カルロス・チパやラルフ・ハイデルとも活動を共にするドイツの新進アーティストふたりのコラボ作がポール・ブランドルやエンジを発掘したミュンヘンの新進レーベル「Squama」から登場。
Sophia Jani, Teresa Allgaier: Six Pieces for Solo Violin
Squama (RTMCD-1643)
1 Prelude
2 I. Scordatura
3 II. Arpeggio
4 III. Triads
5 IV. Capriccio
6 V. Grandezza
7 VI. Ricochet
◆ ソフィア・ヤニはカルロス・チパとのデュオ作『Relive』で注目を集めていたピアニスト/コンポーザー。ヴァイオリン奏者のテレサ・アルガイエルはアンビエント・ポップのユニット「フォールワンダー」のメンバーで、ポップやクラシックを股に掛け幅広く活動、ヤニの2022年のソロ・デビュー作にも参加しておりました。
◆ 共にミュンヘンを拠点とするふたりが、ポール・ブランドルやエンジ、ポリゴニアらをリリースする地元の新進レーベル「Squama」から共作アルバムをリリース。
◆ ヤニが作曲した「ソロ・バイオリンのための6曲」(プレリュード含め全7曲)をアルガイエルが演奏したもの。モダンなコンポジションのアイデアとヴァイオリンの伝統的な音色の融合にトライしたチャレンジングな一枚です。
◆ ヴァイオリン独奏による解放的な音色がポスト・クラシカルやアヴァン・ポップの垣根を超越、一聴したところシンプルですが深みのある豊かな世界が無限に広がります。
◆ アメリカの作曲家デヴィッド・ラングがライナーノーツを寄稿。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1643