ダフトパンクへのフィーチャリングでおなじみのロマンソニー、
シミアン/ブラックゴーストのサイモン・ロード、ミス・キトゥン、
ロバート・オーウェンス、ザ・プリセッツら豪華ゲストが共演した
クリス・メナスのボーカル・アルバム!
プロッグでバレアリックな、クリス・メナスしか表現できない、
あの多幸感いっぱいのロマンティック・シンセ・グルーヴが、
キャッチーなボーカル・ワークとドッキング、現在進行形の
アンダーグラウンド・ディスコとポップの最も幸福な出会いが、
ここに実現!
クリス・メナス/フィーチャーズ
KRIS MENACE: Features
01. Lone Runner - Kris Menace & Unai
02. Waiting For You - Kris Menace & Black Hills
03. Hide - Kris Menace & Miss Kittin
04. Voodoo Dilate (Samo) - Kris Menace & Chelonis R Jones
05. Love Is Everywhere - Kris Menace & Lawrence LT Thompson
06. Trusting Me - Kris Menace & Robert Owens
07. Higher Love - Kris Menace & Julian Hamilton
08. Golden Ratio - Kris Menace & Simon Lord
09. Meant For You - Kris Menace & The Glass
10. Eye Opener - Kris Menace & Xavier Naidoo
11. 2nite4u - Kris Menace & Romanthony
12. Starr - Kris Menace & Thomas Gandey
▼ 初アルバム『エレクトリック・ホライズン』やラナ・デル・レイ「ブルー・ジーンズ」のリミックスのフロア・ヒットで波に乗るクリス・メナスによるフレッシュなボーカル・アルバム『フィーチャーズ』。
▼ ゲストに迎えたボーカル陣は、ダフトパンク「ワン・モア・タイム」でおなじみのロマンソニー、シミアンやブラックゴーストの活躍で知られるサイモン・ロード、インターナショナル・ディージェイ・ジゴロから世界へと羽ばたいたエレクトロ・ディーヴァのミス・キトゥン、オリジナル・シカゴ・レジェンドのロバート・オーウェンス、ザ・プリセッツのジュリアン・ハミルトン、マーク・ロンボイのシステマティックや名門ゲット・フィジカルからのリリースで知られるチェロニス・R・ジョーンズ、サザンフライドのケイジドボーイことトーマス・ギャンディー、ティッツワースのレーベル・メイトでもあるザ・グラス、などなど。
▼ クリス・メナスといえば、透明感のあるシンセを多用したプログレッシヴでダイナミックなサウンドスケープや、トッド・テリエにも通じる、多幸感と郷愁がほどよくブレンドされた独特のメロディー、イビサ直送のヘヴンリーなバレアリック・フィーリングがトレードマーク。
▼ 抑制をきかせた上品な佇まいながらも、確実にピークタイムを直撃するこのキラーな味付けは、上述のラナ・デル・レイをはじめ、カイリー・ミノーグ、デペッシュ・モード、アンダーワールド、メトロノミー、エールからロイクソップまで、多くのメジャー系アーティストからもサポートされ、これまでに彼がこなしてきたリミックス仕事は数知れず。
▼ ダンスフロアの現場でも、エロル・アルカン、ソウルワックスからサシャ、ティエスト、マデオンに至るまで、スタイルもジャンルも様々な、実に幅広いDJ、プロデューサーたちからプロップスを得ている。
▼ 『フィーチャーズ』は、クリス特有のロマンティシズムを湛えたハイフィデリティー・サウンドとエレガントなビート、フロアもラジオもフレンドリーなキャッチーなボーカル・ワークが奇跡的なバランスでマッチングを見せた全方位仕様のクオリティー・アルバム。これまでの彼の作品やトラックのファンはもとより、アラン・ブラックスや彼のレーベル<Vulture>のファン、リンドストロームやプリンス・トーマス、トッド・テリエのファン、<Crue-L>やイジャット・ボーイズなどのレフトフィールドなハウス・フリークス、ブレークボット的な柔らかめエレクトロ・ディスコ好きや<Future Classic>的なバレアリック/インディー好きなどなど、ユルくて心地よいビートが好きな幅広い層のダンス・ミュージック・ファンにレコメンド!