エル・ブオ X バリオ・リンド = ヒストリー・オブ・カラー
エレクトロニックや世界音楽の垣根を超えた真にボーダーレスなリリースで躍進を続ける「Shika Shika」レーベルの主宰者ふたりによる夢のジョイント・プロジェクト=ヒストリー・オブ・カラーの初アルバムが完成。
バリオ・リンドの南米フォルクローレとエル・ブオの夢見チルアウト、両者のセンスが見事に融合し内省的であるのに多幸感あふれた、見たことのない新しい音の景色を作り出すことに成功。
ヒストリー・オブ・カラー/アンタンブラ
History of Colour: Antumbra
Shika Shika (CLTCD-2092)
1. Cerro Abajo
2. Nachtwanderung (feat. M.RUX)
3. Viva la Convolución!
4. Sugarcane
5. Taifu
6. Trip Trup
7. Cinco y Cuatro (feat. MaguPi)
8. Apu Punchau
9. Cinder ***
10. In the Hold (History of Colour Remix) ***
*** 日本盤CDボーナストラック
◆ チャンチャ・ビア・シルクイートと共にアルゼンチンの新世代シーンを代表するプロデューサーとなったバリオ・リンド。『Camino De Flores』のヒットでフロアやベッドルームの垣根を越え支持を広げたエル・ブオ。ふたりのジョイント・プロジェクト=ヒストリー・オブ・カラーによる初アルバムが完成。
◆ 美メロあふれるオープニングのM①「Cerro Abajo」、アンディ・オットーや安東ウメ子でおなじみPingipungレーベルからの新作も好評だったVoodoohop一派のM.RuxとのコラボM②「Nachtwanderung」、艶やかなシンセに声ネタをまぶしたM③「Viva la Convolución」、ダビーなM④「Sugarcane」ほか、冒頭からバラエティ豊かなめくるめく音の絶景をご堪能いただけます。
◆ M⑦「Cinco y Cuatro」では二コラ・クルース新作にも参加しさらなる躍進が期待されるポルトガルの新鋭MaguPiがマリンバでゲスト参加。
◆ 内省的でありながらも多幸感がにじみ出る。郷愁を帯びつつもどこか未来的でハイフィデリティな輝きがある。ふたりのそれぞれの作品とはまた違ったユニークなコントラストが得も言われぬ不可思議な後味を残してくれます。エレクトロニック音楽、南米フォルクローレ、シンセ、ダブ、オーガニック、チルアウト、アンビエントにバレアリック、そのたぐいまれなミクスチャでニコラ・クルース以降の現行シーンを次なるステージへと引き上げるエポックメイキングなリリース。
◆ バリオ・リンドとエル・ブオのふたりが共同主宰する「Shika Shika」レーベルからのリリース。
◆ 日本盤CDのみボーナストラック2曲収録(Shika ShikaのファーストEPの楽曲とM.Rux楽曲「In the Hold」のヒストリー・オブ・カラーによるリミックス)。
【Also Available】
エル・ブオ『Camino De Flores』(CLTCD-2077)
バリオ・リンド『Fulgor』(CLTCD-2081)
バリオ・リンド『Albura』(CLTCD-2072)
★ ロスアプソンさんの年間ベストに
★ 『ARBAN』の年間ベストに
☞ https://www.arban-mag.com/article/66738
★ 『Mikiki』
☞ https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/25889
★ 『ミュージック・マガジン』8月号(7月20日発売)ご紹介いただきました。
☞ http://musicmagazine.jp/mm/
★ タワーレコード「注目アイテム」
☞ https://tower.jp/article/feature_item/2020/07/03/0106
★ ディスクユニオン
☞ https://diskunion.net/portal/ct/list/0/81000527
☞ https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/25889
★ 『ミュージック・マガジン』8月号(7月20日発売)ご紹介いただきました。
☞ http://musicmagazine.jp/mm/
★ タワーレコード「注目アイテム」
☞ https://tower.jp/article/feature_item/2020/07/03/0106
★ ディスクユニオン
☞ https://diskunion.net/portal/ct/list/0/81000527