レイドバックした独自のアメリカーナ・スタイル「タルサ・サウンド」でエリック・クラプトンやニール・ヤングをはじめとした数多のロック・レジェンドたちからもリスペクトされた名士J.J.ケイルによる2000年代に入ってからの初めてのアルバム『To Tulsa And Back』(通算第13作)。
オリジナル発売は2004年ということで今年20周年を迎えます。
改めまして今一度、振り返りいたけますと。
『Stay Around』(2019年)のリリースを手掛けました仏ビコーズ・ミュージックによる再発盤もございます。CD/アナログ・レコードでもぜひ。