2017-04-26

KO SHIN MOON






アシッド・アラブやオマール・スレイマン、アイワをはじめ、次々と注目アクトが生まれている世界音楽とダンス・ミュージックの新世代ハイブリッド・シーン。


その2017年の新たなる台風の目として是非ともレコメンドしたいニューカマー「コゥ・シン・ムーン」が、フランスの発掘レーベル「アクフォン」からデビューします。


ダブケ、ライ、モーラム、トルコ、ボリウッド、シンセ、ヒップホップやコズミック・ディスコなどなど、時代や国境を越えた、過去や現在の様々な音やリズムの賑やかな相席です。


世界音楽奥の細道、「ザ・適当」メンツで向かう先は風まかせ。たまにはこんな旅も悪くない(かも)















KO SHIN MOON: Ko Shin Moon
Akuphone / ritmo calentito (RTMCD1252)

01. Zaffa
02. Ciftetelli
03. Über Ciftetelli
04. Dua
05. Dabke 91
06. Pashto / Karachi 2000
07. Gabbar Singh
08. Lam Samai Dao
09. Klong Yao Dancing / Klong Yao Racing
10. Lune De Kochi
11. 14 Kumpa
12. Outro / Gompa


◆ ニコ・シン(Niko Shin)とアクセル・ムーン(Axel Moon)というふたりのフランス人プロデューサーによる強力ジョイント=コゥ・シン・ムーン。


◆ アシッド・アラブやオマール・スレイマン、アイワをはじめとした世界音楽とダンス・ミュージックのハイブリッド・シーンに新たに名を連ねることになった注目株が、ダブケ、ライ、モーラム、トルコ、ボリウッド、シンセ、ヒップホップやコズミック・ディスコを丸呑みした新感覚のエキゾ・エレクトロ・グルーヴを満載した強力アルバムで、いよいよデビュー。


◆ アナログ機材とラップトップ、世界各地の民族楽器、サンプリングやフィールド・レコーディングを駆使しながら、ワールド・ミュージックとエレクトロニック音楽の独自のハイブリッドにチャレンジしています。


◆ マルチ・カルチ、DJトーマッシュやメフメト・アスランのファン、サイケマジックのエディット仕事が好きなリスナーにもオススメです。


◆ ミックスは、ダフトパンク、マヌ・チャオからゴンザレスまでを手掛けるパリの名エンジニア、アントワン・シャベール通称「シャブ」が担当。


◆ 日本の江利チエミやスリランカ、カンボジアのレアな発掘企画で話題沸騰のフランスの注目新レーベル「アクフォン(Akuphone)」」からのリリース。


https://akuphone.com

http://koshinmoon.com






2017-04-20

2017-04-18

【余談】 Vodou Drums in Haiti 2 The Living Gods Of Haiti : 21st Century Ritual Drums & Spirit Possession




英ソウルジャズからハイチの新録ものがリリースに。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/vodou-drums-in-haiti-2


2001年に出たこちらの続編です。


その名のとおりヴードゥーのリズム隊の演奏集。


ソウルジャズのクルーがハイチの首都ポルトープランスへと乗り込み、ヴードゥーの儀式の際に演奏される実際のリズムを採録したもの。


第一弾リリース時は『ガーディアン』とか、新聞でもレビューが取り上げられるなど大きなセンセーションを巻き起こし、実際にセールス的にもかなりのものを記録したとか。










2017-04-17

FERNANDO KABUSACKI: La Maravilla (Kabusacki 6.1)




祝!再来日決定!ツアーの詳細は ☞ こちら


……にあわせまして、盟友サマレアやチャーリー・ガルシアも参加した2005年作『La Maravilla(ラ・マラビージャ)』が再発売されることになりました。


ポップでありながらも繊細かつエモーショナルなカブサッキ節が炸裂、数ある彼のカタログの中でも、いまだ問い合わせの多い名盤です。


長らく廃盤状態が続いておりましたが、ようやく。


未チェックのみなさま、この機会をお見逃しなく。


フェルナンド・カブサッキ/ラ・マラビージャ

FERNANDO KABUSACKI: La Maravilla
Houses Records / calentito (CLTCD-2060)

1. La Maravilla
2. Theme for El Rayo Rubio
3. The distance
4. The magician
5. La pension
6. The island
7. The basement
8. Cumbia de la luz
9. The hendersons
10. Three Mighty Drops
11. The basement (part II)
12. Mr Kyte
13. Adelinha´s heart
14. Estanislao
15. A song for the butterflies
16. Cumbia de la luz (part II)
17. Kika
18. Who genios?
19. Baguala de la Vidala
20. Saint George and the crickets
21. Luz de Percal
22. La pension (part II)


◆ 2011年の『Luck』以降、精力的に来日を重ね新たな境地を開拓しているアルゼンチンのギター奏者フェルナンド・カブサッキ。


◆ その2005年リリースの名盤『La Maravilla』が、2017年最新ツアーにあわせて待望の再発売決定。


◆ 幻想的なムードや繊細なテクスチャー、エモーショナルなメロディ・ラインなど、カブサッキ本来の特徴的なスタイルを維持しながらも、よりポップへと突き抜けた、彼のキャリアのハイライトのひとつを飾る名盤。


