マニュエル・ゲッチングがアシュ・ラ・テンペルのクラウトロック・クラシックスを甦らせるための時限コラボ・プロジェクトをアリエル・ピンクやオレン・アンバーチらと立ち上げ!
オーストラリアのフェスで披露したその記念すべき初セッションの模様を収めたファン爆死の実況録音盤が、ゲッチング主宰「MG.ART」からリリース!
アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス/ライヴ・イン・メルボルン
ASH RA TEMPEL EXPERIENCE: Live in Melbourne
MG.ART / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1281)
1. Look at Your Sun
2. Flowers Must Die
3. Medley: Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes
4. Schwingungen
◆ ダンス・ミュージック・シーンにも大きな影響を及ぼしたクラウトロック・レジェンド、マニュエル・ゲッチングが、USインディの人気アーティスト、アリエル・ピンク(ボーカル、ベース)、オレン・アンバーチ(タッチやメゴからのリリースで知られるアンビエント音楽家、ドラム)とシャグス・チェンバレン(アリエル・ピンク『Pom Pom』にも参加、シンセ)を従え、フェスティバルのためのスペシャル・バンド「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」を結成!
◆ オーストラリアはメルボルンの夏フェス「スーパーセンス」における、その記念すべき初ステージ(2015年8月8日)の模様を収めたライヴ盤が登場!
◆ 「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」は、その名の通り、かつてゲッチングが率いたジャーマン・ロックの伝説「アシュ・ラ・テンペル」のレパートリーをスーパーセンスで披露するために作られた、フェスのための時限プロジェクトです。
◆ 世にも貴重な「エクスペリエンス」は大きな話題を呼び、その後も散発的に各地でステージに立ち、新旧多くの音楽ファンを魅了しています。その迫真のステージを追体験できる、ファン必携の好企画。
◆ プログレッシヴ、メディテーティヴ、ブルージー、エレクトロニックでコスミッシェな、いかにもアシュ・ラ・テンペルというか初期ゲッチングらしいサウンドが随所に炸裂!
◆ M①「Look at Your Sun」M②「Flowers Must Die」M④「Schwingungen」は1972年の『Schwingungen』から。M③「Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes」のメドレーは73年作『Seven Up』収録楽曲。
◆ ゲッチング自身によるライナーノーツの日本語対訳付。
◆ 【参考映像】収録音源そのものではないのですが、こんな感じで、やってます。