ヒューマン・リーグ直系のエレポップをフランス語で歌い急浮上したカナダの新人「Paupière(ポピエル)」がアルバム・デビュー。
ヤング・ギャラクシーやジェフ・バーバラほか、多くの次世代タレントを送り出しているモントリオールのシーンに、またも要注目のニューカマーが出現です。
Paupière: A Jamais prive de Réponses
Lisbon Lux Records / Kuroneko
◆ ポピエルは、カナダのモントリオールを拠点とするJulia DaigleとEliane Préfontaine、Pierre-Luc Beginという3人のミュージシャンからなるバンドで、2016年にEP『Jeunes instants』でデビュー。
◆ ヒューマン・リーグやデペッシュ・モードを思わせるニュー・ロマンティックなエレクトロ・ポップ・サウンドにフランス語詞をのせたユニークなスタイルが話題となり、ヤング・ギャラクシー、トップス、ダーティー・ビーチズ、ジェフ・バーバラやフェミニエリら有力アクトがひしめくケベック/モントリオールのシーンで急浮上を果たした新人です。
◆ 待望のデビュー・アルバム『A Jamais prive de Réponses』は、先行シングルの「Rex」や「Sans Elle」を筆頭に、キラメキいっぱいのシンセ・サウンドとフロア映えするダンス・ビート、キャッチーでハッピーなメロディをまとったエレクトロ・ポップの王道を行くキラー曲を満載。
◆ 現行インディ/シンセ・ミュージック、フレンチ・ポップ、エレクトロからバレアリック好きまで、多くのファンにチェックいただきたい、将来の楽しみな逸材です。
◆ ル・クルールやフレンチ・フォックスらを擁する地元の新進レーベル、Lisbon Lux Recordsからのリリース。
https://www.facebook.com/paupieremusic/