Happy birthday, Pascal Comelade!
2024-06-30
2024-06-27
【リリース情報】 Sophia Jani, Teresa Allgaier: Six Pieces for Solo Violin
カルロス・チパやラルフ・ハイデルとも活動を共にするドイツの新進アーティストふたりのコラボ作がポール・ブランドルやエンジを発掘したミュンヘンの新進レーベル「Squama」から登場。
Sophia Jani, Teresa Allgaier: Six Pieces for Solo Violin
Squama (RTMCD-1643)
1 Prelude
2 I. Scordatura
3 II. Arpeggio
4 III. Triads
5 IV. Capriccio
6 V. Grandezza
7 VI. Ricochet
2024-06-25
J.J.ケイル『ギター・マン』が28年
J.J.ケイルのヴァージン・レーベルでの2作目のアルバム『ギター・マン』(通算第12作)がリリースから28年を迎えました。90年代最後のスタジオ録音盤です。
ところどころにエレクトリックなプロダクションを挟み込みつつ、モダンでありながらもイブシ銀な、らしさのにじみ出たオリジナルな世界を作り上げております。
『ステイ・アラウンド』を手掛けた仏ビコーズ・ミュージックによる再発盤もございます。ぜひいま一度振り返りいただけますと。
2024-06-24
Trentemøller: Dreamweavers
トレントモラー9月発売の新作から、セカンド・シングルが到着しました。
アルバムのタイトル・ナンバーとなる「Dreamweavers」。
ご試聴ください。
2024-06-21
Orbital - Chime (Glastonbury 1994)
オービタルの「Chime」。1994年、記念すべきグラストンベリー・フェス初出演時のパフォーマンスいかがでしょうか。あれから30年、オービタルは今年また同フェス登壇予定です。
2024-06-19
オーラ・サファリ&ジミ・テナー本日リリース
生音にもダンス・ビートにも長けたイタリアの新鋭オーラ・サファリと、多くのジャンルを旅してきた経験豊富な北欧の重鎮ジミ・テナーのコラボ作が完成。
ジジ・マシンやキローガを発掘した現行バレアリックの中核レーベル「Hell Yeah Recordings」からリリースに。『センサリー・ブレンディング』CD本日発売です。
ぜひチェックいただけますと。
2024-06-18
ヴォルフガング・ティルマンスが「RA Exchange」に
2024-06-17
Fakear - About You (Poté Remix) (Official Visualizer)
M.I.A.やアルーナジョージ、ボノボらを魅了したフレンチ・エレクトロニックの新進プロデューサー Fakear のニュー・リミックス。
オリジナルは『Talisman』と対をなす2024年の新作『Hypertalisman』の収録曲になります。
2024-06-14
【リリース情報】 Les Négresses Vertes: Toujours l'été (Best Of)
バルカン、ラテン、トラッド、シャンソン、ライやパンクなどをゴッタ煮した唯一無二のミクスチャー・スタイルで80年代末から90年代にかけてヨーロッパ全土を席巻した人気バンド、レ・ネグレス・ヴェルトの新たなベストがヴァイナルで登場。
Les Négresses Vertes: Toujours l'été (Best Of)
Because Music (BEC5613970)
◆ 1987年にパリで結成、ロックから世界のさまざまな伝統音楽までを飲み込んだユニーク過ぎるミクスチャー・スタイルで急浮上、「混血ロック」のパイオニアとしてマノ・ネグラと双璧をなしたフランスのバンド、レ・ネグレス・ヴェルト。
◆ 93年にボーカルのエルノが人気絶頂のさなかに急逝するもその遺志を継ぐメンバーたちがアクシデントを乗り越え活動を継続し2001年に解散するまでヨーロッパ全土で人気を博しておりました。
◆ 2018年にはファースト・アルバム『Mlah』の30年を祝してリユニオンし現在もコンスタントに活動を続けております。
◆ そんなネグレス・ヴェルトの新たなベストが登場。『Mlah』の記念すべきオープニング曲「La Valse」、エルノ時代の初期ヒット・シングル「Zobi La Mouche」や「Voila L’ete」、後期の「Leila」や「Hasta Llegar」、「Face à La Mer」のマッシヴ・アタックによるリミックスなど、バンドのすべてを12曲に凝縮した決定版!
◆ レコード・フォーマットでのベスト盤はこれが初めてとなります。
2024-06-11
The Bluebells - Young At Heart (Official Video)
スコットランドのギターポップ・バンド、ブルーベルズの「Young At Heart」がリリースから40年。改めまして、ぜひ。
バナナラマのシボーンとの共作曲ということで、もともとはバナナラマのアルバム『Deep Sea Skiving』(1983年)に収録されていたもの。翌年ブルーベルズのバージョンがレコーディングされ1984年6月11日シングル発売されました。
その後1993年、イギリスでフォルクスワーゲンのテレビCMにこの曲が使用されたことでリバイバル、再度シングル・カットされ、全英チャートの1位を獲得。
バンドはすでに解散しておりましたがこれをきっかけに再集結し『トップ・オヴ・ザ・ポップス』でライヴを披露。さらに『The Singles Collection』がリリースとなりました。
2024-06-05
J.J.ケイルの『To Tulsa And Back』が20年
レイドバックした独自のアメリカーナ・スタイル「タルサ・サウンド」でエリック・クラプトンやニール・ヤングをはじめとした数多のロック・レジェンドたちからもリスペクトされた名士J.J.ケイルによる2000年代に入ってからの初めてのアルバム『To Tulsa And Back』(通算第13作)。
オリジナル発売は2004年ということで今年20周年を迎えます。
改めまして今一度、振り返りいたけますと。
『Stay Around』(2019年)のリリースを手掛けました仏ビコーズ・ミュージックによる再発盤もございます。CD/アナログ・レコードでもぜひ。