カール・ヘクター&ザ・マルコウンズやフェイザーのメンバーで、エンヤからもアルバムをリリースするドイツの新進トランペット奏者、マティアス・リンデルマイヤーのソロ新作。
ジャズとポスト・クラシカルの隙間を埋めるような、静謐でニュアンスに富んだ、まろやかなアコースティック・サウンドを満載。
マティアス・リンデルマイヤー/トリプティック
MATTHIAS LINDERMAYR: Triptych
Squama / Wordandsound (RTMCD-1507)
1 Sanctuary
2 Triptych
3 Lola
4 Simmering
5 February 19th
6 First Steps
7 A Long Day Out
8 Farewell
◆ マティアス・リンデルマイヤーはドイツのミュンヘンを拠点に活動しているトランペット奏者。新世代ジャズ・バンドとしてローカル・シーンで注目されるフェイザーのメンバーで、ディープ・ファンクの生ける伝説ポエッツ・オブ・リズムの派生ユニット、カール・ヘクター&ザ・マルコウンズにも参加、名門エンヤにもアルバムを残している。
◆ その待望のソロ新作『Triptych』(通算第三作)が完成。
◆ ウォルター・ラングとのコラボも話題を呼んだ新鋭フィリップ・シーぺック(アコースティック・ギター)と、フェイザーのドラマーで、ソロではニューエイジ・ダンスな新機軸エレクトロニック・レーベル「パブリック・ポセッション」からも作品を出しているサイモン・ポップ(パーカッション)を従えたトリオでのアルバム。
◆ ジャズとポスト・クラシカルの隙間を埋めるような、静謐でニュアンスに富んだ、まろやかなアコースティック・サウンドを満載。
◆ フェイザーのメンバーが主宰するSquamaレーベルからのリリース。