チャート・ヒット、実験的なエレクトロニカから最先端のオルタナティヴ・ディスコまで、変幻自在のプロダクションで90年代から世界中のファンを魅了してきた英シェフィールドの才人モーリス・フルトン。
その看板プロジェクトである「サイクロプス」の新作が完成。
DFAでの鮮烈デビューから10年、節目の第3作は、アーサー・ラッセルにも通じるディスコとアヴァンギャルドのミラクル・ミクスチャーを10年代マナーのレフトフィールド文脈でモダン・アップデート、またも新旧様々なタイプの音好きたちを魅了するであろう会心の一枚に!
サイクロプス/ピンク・アイ
SYCLOPS: Pink Eye
Bubble Tease Communications
ritmo calentito (RTMCD-1334)
1. Boat Ride Around NYC
2. The Skipper
3. Cayll J The Superhero
4. Sarah’s E Is Back
5. Mario & Soley
6. Spin Cycle
7. Karo B Is Not On Love & Hip Hop
8. Kelly Is With Her C
9. Luciana Murder Muffins
10. Five Left
11. Pink Eye
◆ モーリス・フルトンは、80年代にドクター・スクラッチ名義でヒップホップからキャリアをスタートした後4つ打ちへとシフト、ベースメント・ボーイズの一員としてウルトラナテやクリスタル・ウォーターズなどのチャート・ヒットにも貢献。90年代の半ばにソロとしてひとり立ちした後は、ブーフ、ストレス、エディ&ジ・エッグやムーなど、さまざまなプロジェクトでダンス・フロアの未踏地帯を開拓、イマジネーションあふれる奇想天外なプロダクションで世界中の音好きたちをトリコにしてきた、米ボルチモア出身、現在はイギリスのシェフィールドを拠点とするベテラン・プロデューサーです。
◆ 本作『Pink Eye』は、そんな彼のディスコ寄りのプロジェクト「サイクロプス」の最新アルバム(通算第3作)。サイクロプスは2008年にLCDサウンドシステムのジェームズ・マーフィーが主宰するDFAレーベルからアルバム・デビュー。今年でプロジェクトを立ち上げてから10年の節目を迎えます。
◆ アルバムは、M②「The Skipper」やM④「Sarah's E Is Back」、M⑥「Spin Cycle」をはじめ、彼のトレードマークとも言えるパーカッシヴでブリーピーなスタイルにアーサー・ラッセルばりのアヴァンギャルド・センスを注入した型破りなキラーを満載。ヒップホップやシャッフル、ジャズ、エレクトロファンクのテイストもあり、また生音とマシンのバランスも絶妙で、リスニング・モードでも存分にお楽しみいただけるかと。
◆ デイヴ・クラーク、ソウルワックス、ヴィラロボス、イジャット・ボーイズからジェームズ・マーフィーまで、世界中のトップDJたちを魅了し続けてきた孤高の天才、その最もフリーキーなディスコ・スタイルを余すところなく盤に封じ込めたファン必携の一枚。絶品!
★ 『bounce』誌でご紹介いただきました
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1844722008930449
★ 『ミュージック・マガジン』でご紹介いただきました
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★ 『EYESCREAM』誌でご紹介いただきました
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1790168041052513
★ ジュノ・レコードのチャートに
☞ https://jp.juno.co.uk/charts/dj/448348-Dirty_Channels/4133612-Chart
☞ https://www.juno.co.uk/charts/dj/1273615-Dave_Aju/4108664-Chart
★ ボーイズ・ノイズ氏もお気に入り
☞ https://twitter.com/boysnoize/status/1024653718543843328
★ RAの「ベスト・ミュージック」に
☞ https://jp.residentadvisor.net/features/3255
★ タワーレコード・オンラインでニュース出しいただきました
☞ http://tower.jp/article/feature_item/2018/07/03/0105