2014-01-13

MR OIZO: Wrong Cops




マリリン・マンソン(!)、セバスチャン・テリエやジャスティスの
ギャスパールをフィーチャーしたミスター・オワゾー最新映画
『Wrong Cops』のサウンドトラックがリリースとなります。


いつもどおりオワゾー書き下ろしのズルむけド変態な
新曲に加えて、今回はエド・バンガー移籍後の記念すべき
初シングル曲「Transexual」(アルバム未収録)やFコミュ時代の
リワークを含む、過去のアルバムのハイライトやシングル楽曲も
多数ピックアップしたベスト盤的内容の作品で、サントラかつベスト、
一枚で二度オイシイ、ファン必携のミラクル・リリースとなりました。



















ミスター・オワゾー/ロング・コップス
MR OIZO: Wrong Cops
Ed Banger / ritmo calentito (RTMCD-1088)

Tracklist:
1. COPENING REDITS 
2. WC
3. CUT DICK
4. FLIP BAT
5. TRANSEXUAL 
6. TEXTES



7. Z
8. JO
8. SOLID featuring Marilyn Manson
10. CROWS & GUTS featuring Gaspard Augé
11. BELLYBALL ROAD 
12. CAMEL FUCK
13. POSITIF
14. DRUIDE
15. FRANCE 7



16. STUNT featuring Sébastien Tellier
17. POLOCAUST featuring Gaspard Augé 
18. PEEHURTS
19. DE LUCA
20. LARS VON SEN (X-mas version)
21. THE END




◆ テクノ界のレフトフィールドをブっちぎりで独走するフランスの奇才ミスター・オワゾーによる最新サウンドトラック盤が登場。


◆ ミスター・オワゾーは、本名のカンタン・デュピューの名で映像作家・映画監督としても活動、これまでに『Steak』『Rubber』『Wrong』という映画を残しています。


◆ 『Wrong Cops』(前回の映像作品『Wrong』とは無関係)は、そんな彼の2013年発表の最新映画で、マリリン・マンソンも出演したコメディ作品。2013年初頭のサンダンス映画祭でプレミア上映されました。


◆ 本作はそのサウンドトラック盤となりますが、収録楽曲は、映画のための書き下ろし新曲に加えて、エド・バンガー移籍後の記念すべき初シングル曲「Transexual」(アルバム『Lamb’s Anger』『Stade 2』には未収録)、Fコミュニケーション時代のシングル「Stunt」をセバスチャン・テリエと共にリワークした新バージョン、『Lamb’s Anger』の1stシングルだった「Positif」、『Stade 2』から「France 7」、ジャスティスのギャスパール・オジェとのコラボ曲「Polocaust」などなど、サントラでありながら、彼のキャリアを総括したベスト盤的内容の作品に。


◆ 映画に出演したマリリン・マンソンをフィーチャーした、曲名どおりのソリッドな「Solid」も必聴!


◆ 壮絶なイカれアシッド、遺伝子をもチョップするカットアップ、ズルむけのエレクトロファンクや未知の出音を含む奇怪なテクノ・ミュージックを満載、ドープでありながらカラフルでポップ、脳裏にこびりつくユニークなオワゾー・サウンドの集大成とも言うべき決定的な企画盤。


◆ テクノやエレクトロの枠を越えクラブ・シーン全域を揺るがす爆弾リリースとして、オワゾー・マニアのみならずレフトフィールドなダンス・ミュージックを愛する全てのフリーキーな音楽ファン必聴の一枚です。