2025-02-11

【リリース情報】 KOKO-JEAN & THE TONICS: Love Child

 


ファンク・バンド、ジ・エキサイトメンツのフロントで活躍ていたソウル歌手ココ・ジーンが新たなグループ、ザ・トニックスと共にカムバック!ハモンドのオルガン・コンボとのタッグでリズム&ブルースやスウィング~ロックンロール的なアプローチもあり、ソウルやファンクの殻を破った独自スタイルでフレッシュな風を吹かせております。


ココ・ジーン&ザ・トニックス/ラヴ・チャイルド

KOKO-JEAN & THE TONICS: Love Child
Buenritmo Records

1 Love Child
2 Hey You
3 Down On My Knees
4 Take Me One More Time
5 The Spin
6 I Can't Stand You
7 Gonna Be A Party Tonight
8 Never Ever
9 Frank's Zone
10 You Can't Sit Down
11 Holding On To You
12 To Good To Be True





◆ 2010年代にファンク・バンド、ジ・エキサイトメンツのフロント・シンガーとしてシーンにさっそうと姿を現したバルセロナを拠点に活動しているシンガーのココ・ジーン。新たなグループ、ザ・トニックスと組んだそのセカンド・アルバム『Love Child』が完成。


◆ モータウン直系の「Love Child」、70年代ニュー・ソウルを思わせる「Hey You」を経てサザン・マナーの「Down On My Knees」へ、冒頭の3曲はソウル寄りですが、その後はリズム&ブルースやスウィング、ロックンロールにも寄り道、ジャンルを自在に横断しながら多彩な世界を作り出しております。タイトなトラックの上でココ・ジーンのパワフルなうたが炸裂!


◆ ブッカー・Tやシャングリラズでもおなじみのキラー・インスト「You Can't Sit Down」のカバーも最高!


◆ バックのトニックスはギターがロス・マンボジャンボスにも名を連ねるダニー・バラルデス、ハモンド・オルガンがエキサイトメンツ時代からの盟友ビクトル・プエルタス、ドラム/パーカッションがマーク・ベナイジェス。バルセロナ・シーンを支える名手たちが集結しております。


◆ 現行アーティストならではの自由な視点でさまざまなヴィンテージ・スタイルをミックス、ココ・ジーンの新たなチャレンジが実を結んだ快心作が完成!