ポップなブレイクビーツにのせてボッサ、ラテン、ファンク、レゲエ、ネオアコからスイングまでとにかく賑やかマッシュアップ!
フレンチ人気アクト「スポルト・カンテ」のバンジャマンによるソロ・プロジェクト「フトゥーロ・ペロ」がアルバム・デビュー。
エールとファットボーイ・スリムとセニョール・ココナッツをイイトコどりしたような、ユーモラスでキャッチーだけどソフトでオッシャレなグルーヴィー・サウンドがクセになる!
フトゥーロ・ペロ/ア・ビガー・スプラッシュ
FUTURO PELO: A Bigger Splash
Pain Surprises (RTMCD-1436)
1. FIRST OF MAY
2. SWAMP
3. NEFERTITI (FEAT NEYSA MAY)
4. TERROR (FEAT LA FLACA)
5. COME DOWN (FEAT LA FLACA)
6. GALA (FEAT MILA STANLY)
7. DON (FEAT LA FLACA)
8. URT
9. GREY
10. SAMBA
11. BURRITO (FEAT ANNA MAJIDSON)
12. DEAL (FEAT NEYSA MAY)
13. YARD
14. MUPPET
◆ フトゥーロ・ペロは、90年代後半から長く活躍したパリのダウンテンポ・ユニット「スポルト・カンテ」のバンジャマン・スポルトのソロ・プロジェクト。スポルト・カンテは12年のシングル「Lee」がテレビドラマのテーマ曲にも使われるなどしてフランス国内で広く人気を博していたが10年代なかばに活動を休止、その後バンジャマンはフトゥーロ・ペロとしてソロ活動を開始。
◆ ついに日の目を見た待望のデビュー・アルバム『A Bigger Splash』は、ポップなブレイクビーツにのせてボッサ、ラテン、ファンク、レゲエ、イェイェ、ソフトロック、ネオアコからスイングまでをとにかく賑やかマッシュアップ!エールとファットボーイ・スリムとセニョール・ココナッツをイイトコどりしたような、ユーモラスでキャッチーだけどソフトでオッシャレなグルーヴィー・サウンドを満載したキラー作!
◆ ロイクソップを思い切りくすぐったみたいなM①「First Of May」からレトロ・グルーヴィーなM②「Swamp」を経てポールモーリアがブレイクビーツ化したかのごときM③「Nefertiti」へ、オープニングからの掴みもばっちり。
◆ ロードムーヴィーみたいなM⑤「Come Down」、ペレス・プラードな掛け声もファニーなM⑦「Don」、ヴィヴラフォン・レゲエのM⑩「Samba」、ノスタルジック・ポップのM⑫「Deal」、「サニー」なM⑬「Yard」などなど、ラストまで楽しさダダ漏れ!一曲たりとも捨て曲なし!