2015年に「世界音楽虎の穴」としておなじみの東京・渋谷のCDショップ「エル・スール・レコーズ」さんに限定入荷、ピンスポットで大きな話題となりながら現地でも即完売し長く入手不可能な状態が続いていたトルコ黒海沿岸のダンス音楽「ホロン」の歌姫による幻の一枚が、2年越しまさかの再製造と相成りまして、このたび正式に流通される運びとなりました。
エミネ・ジョメルトさん、是非お見知りおきください。
エミネ・ジョメルト/ホロン
EMINE COMERT: Horon
(Aksistem)
1 Baslamadan Bitti (Horon)
2 Unutamamis Beni (Horon)
3 Hep Dillerde Dolasti (Horon)
4 Kimsenin Kolesi Yok (Horon)
5 Kader Benimi Secti (Horon)
6 Horon (Remix)
◆ 2015年に世界音楽専門筋で大きな話題を呼びながらトルコ現地でも即完売となり長く入手不可能な状態が続いていたエミネ・ジョメルトのアルバム『Horon』が奇跡の復刻(トルコでは2014年発売)。
◆ そのタイトルどおり、民族ダンス音楽「ホロン」を女性歌手エミネ・ジョメルトが歌うもの。ホロンは、トルコの北方、トラブゾンやサムスン、リゼといった黒海沿岸地域の町々で踊り継がれてきた伝統的なダンス(とその伴奏の音楽)。結婚式やパーティなどで、数人で列をなし、あるいは輪になって短いステップを踏む群舞です。
◆ 朴訥としたフォークロア・ダンス音楽ながら、イズミルの音楽プロデューサー、オルハン・ヤシャールの作り出す、弦(ケメンチェ)とバスドラム&つんのめるような変拍子による極めて中毒性の高いミニマルな出音に世界各地でファンが続出。
◆ 2016年夏ごろからヨーロッパの一部のエレクトロニック系DJがホロンをセットに組み込むなどしてまさかの現行クラブ界隈でも突然火が付き、ワールド・ミュージック愛好家だけでなくジャンルを越えより幅広い音楽ファンのあいだで話題となっていました。
◆ これまで世界音楽とクラブ・ミュージックのクロスオーバーといえばリエディットやファンク経由が王道でしたが、ただの民謡なのにどう聞いてもリカルド某な驚きのミニマル・テクノで早耳マニアたちを魅了したエミネ・ジョメルト!
◆ Huntleys + PalmersからのリリースでおなじみのDJメフメト・アスランもボイラールームでホロンをプレイ!? → こちら
◆ 2017年は世界がホロンで踊りまくる!
宜しくお願い致します。
エル・スール・レコーズさんにて絶賛販売中です!
→ http://elsurrecords.com/2015/06/26/emine-comert-horon/
大阪のニュートーン・レコードさんでもお取扱いスタートしました!
→ http://www.newtone-records.com/item/n_t0080283.html
タワーレコードさんでも「注目アイテム」としてピックアップいただいております!
→ http://tower.jp/article/feature_item/2017/01/25/0102
『TV BROS』誌レビュー!
→ https://www.facebook.com/calentitomusic/photos/a.153600304709303.34604.111718112230856/1235000843235905/
『Real Sound』の「新譜キュレーション」コーナーでピックアップいただきました!
→ http://realsound.jp/2017/02/post-11500.html
『CDジャーナル』誌の「新譜試聴記」コーナーでピックアップいただきました!
→ https://www.facebook.com/calentitomusic/photos/a.153600304709303.34604.111718112230856/1330426440360011/
『ミュージック・マガジン』誌まさかのクロスレビュー!
→ https://www.facebook.com/calentitomusic/photos/a.153600304709303.34604.111718112230856/1330411300361525/
"土着と洗練を楽しむ音楽専門店" Reconquistaさんでもお取扱い開始!ありがとうございます!!
→ http://www.reconquista.biz/SHOP/RTMCD1236.html
ロスアプソンさんでもお取扱いいただいております!ありがとうございます!!
→ http://losapson.shop-pro.jp/index.php?pid=117243467