「ヴードゥー・ファイヤー」というサブ・タイトルからしていい感じなソウル・ジャズの『ニューオーリンズ・ファンク』シリーズ第四弾が発売に。
https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/voodoo-fire-in-new-orleans
ドクター・ジョンやクラッシュほか数多のカバーでもおなじみのジェイムズ・ウェインズ「Junco Partner」も収録。
他にも、デイヴ・バーソロミュー「The Monkey」(50年代)、エルド・リッジ・ホルムズ「Pop, Popcorn Children」(60年代)からチョコレート・ミルク「Action Speaks Louder Than Words」(70年代)まで、幅広く様々な年代の音源を網羅しながらクレセント・シティ独自のファンク・スタイルを総括。
アフリカ、ハイチ、フランス、スペインやカナダなど、様々なルーツのせめぎ合いの上に出来上がった、まさにこの国この町の歴史の縮図とも言うべき珠玉の楽曲の数々をこの一枚でいい具合につまみ喰い。
ごちそうさまです!