独ミュンヘンの新進アーティスト<POPP>のソロ・デビュー・アルバム。ミニマル、チルでニューエイジ、得体の知れぬ異国情緒もあり、さまざまな種類のパーカッションやゴングを駆使しながらシンプルでありながらも豊かで滋味深く浮世離れした未知の音世界を創造。
ポップ/ラヤ
POPP: Laya
Squama Recordings (RTMCD-1619)
1 Lilac
2 Manate
3 Ulam's Spiral
4 Partially Ordered
5 Kali
6 Yerba
7 Salbnuß
8 AIHO
◆ POPPは、ジャズ・バンド<Fazer>のドラマーとしても活動している独ミュンヘンのアーティスト、サイモン・ポップのソロ・プロジェクト。POPPとして、同郷の人気レーベル<Public Possession>のコンピ『Chill Pill』にもたびたび楽曲を提供しているほか、PolygoniaやEnjiといったアーティストたちとのコラボでも話題を呼んできました。
◆ そんなPOPPが2019年にリリースしていたこの名義でのファースト・アルバム『Laya』のCD化企画(オリジナル発売時はヴァイナルとデジタルのみ)。
◆ アルバムのタイトルは休息や心を無にする場を意味するサンスクリット語のことばに由来するとのこと。看板どおりのチルで浮世離れしたトリップ・サウンドを満載。さまざまな種類のパーカッションやゴングを駆使しながら、ミニマリスティックでニューエイジ、得体の知れぬ異国情緒の漂う、まったくもって未知の世界を堪能いただけます。
◆ Paul BrändleやEnjiの作品も手掛ける、Fazerのメンバーが主宰するレーベル<Squama>からのリリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1619