マンチェスターの伝説的バンド、ザ・ドゥルッティ・コラムによる16年ぶりの新作スタジオ・アルバムがロンドン・レコードから登場。
ドゥルッティ・コラム/リナセント
THE DURUTTI COLUMN: Renascent
London Records
1 Echoes In The Memory
2 Your Shadow At Morning
3 Time Present And Time Past
4 Agonistes
5 Liars
6 Vapour In A Matchbox
7 Your Shadow At Evening
8 Sargasso Sea
9 Scammer
10 For Friends Everywhere
11 All They See is Fire (bonus track)
ドゥルッティ・コラムはマンチェスター出身の音楽家ヴィニー・ライリーのバンド・プロジェクト。ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーと共にファクトリー・レコードの人気を初期から支えた看板アクト。
澄みわたるアコースティックな音色でジャズやアンビエントにも越境しニューウェイヴ以降のロック・シーンの中で独自のポジションを確立、90年代以降はクロスオーバーな時代のムードとも共振しながらリスナーのすそ野を大きく広げ英国音楽界が世界に誇る至宝的存在となりました。
そんなドゥルッティ・コラムが『A Paean to Wilson』(2010年)以来となるまさかの新作『Renascent』(リナセント=「再生」)を発表。
先行シングルの「Liars」は神々しいダウンテンポ・ナンバー。さまざまな困難を乗り越えたどり着いたヴィニの現在地点をうかがい知ることができます。
ぬくもりのあるアンビエントな音の広がりに包まれながらピアノやビートが舞う「Agonistes」ではCaoilfhionn Roseが、「All They See Is Fire」(CDボーナス・トラック)ではLucas Elliotが、素敵な歌声を聞かせてくれます。
ヴィニ・ライリーのギター・ワークを中心に据えながら音響的なアンビエンスと楽曲構造のあいだを自在に往来、随所にドゥルッティ・コラムらしさがにじみ出た快作に。
盟友キア・スチュワートがプロデュース。アートワークは長年のコラボレーターである8vo。
