クラブやホームリスニングなどの垣根を取り払うようなユニークなエレクトロニック・スタイルを提示し支持を集めてきたドイツの気鋭レーベル「パブリック・ポセッション」の中核アクトのひとり<ナイス・ガール>のアルバムがCDリリース。ドリーミーでエモーショナルな新感覚の電脳ラウンジ・サウンドを満載。
NICE GIRL: Yummy
Public Possession
1) Walk In, Walk Out (ft. Michael Kime) (02:52 min)
2) Departure (03:46 min)
3) My Feeling (02:56 min)
4) The Start (02:20 min)
5) Somethin (03:06 min)
6) Take A Break (02:51 min)
7) 49 (03:50 min)
8) Whatcha Do (03:36 min)
9) Yummy (03:30 min)
10) Pot Red (03:27 min)
◆ ナイス・ガールはニュージーランド出身で現在は豪メルボルンを拠点に活動しているプロデューサー、ルビー・ケルコフのソロ・プロジェクト。2019年にコンピ『チル・ピル』に楽曲提供しパブリック・ポセッション・レーベルからデビュー、これまでに同レーベルから2枚のアルバムをレコードでリリース、レーベルの新たな顔役となりつつある注目アーティストです。
◆ 本作『Yummy』は通算第三作にして初のCDフォーマットでのアルバム。
◆ 8ビットなドラムンベースの「Walk In, Walk Out」、多幸感ハウス風「My Feeling」、ロボ声「Whatcha Do」、ドリーミーでトランシーなタイトル・トラックの「Yummy」ほか、トレードマークのファストでアップテンポなビートをキープしながらもスタイルやテクスチャのバラエティにいっそうの磨きをかけた快心作となっております。「Take A Break」や「49」あたりのビートレスな箸休め感もナイス。
◆ ダンサブルですが電脳ラウンジの仮想サントラ的な独特の味わいが。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1642
★ 『Mikiki』
★ タワーレコード『bounce』誌掲載
★ 『ミュージック・マガジン』誌にてご紹介いただきました