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ロイクソップやアニーを発掘したインディ人気レーベル「テレ」から2000年代初頭にリリースされていたノルウェーのプロデューサー、ビョーン・トシュケのクラシックス『Trøbbel』がリマスター再発!
マトモスやモーリス・フルトンを思わせる、キャッチーなのにド変態な、今だからこそ光を浴びるべきレフトフィールド・ハウス&エレクトロニカの早過ぎた金字塔が、プリンス・トーマスとのコラボ作にあわせて待望のカムバック!
ビョーン・トシュケ/トロベル
BJORN TORSKE: Trøbbel
Smalltown Supersound / calentito (CLTCD-2064)
1 Knekkebrød
2 Bobla
3 Hard Trafikk
4 Knas
5 Trøbbel På Taket
6 Møhlenpris
7 Maurenes Marsj
8 Oppi Ura
9 Vind & Regn
10 Don't Push Me
11 Brus
12 Westside Hotel
◆ ロイクソップ、プリンス・トーマス、リンドストローム、トッド・テリエからフェット・バーガーまで、同郷の誰も彼もが影響受けまくり&愛してやまないノルウェーのエレクトロニック・シーンのゴッドファーザー、ビョーン・トシュケ。
◆ その代表作ながら長く廃盤となっていた『Trøbbel』が、Dubplates & Masteringでリマスターされ本邦初復刻!
◆ 『Trøbbel』のオリジナル発売は2001年。もとはロイクソップとアニー、そして近年ではソンドレ・ラルケとラジカを発掘したことで知られるベルゲンのポップな目利きレーベル「テレ」からリリースされていたもの(通算第二作)。
◆ 奇想天外なアイデアと変態性、ユニークなポップ・センスを見事に同居させた、彼のキャリアを代表する逸品です。
◆ ファニーでファンタジックでどこか郷愁を誘う独特のメロディ・センス、シャーマニックでヒプノティックなパーカッションの乱れ打ち、8ビットなシンセ・サウンド、モンドなオルガン・グルーヴ、ポスト・テクノ時代のエレクトロニカ、アンビエント、ジャズやファンクやディスコなど、様々な要素をミックスしながら、マトモスとモーリス・フルトンの隙間を埋めるような突出した音世界を創り上げています。
◆ 近年のセックス・タグスのシングルで聞くことのできるトリッキーなスタイルはこの時期からすでに炸裂していた!
◆ クラブ・ミュージック、エレクトロニカや北欧インディ・ポップの垣根を越えマニアな音好きたちを広くトリコにしていた名作中の名作。
◆ 「Westside Hotel」にはロイクソップのトルビョルンも参加。
◆ 同時発売のビョーン・トシュケ&プリンス・トーマス『Square One』を手掛けるオスロの名門レーベル「スモールタウン・スーパーサウンド」からのリリースとなります。