リー・ラナルドやロザリア、シルビア・ペレス・クルスとのコラボで知られるラウル・レフリーとエレクトロニック界の俊英ペドロ・ヴィアン、ポップや電子、伝統、アヴァンの垣根を越え広く活躍しバルセロナの音楽シーンにおいて確たる名声を打ち立てているふたりの気鋭音楽家の初めての共作アルバムが完成。
RAÜL REFREE & PEDRO VIAN: Font de la Vera Pau
Modern Obscure Music
1.La vera pau I
2.La vera pau II
3.La vera pau III
4.La vera pau IV
5.La vera pau V
6.La vera pau VI
7.La vera pau VII
8.La vera pau VIII
9.La vera pau IX
◆ ロザリアやリー・ラナルド（ソニック・ユース）、リッキー・マーティンのプロデュース、シルビア・ペレス・クルスやリチャード・ヤングスとのコラボ、アマリア・ロドリゲスのトリビュートなどなど、ジャンルの垣根を越えた自在な活動で知られるラウル・レフリー。
◆ モダン・オブスキュア・ミュージックを主宰、そのユニークなリリースの数々によって10年代後半のエレクトロニック・シーンに独自の色と深みをもたらしてきたペドロ・ヴィアン。
◆ 『Font de la Vera Pau』は、バルセロナの音楽界を代表するふたりのアーティストによる初めてのコラボ・アルバム。
◆ グランド・ピアノやストリングスの美しい音色、シンセサイザー独特の浮揚感、サン・ラーやアリス・コルトレーンを思わせるコズミック感覚、反復や瞑想、アブストラクトなど、さまざまな要素を丹念に編み上げていきながら唯一無二の桃源郷アンビエンスを創出。
◆ ペドロのレーベル、モダン・オブスキュア・ミュージックからのリリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1607