ニコラス・ジャーによるフックアップで頭角を現し、電化ラテン名門ZZKや好調Multi Cultiからのリリースで確固たるポジションを確立した南米エクアドルの新進プロデューサー、ニコラ・クルースの記念すべきデビュー・アルバム『Prender el Alma』が、ジャパン・ツアーにあわせて待望の国内盤化。
ラテン・アメリカのリズムや伝統と現在進行形のエレクトロニック・サウンドをミックスした「アンデス・ステップ」なる独自のスタイルを打ち出しモダン・テクノ・ファンも世界音楽マニアも魅了した次世代タレントです。
ご注目ください。
ニコラ・クルース/プレンデール・エル・アルマ
NICOLA CRUZ: Prender el Alma
ZZK Records / calentito (CLTCD-2067)
Sanacion
Puente Roto
La Mirada
Cumbia Del Olvido
Prender El Alma
Colibria
La Cosecha
Equinoccio (ft. Huaira)
Eclipse
Cocha Runa (ft. Tanya Sanchez)
■ ニコラ・クルースは、ニコラス・ジャー主宰「Clown And Sunset」のコンピに楽曲がフックアップされたことで10年代初頭に頭角を現した南米エクアドルを拠点とするプロデューサー。
■ デジタル・クンビアの名門ZZKや好調Multi Culti、ニコ・デマスのWonderwheel、ブラジルのVoodoohopなどなど、世界各地の注目レーベルからリリースを重ね、「アンデス・ステップ」などとも言われる独自のスタイルを打ち出しテクノやワールド・ミュージックの垣根を越え躍進を続ける新鋭です。
■ 『Prender el Alma』は、さらなるブレイクが期待されるそんなニコラのデビュー・アルバムで、オリジナルはZZKから2015年に発売。初来日を記念しての国内盤リリースとなります。
■ クアンティックのリミックスでも話題となったシングル「Puente Roto」(M②)を筆頭に、アルバムは、ラテン・アメリカのリズムとフォークロア、オーガニックなテクスチャー、スロウでセクシーなエレクトロニック・グルーヴをミックスしたユニークなサイケデリック・サウンドを満載。
■ ヴィラロボス以降のモダン・ミニマルやグローカルなダンス・ビートの最新モード、アクセル・クリヒエール的な現在進行形の中南米音楽、フォーキーなクラブジャズやフォークトロニカの変異スタイルなどなど、様々な角度から楽しむことのできる、豊かな音楽性を持った作品です。Multi CultiやVoodoohopのエキゾ・トランス感ともパーフェクト・マッチ。
『ミュージック・マガジン』誌でご紹介いただきました。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1556116971124289
『TV BROS』誌でご紹介いただきました。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1549779401758046
『サウンド&レコーディング』誌でご紹介いただきました。
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1544586412277345