・ラジオでピック
☞ https://www.mixcloud.com/sohoradio/justin-robertsons-temple-of-wonders-09052018/

★ インターFM『TOKYO MOON』でOAいただきました
☞ http://t-matsuura.blog.openers.jp/2018/06/03/12559/

★ 『ミュージック・マガジン』でご紹介いただきました
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1702840189785299