2018-05-20

ORCHESTRE TOUT PUISSANT MARCEL DUCHAMP: Sauvage Formes




PJハーヴィーとのコラボでもおなじみジョン・パリッシュがプロデュースを手掛けたスイスのトロピカル・バンド=オルケストル・トゥ・ピュイサン・マルセル・デュシャンによる待望のブランニュー!


躍動感あふれるアフロ・モード、サイケなギター、USインディ・マナーの柔らかなホーンや涼しげなマリンバのエキゾ・スパイスをミックスした個性的な出音にさらなる磨きをかけたバンド史上最高傑作!


ZEレーベルとリリー・アレンやトム・トム・クラブの隙間を埋めるかのような独自のスタイルが最高にフレッシュ!


オルケストル・トゥ・ピュイサン・マルセル・デュシャン/ソヴァージュ・フォルメ

ORCHESTRE TOUT PUISSANT MARCEL DUCHAMP: Sauvage Formes
Bongo Joe Records (RTMCD-1324)

1. Blow
2. Sous mes Yeux
3. Across The Moor
4. Betes Feroces
5. The Unknown
6. Lost and Found
7. Danser soi-meme
8. So We All




◆ 14年の前作『Rotorotor』が母国スイスのみならずフランスをはじめヨーロッパ各国でも高評価を得てインディロックやワールド・ミュージックの垣根を越え注目されたジュネーヴ拠点の大所帯バンド、オルケストル・トゥ・ピュイサン・マルセル・デュシャンの2018年最新アルバム。


◆ アコースティックなバンド・サウンドとミニー・リパートンのような可憐な女性ボーカルでZEレーベルとリリー・アレンやトム・トム・クラブの隙間を埋めるかのような独自スタイルにチャレンジ。エキゾなパンクファンクに一層の磨きをかけた彼ら史上最高傑作です。


◆ プロデューサーのジョン・パリッシュはシカゴ名門スリル・ジョッキーからのリリースやPJハーヴィーとのコラボでおなじみ。スパークルホース、Mウォード、ジャイアント・サンド、トレイシー・チャップマンからロキア・トラオレまで、メジャー、オルタナ、ワールド系まで多種多様なアーティストを手掛ける才人です。そんなジョンが前作に続いて見事な手腕を発揮、現行インディのアフロポップ解釈に新たな1ページを追加。


◆ ストリングス含め生音タップリで清涼感もありマイナス・イオン出まくり!これからの季節にピッタリの一枚!


◆ インド洋の大衆ダンス音楽「セガ」のコンピ『Soul Sega Sa!』やスペインのポストパンク企画『La Contra Ola』などのユニークなリリースを手掛けてきたスイスの新興レーベル「Bongo Joe Recotrds」からのリリース。