ノスタルジックな80年代歌謡ムードとディスコ・サウンド、メトロノミーやカット・コピーを思わせるインディ/シンセ感覚、セバスチャン・テリエ的フレンチ・モードをミックスして全く新しいモダン/ヴィンテージなシンセポップを奏でる、ヤング・ギャラクシーやフォックストロットを生んだカナダはモントリオール発の注目ニューカマー「Le Couleur(ル・クルール)」がついに日本上陸!
Le Couleur: P.O.P
Lisbon Lux Records
Lisbon Lux Records
1. Nunca Será
2. Underage
3. P.O.P.
4. Discolombo
5. Premier Contact
6. La Fuite De Barbara (Bonus Track)
7. Son Naturel
8. L'Amour Le Jour
9. Starlite
10. Copilote
11. Éclat (Bonus Track)
12. Ascenseur Tropical
13. Encore
2. Underage
3. P.O.P.
4. Discolombo
5. Premier Contact
6. La Fuite De Barbara (Bonus Track)
7. Son Naturel
8. L'Amour Le Jour
9. Starlite
10. Copilote
11. Éclat (Bonus Track)
12. Ascenseur Tropical
13. Encore
◆ ベトナム系カナダ人の女性ボーカリスト、ロランス・ジル・ドー率いる、モントリオールを拠点とするシンセポップ・トリオの「ル・クルール」による2017年最新アルバム『P.O.P.』。
◆ ル・クルールは、2010年のデビュー以来、現在進行形のインディ・ミュージックやバレアリック/イタロ・ディスコとフレンチ・ポップ、ノスタルジックな歌謡ムードをユニークなさじ加減でミックスして独自のモダン・ヴィンテージを追及してきたカナディアン・シーンのネクスト・ブレイク注目株。
◆ 待望の最新作『P.O.P.』は、カット・コピーやメトロノミーのごとくにブラック/ダンス・ミュージックとインディ・ロックの垣根を軽やかに往来しながら、セバスチャン・テリエ直結のコズミックなシンセ・サウンドと官能的なフランス語詞によりウェットで幻想的な独自の音世界を創出、圧倒的にユニークなキャラクターで「フレンチ」の壁を見事に突き崩すことに成功した快心の一枚です。
◆ 多幸感あふれるバレアリック・ポップのM③「P.O.P.」、胸締め付けるメロウなギターが炸裂したAORキラーのM⑤「Premier Contact」、インストながらも存在感のあるM⑥「La Fuite De Barbara」、鉄板のシンセ・リフ冒頭数秒で爆死確実なM⑧「L'Amour Le Jour」、ニューウェイヴなM⑩「Copilote」やアップテンポなM⑪「Éclat」などなど、いずれ劣らぬ煌びやかなキラーを満載!
◆ そして極めつけはB級映画かサスペンス・ドラマのエンディングにしか聞こえないM④「Diiscolombo」!米英のインディ・バンドでは絶対に出すことのできないアヤシ過ぎるこの世界観!そしてそこからの次曲「Premier Contact」への落差!
◆ ヤング・ギャラクシーやフォックストロットを生はじめナイスなインディ・アクトを多く送り出してきたカナダのモントリオール。その中でも突出した異彩を放つ期待度マックスの注目ニューカマーです。
ご注目ください!