セローンやダフト・パンク、エド・バンガーら同郷ミュージシャンの多くが熱烈リスペクトするパリのディープ・ディガー「アンクル・オー」が監修したウータン・インスパイア系ヴィンテージ・ソウル・コンピ・シリーズ「シャオリン・ソウル」の最新章がビコーズ・ミュージックからリリースに。
ディープやノーザン、80年代モノまで幅広く様々な年代をカバーし、ブレイクやサンプリングのジューシーな元ネタばかりをレーベルまたぎでギュっと濃縮!
シャオリン・ソウル エピソード 4
V.A.: Shaolin Soul Episode 4
Because Music (RTMCD-1349)
1. Esther Phillips - That’s All Right With Me
2. Al Green - I Wish You Were Here
3. Eddie Kendricks - Intimate Friends
4. Sylvia - Sweet Stuff
5. Betty Wright - Girls Can’t Do What The Guys Do
6. The Ambassadors - Ain’t Got The Love Of One Girl (On My Mind)
7. The Dynamics - Get Myself High
8. Carolyn Sullivan - Dead !
9. Brenton Wood - Trouble
10. The Floaters - Float On
11. Faze-O - Riding High
12. Ernie Hines - Our Generation
13. Jerry Butler - I’m Your Mechanical Man
14. J.J. Johnson - Keep On Movin’ (Vocals by Martha Reeves & The Sweet Things)
15. Monk Higgins & Alex Brown - A Good Man Is Gone (Vocals by Barbara Mason)
16. The East St. Louis Gospelettes - Have Mercy On Me
17. Jean Plum - Here I Go Again
18. The Staple Singers - Let’s Do It Again
19. The Sylvers - Only One Can Win
20. Della Humphrey - Don’t Make The Good Girls Go Bad
21. Freda Payne - I Get High (On Your Memory)
22. Carla Thomas - What The World Needs Now
◆ 「シャオリン・ソウル」は、セローンやカシアスのジャケットを手掛けるデザイナーで、「超」がつくほどディープなレコード・コレクターとしても知られるパリの奇才アンクル・オーが選曲監修を手掛けるフランスの人気コンピレーション・シリーズ。第一弾を1998年にヴァージン・フランスからリリース。第二弾(2001年)、第三弾(2014年)とマイペースにリリースを重ねてきました。
◆ タイトルはもちろんウータン・クランからインスパイア。ブレイクやサンプリングのジューシーな元ネタばかりをレーベルまたぎでギュっと濃縮したナイスなソウル・コンピです。レア曲あり、定番ありで、ディープやノーザン、80年代モノまで幅広く様々な年代をカバーしておりビギナー向けの入門編としても最適。エイミー・ワインハウスやメイヤー・ホーソーンなどのネオ・ヴィンテージ系からソウルにたどり着いたみなさまにゼヒ!
◆ ウータン、ナズからモブ・ディープまで、多くのヒップホップ・アーティストに愛されたエスター・フィリップスM①やアル・グリーンM②にはじまり、アリシア・キーズやエリカ・バドゥ、コモンもサンプリングしたエディ・ケンドリックスM③、シュガーヒルの女帝シルヴィアM④、ビヨンセ名作『B'Day』が甦らせたベティ・ライトM⑤などなど、冒頭からリサイクルされまくりド定番クラシックスの連続!
◆ まったりと部屋聴きできるこのレイドバック感、たまらないですねぇ。
◆ 過去のVol.1から3までを3CDでひとつにまとめた新装再発盤も同時リリース!
【同時発売】 V.A.『Shaolin Soul Episode 1, 2, 3』
★ 高円寺のショップ「ロスアプソン」さんの年間チャートに
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