スヴェン・フェイトやクロード・ヴォンストロークも支持するドイツの俊英による新作。サイケデリックでミニマルで圧巻の推進力を持ったテクノの見本のようなキラーを満載!
リコ・プエステル/#テクノハズレフトザビルディング
RICO PUESTEL: #technohasleftthebuilding
Exhibition (RTMCD-1620)
◆ リコ・プエステルは2000年代のなかごろから活動、スヴェン・フェイトのCocoonやクロード・ヴォンストロークのMohership、フィークのArchipel、ルーマニアのEscapismほか、世界中の人気レーベルから数多のフロア・ヒットを送り出してきたドイツのプロデューサー。
◆ その2023年最新アルバム。近年は本名のリコ・フリーベ名義でアコースティックなうたものへと傾倒するなど新たな展開もみせておりましたが本作ではストレートなダンス・トラック・オンリーでテクノ・ミュージックの原点へと回帰。
◆ 野太いキックが生み出す圧倒的な推進力、トライバルでサイケデリックなウワモノと洗練されたミニマルなストラクチャーを統合、2000年前後のテクノやトランスの盛り上がりをモダン・アップデートしたかのような、シンプルでありながらも熱を帯びた強力なキラーが11曲。全曲文句なしのフロア仕様。力作です!
◆ 自身が主宰するExhibitionレーベルからのリリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1620