北欧シーンのフロントランナー、プリンス・トーマスが、モダンなエレクトロニック・サウンドの様々なエッセンスを万華鏡のように散りばめた快心のニュー・アルバムを届けてくれました。
踊りながら夢見の彼方へトリップ必至な快楽サウンドが炸裂!
ディスコやバレアリックから脱線しフロアに独自のサイケデリックな音の磁場を作り出した、前作『Principe Del Norte』にも匹敵する野心作です。
プリンス・トーマス/5
PRINS THOMAS: 5
Prins Thomas Musikk / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1286)
Tracklist:
1.Here comes the band 5:48
2.Villajoyosa 5:11
3.Bronchi Beat 7:17
4.Αθήνα 5:13
5. Æ 7:16
6. Ø 6:21
7. Lunga Strada 7:55
8. London til Lisboa 8:14
9. Å 5:27
10. Venter på Torske 4:29
11. Aske Hermansen 7:18
■ リンドストロームやトッド・テリエと並ぶノルウェーの人気DJ/プロデューサー、プリンス・トーマスによる最新アルバム『5』が完成。
■ 近年のトーマスは、雑食性の高い3枚組ミックス大作『Paradise Goulash』や、初期テクノ時代アンビエントへのオマージュとなる『Principe Del Norte』、重鎮ビョーン・トシュケとのコラボ『Square One』などの作品を通じて、従来のディスコなイメージを塗り替え、ダンス・フロア内外の様々な場所で新たな名声を築き上げてきました。
■ 多くのメディアが年間ベストに取り上げた2016年初頭の話題作『Principe Del Norte』に続くこの新作『5』もまた、いかにもここ数年の彼らしい雑食性が炸裂した快作です。
■ ティーンエイジ・ファンクラブ的なバンド・サウンドへの憧れをディスコ化したというオープニングの①「Here comes the band」、抑制をきかせながらもシンセやギターの端々から高揚感が滲み出た②「Villajoyosa」、忘我な異世界へと誘われるオブスキュアなテクノ曲の③「Bronchi Beat」、ポール・ハードキャッスル的な初期エレクトロにヒントを得たという④「Αθήνα」やブライアン・ブリッグスのビートにウォーリー・バダルーのメロをミックスさせたかのごとき⑤「Æ」などなど、冒頭からクオリティ・トラックを連発。
■ 自身が新たに設立した「Prins Thomas Musikk」からのリリースとなります。
『Mikiki』ご紹介いただきました。
☞ http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/16145
『CDジャーナル』でもご紹介いただいております。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1517033561699297
『ミュージック・マガジン』「アルバム・ピックアップ」にも。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1516102218459098
『ミュージック・マガジン』レビューいただきました。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1521909467878373
タワレコさんで「注目アイテム」としてピックアップいただいております。
☞ http://tower.jp/article/feature_item/2017/10/18/0102