Ke$haの「TiK ToK」を筆頭に、ジェームス・ブラント、ケイティ・ペリー、U2、トニ・ブラクストン、 ジャミロクワイなどなどメジャー・アーティストのリミックス仕事も多数、ALAN BRAXEのプロダクション・パートナーとして<Vulture Music>の中核をなし、エレクトロ以前からフランスのダンス・ミュージック・シーンを支え続けてきたFRED FALKEによるアーティスト・アルバムがクリス・メナス主宰<Work It Baby>から登場!
ロイ・エアーズ「Chicago」のド直球カバーはじめ、洗練されたロマンティック・ディスコ・ハウスを満載!
スターダスト/オリジナル・フレンチタッチの由緒正しい後継者による、「満を持して」の一枚!
Fred Falke: Part IV
Work It Baby
01. 808 PM At The Beach
02. Back To Stay
03. Last wave
04. Electricity - Feat. Kris Menace
05. Omega Man
06. Bare Knuckle
07. Aurora
08. Chicago - Feat. Teff Ballmert
09. Wait For Love - Feat. Savage
10. Look Into Your Eyes
11. Love Theme
12. Memories
◆ ダフト・パンクのトマ、ベンジャミン・ダイアモンドと共にスターダストの一員としてフレンチタッチ・ムーヴメントのブレイクに貢献したALAN BRAXE、そのプロダクション・パートナーとして2000年にVulture Musicから<ALAN BRAXE & FRED FALKE>名義のシングル「Intro」でデビューを飾り、以来BRAXEとの共同名義や、2000年代半ば以降はソロとしても数多くのフロア・ヒットを送り出してきた(実は)ドイツ人プロデューサー(現在はフランス在住)、FRED FALKE。
◆ ソフィスティケイトされたクリスタル・フュージョンをソウルフルなディスコ・マナーへと落とし込んだ独自のロマンティック・サウンドは同業アーティスト筋でも信奉者が多く、Ke$ha、ジェームス・ブラント、ケイティ・ペリー、U2、トニ・ブラクストン、ジャミロクワイなどのメジャー・アーティストから、ゴシップ、デジタリズム、ジャスティス、ラ・ルー、リトル・ブーツ、アニー、メトロノミーに至るまで、これまでに手掛けたリミックス楽曲は数知れず。
◆ キャリア10年超にして実に初めてとなるこの待望のアルバム作品『Part IV』は、これまでのWork It Babyからの彼のシングル楽曲である「Love Theme」や「808 PM At The Beach」、「Chicago」などを中心に、抒情的でありながら程好くファンキーな、スターダスト直系とも言えるストロングなフロア・バンガーを多数収録。
◆ メロウでソウルフルなエレピ使い、そこから一気に高揚感をもたらすメジャー感のあるダイナミックなシンセ・リフ、そしてスターダストやボブ・サンクラーを思わせるファンキーなギターのカッティング!FRED FALKEの魅力をすべて集約した強力なオープニング曲「808 PM At The Beach」(M①)でいきなりノックアウト!さらに、かつてHenrik Schwarzもカバーしたロイ・エアーズのクラシックスをオーソドックスに、しかしながらモダンなハウス・マナーへと見事にアップデートしてみせた「Chicago」(M⑧)、シングルではその「Chicago」のB面で、煌びやかでありながら抑制のきいたミニマルなエレクトロ・ディスコを展開、ジャンル問わず多くの著名DJからサポートを受けた「Back To Stay」(M②)などなど、一曲たりともハズレはありません!
◆ 極めつけは、バレアリックなエレピのウワモノと、デトロイトにも通じるディープでブラックネス溢れる重心の低いビート、そこから大胆にいつも通りのFALKE節へと展開していく、ピッチフォークで「ベスト・ニュー・トラック」を獲得した、本アルバムが初出となる新曲の「Aurola」(M⑦)。FALKEの才能の奥深さをまざまざと見せつける強力なトラックです。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/RTMCD1021