『DJ MAG』の「ベスト・ブレイクスルー・プロデューサー2017」にノミネート!
ビョークの最新ミックスにも楽曲がピックアップ!
ヒット御礼!おかげさまでロングセラーとなっておりますUKの新人ケリー・リー・オーウェンスのデビュー・アルバムが、アリーヤをカバーした話題のシングルや未発表曲を含むボーナス・ディスク付きの2枚組拡大版として再リリースされることになりました。
未聴のみなさま、ぜひこの機会にチェックいただけたらと思います。
KELLY LEE OWENS - Kelly Lee Owens (Extended 2CD Edition)
Smalltown Supersound / calentito (CLTCD-2071)
CD1
1 S.O
2 Arthur
3 Anxi.
4 Lucid
5 Evolution
6 Bird
7 Throwing Lines
8 C.B.M
9 Keep Walking
10 8
CD2
1 Spaces
2 Pull
3 1 OF 3
4 More Than A Woman (Cover)
5 More Than A Woman (Kelly Lee Owens Remix)
◆ ダニエル・エイヴリー楽曲のフィーチャリング・ボーカリストからキャリアをスタート、ダニエルやエロル・アルカン、ジェームズ・グリーンウッド(ゴースト・カルチャー)らファンタジー・サウンド・ファミリーのサポートを全面的に受けながら独自のエレクトロニックなスタイルを磨き上げてきた(しかしながらかつてはインディ・ バンド「ヒストリー・オヴ・アップル・パイ」のベーシストとしても活動していたという経歴も持つ)英ウェールズ出身の女性シンガー/ソングライター、プロデューサー、ケリー・リー・オーウェンス。
◆ 『ガーディアン』がビョークを引き合いに出し紹介するなど自主リリース段階からイギリスの著名メディアの多くが熱心にサポート、早耳リスナーの注目を集めていたケリーは、2015年にジェニー・ヴァルのアルバム楽曲リワークで新機軸を開拓すると、プリンス・トーマスやネナ・チェリーのリリースで知られるノルウェーの名門レーベル「スモールタウン・スーパーサウンド」からのEPリリースでファン層を拡大、クロスオーバーな支持を確立して次なる動向が注視されていました。
◆ その待望のデビュー・アルバム『Kelly Lee Owens』は、ビョークとアーサー・ラッセルから大きな影響を受けてきたという彼女らしい、エクスペリメンタルなエッジとリスニング・フレンドリーなエレクトロニック・サウンドを巧みに両立させることに成功した力作で、2017年春の発売後、おかげさまでジワジワとロングセラーを続けております。
◆ 本拡大版は、初蔵出しとなる貴重な新曲3曲と、アリーヤ「More Than A Woman」のカバーとリミックスの計5曲を収めたボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様となります。
◆ ダニエル・エイヴリー/ファンタジー・サウンド直系のストイックなエレクトロニック・モードでソフトでサイケデリックなドリームポップへのアプローチを試みる唯一無二のニューカマー。躍進は止まりません。引き続きご注目ください!