2019-03-18

【リリース情報】 TIGER & WOODS: AOD




イタリアの人気ディスコ・デュオ「タイガー&ウッズ」3年ぶり待望の新作は<AOD=アダルト・オリエンテッド・ダンス>をテーマに掲げたフレッシュな新機軸作!


イタロ・ディスコの巨匠クラウディオ・ドナートのアーカイヴをオフィシャルでサンプリング、シャーデーがブギー化したかのような気怠くてムーディーかつ重心の低いユニークなシンセ・ファンクを満載!


タイガー&ウッズ/AOD

TIGER & WOODS: AOD
Runningback Records (RTMCD-1384)

1. Forever Summer
2. Warning Fails
3. A Lovely Change
4. Night Quake
5. The Bad Boys
6. Salsaro Ete
7. 1:00AM
8. Kelly McGillis





◆ フロアフレンドリーな数々のキラー・エディットでおなじみの、マルコ・パサラーニとバレリオ・デルファイというふたりのイタリア人プロデューサーからなるデュオ・ユニット「タイガー&ウッズ」待望のニュー・アルバム!


◆ 今回は何とラリー・レヴァンもスピンしたイタロ・クラシックス「I'm Going To Go」でおなじみのクラウディオ・ドナートをサンプリング!KanoやSelectionのプロデューサーとしても知られるイタロの巨匠、そのアーカイヴをオフィシャルで使い倒した贅沢なアルバムです!


◆ アルバム・タイトルの「AOD」とは「アダルト・オリエンテッド・ダンス」の略だとか。AORなM(1)、ヴォコーダー使いのトロけるスローモーM(2)、シャーデーばりにスムーズなM(3)、流線形ディスコのM(5)(6)(7)ほか、いずれの楽曲も気怠くてムーディーかつ重心の低いユニークなシンセ・ファンクで新境地を開拓!


◆ これまでのカットアップ路線からさらに一歩踏み込んだメロウでメロディアスなトラック続出!アルバム・トータルでの完成度も各段にアップ!エディットの奇才から真のアルバム・アーティストへ、飛躍の一枚です!


◆ レディオ・スレイヴ、トッド・テリエやトルネード・ウォレスら、数々のフロアヒットを生み出してきたドイツの名門レーベル「ランニングバック」からのリリース。通算第3作。




★ 『bounce』誌ご紹介いただきました
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/2216908638378449

★ タワーレコード「注目アイテム」
☞ https://tower.jp/article/feature_item/2019/05/30/0106

★ 『Resident Advisor』レビュー
☞ https://www.residentadvisor.net/reviews/23663

★ 『Exclaim!』レビュー
☞ http://exclaim.ca/music/article/tiger_and_woods-a_o_d

★ 『Tiny Mix Tapes』インタビュー
☞ https://www.tinymixtapes.com/features/tiger-and-woods