新作『
Fulgor』を引っ提げバリオ・リンドが再来日します。
9月の上旬から下旬にかけて、各地を廻りますので、お近くの会場まで、ぜひ足をお運びいただけましたらと!
Barrio Lindo Japan Tour 2019
9月7日(土) 東京・夢の島マリーナ
SUNSET THE MARINA ***
9月8日(日) 千葉・鋸山採石場跡地
RE:BIRTH 2019
9月14日(土) 静岡・
RAJISHAN
9月15日(日) 京都・
METRO
9月18日(水) 熊本・
NAVARO
9月21日(土) 名古屋・
KALAKUTA
9月23日(月) 沖縄・
BORRACHOS
9月24日(火) 沖縄・
BORRACHOS
9月28日(土) 神戸・
TROOP CAFE
9月XX日(X) 尾道・
*** Special Chill Folk Set
http://barrio-lindo.com/
Barrio Lindo (Buenos Aires / SHIKA SHIKA)
バリオ・リンドはアルゼンチン、ブエノスアイレス出身のアグスティン・リバルドのソロプロジェクト、またShika Shika Collectiveの設立者のひとり。 「クンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎ」、「ラテン・アメリカのトラディショナルなフォルクローレ」。このふたつの異世界に血肉を通わせた独自のクロスオーバー・スタイルを武器に躍進を続けてきた、アルゼンチンの新進プロデューサー。アンデスの伝統弦楽器チャランゴや、アンデスフルートをも操るカラフルなサウンドスケープで、中南米音楽の「いま」をアップデートしながらボーダーレスなダンス・シーンともコネクト。
デジタル・クンビアの名門ZZK Recordsからエル・ブオとの共作で楽曲を発表したり、シーンのパイオニア、チャンチャ・ビア・シルクイートの作品に客演。2ndアルバム”アルボラ”はVoodoohop一派のキャロット・グリーンやルラクルーサもゲスト参加し、日本盤も発売され、Los Apson?の年間チャートで上位に入るなど国内でも話題を集めた。そのremixアルバムには、ニコラ・クルスやM.RUX、日本からはGroundなど同シーンの重要人物も参加している。
そして、2019初夏、新アルバム”フルゴール”を発表。ベルリン、リスボンでの滞在を元に、エレクトロ、ダーク・アンビエントといったシンセサイザーの要素も増し、そこにウルグアイのムルガ、エクアドルのサンフアニート、ブラジルのショーカリョや中米のレゲトンといった、ラテンアメリカの音楽のスパイスを散りばめた、ダークでエレガントなクンビア/スローテクノ作。ニコラ・クルスの新作”SIKU”とともに、エレクトリック・フォルクローレの本年度における最新のレポート作となっている。
昨年、R Vinsenzo(Voodoohop)と10箇所以上を回り話題を集めた日本ツアーからの待望の再来日。