スイスの名門メンタル・グルーヴ・レーベルとジュネーヴ民族学博物館の共同リリース。
子守歌に続いて『妖精物語』が登場です。
ヨーロッパ各国にいにしえより伝わるファンタジーとエレクトロニカのミステリアスなコラボ。
ガブリエル・スコッティ/フェアリー・テイル・ファクトリー ― 世界の妖精物語
GABRIEL SCOTTI: The Fairy Tale Factory
MEG-AIMP (RTMCD-1408)
01 The Moon and the She-wolf
02 The Devil’s Trousers
03 The Spindle, the Shuttle and the Needle
04 Mary’s Bread
05 The Bear in Love
06 The Fisherman, his Wife and the Golden Fish
07 Vines and Wine
08 Godmother Death
09 Round Jupiter
10 CD335
11 The second way
12 Megavolution
13 Arpèges
14 Resonator
15 Guit loops
16 La mort
◆ 近年は傘下レーベル「WRWTFWW」の活躍(高田みどりや廣瀬豊など…)でもおなじみのスイスの名門レーベル「メンタル・グルーヴ」とジュネーヴ民族学博物館との新たな共同リリース。子守歌の次はなんと『妖精物語』です。
◆ ジュネーヴ民族学博物館は2020年の初頭まで、ヨーロッパ各国にいにしえより伝わる「むかしむかし…」なファンタジーにまつわるエキシビジョンを開催。本作はそれに連動したCDリリースになります。
◆ 昔話を『ブリ・ミロ』などで知られるフランスの劇作家ファブリス・メルキオがリライト。物語と、それに関連する博物館所蔵の音源をヒントにスイス人ミュージシャンのガブリエル・スコッティがサウンドを制作。それにのせて10歳から99歳まで、8人の男女が朗読を披露する、というもの。
◆ 前半8曲が朗読、後半の8曲は朗読のバックの音源を発展させたガブリエル・スコッティのインストゥルメンタル・コンポジション。
◆ ブックレットには、物語のテキストに加えて、カミーユ・ガロッシュやロレンツォ・マトッティら、ヨーロッパで活躍する気鋭のアーティストたちによるイラストやドローイングなどを掲載。
【エキシビジョン映像】