◆ フェルナンド・サマレア、チャーリー・ガルシア、マティアス・マンゴやリッキー・サエンス・パスなど、サイドを固める演者も強力。


◆ ツアー時の会場販売に際しても多くの問い合わせをいただいていたものの、廃盤で長く入手困難な状態が続いていた一枚が、待望の復刻。


◆ アルゼンチン盤/2つ折り紙ジャケット/帯付き。













2017-04-16

『リアルサウンド』でケリー・リー・オーウェンスご紹介いただきました




カルチャーサイト「リアルサウンド」の「新譜キュレーション」コーナーでケリー・リー・オーウェンスをピックアップいただきました。


「『T2 トレインスポッティング』鑑賞後に聴きたい、“イギリスの今”を伝えるバンド5選」という、なんともステキな括りの中で、5選の中のひとつとして、ご紹介いただいております。


是非ご一読ください。


http://realsound.jp/2017/04/post-12058.html





2017-04-14

【余談】 JAY KING: Helen's Son




80年代半ばにビル・ウィザーズ「Lean On Me」のカバー・ヒットでグラミー受賞アーティストとなったクラブ・ヌーヴォーのプロデューサー、コンポーザー、ジェイ・キングによる2017年最新ソロ・アルバム。


2015年にはクラブ・ヌーヴォーとしても19年ぶりにアルバムをリリース(『Consciousness』)、シレっとカムバックしてましたが、今度はソロ名義で。


これが実に泣ける作品に、仕上げられております。


モータウン黄金時代へとタイムスリップしたかのような古き良き時代のソウル・ミュージック、王道のR&Bバラード、アシッドジャズ、ミディアム・ファンクなどなど、決してトレンディなものではありませんが、実に味わい深く。




2017-04-10

CASSIUS: 15 Again




ダフトパンクと並ぶ元祖フレンチタッチ、カシアスのバック・カタログ3タイトルが仏ビコーズ・ミュージックからミッドプライス再発されます。


2006年作『15 Again』はイビサで3週間をかけレコーディングされたカラフルでトロピカルな新機軸作!


ファンカラティーナ・キラー「Toop Toop」、ファレルとセバスチャン・テリエが参加した「Eye Water」、ダフトパンクのギ=マニュエルがプロデュースした「See Me Now」ほか、ダンスフロアに留まらぬカシアスの無限の可能性が開花したキャリア屈指のポップ・アルバムです。















CASSIUS: 15 Again
Because Music / WORDANDSOUND / ritmo calentito (RTMCD1246)


1. Toop Toop
2. Rock Number One
3. This Song
4. 15 Again
5. All I Want
6. Eye Water
7. See Me Now
8. A Mile From Here
9. Jackrock
10. Cactus
11. La Notte
12. Cria Cuervos


◆ フィリップ・ズダール&ブームベースa.k.a.カシアスは90年代初頭にジェームズ・ラヴェル主宰「モ・ワックス」からラ・ファンク・モブとしてデビュー、ジャズとヒップホップをアブストラクトへと昇華させたヘッズ・マナーで世界に衝撃を与えた。


◆ その後よりアップリフティングなハウス・サウンドへとシフトしダフトパンクやボブ・サンクラーと共にフレンチタッチの基礎を作った。


◆ ズダールはフェニックスやカインドネスら、10年代インディ人気バンドのプロデューサーとしてもおなじみ。


◆ カシアスは2010年にエド・バンガーから突如「I <3 U So」をドロップ、圧巻のカムバックを果たした。


◆ 2016年にキャット・パワーやファレル、ビースティー・ボーイズのマイクDをフィーチャーした久々のアルバム『Ibifornia』をリリース。


◆ そんな今こそ多くの音楽ファンに知ってほしい。エレクトロや現行ブギーの誰よりも早くヒップホップやディスコとハウスをクロスしたのは、他でもないこのカシアスだった!


◆ ファースト『1999』、セカンド『Au Reve』も同時再発です。あわせまして是非。



CASSIUS: Au Reve




ダフトパンクと並ぶ元祖フレンチタッチ、カシアスのバック・カタログ3タイトルが仏ビコーズ・ミュージックからミッドプライス再発されます。


2002年発売の『Au Rêve』は、ジョセリン・ブラウンをフィーチャーした「I'm A Woman」やゴーストフェイス・キラーがラップする「Thrilla」、リロイ・バージェスの歌うセクシーなミッドナイト・アンセム「Under Influence」ほか、またもフロア・ヒット連続の強力盤。


「Under Influence」は今だからスポットライトを浴びるべき10年早過ぎた現行ブギーの先駆け的大名曲!















CASSIUS: Au Reve
Because Music / WORDANDSOUND / ritmo calentito (RTMCD-1248)


1. Hi Water
2. The Sound Of Violence
3. Under Influence
4. Room Tone
5. Thrilla
6. Telephone Love
7. I’m A Woman
8. Protection
9. Till We Got You And Me
10. 20 Years (How Do You See Me Now)
11. Nothing
12. Barocco
13. On
14. Au Rêve


◆ フィリップ・ズダール&ブームベースa.k.a.カシアスは90年代初頭にジェームズ・ラヴェル主宰「モ・ワックス」からラ・ファンク・モブとしてデビュー、ジャズとヒップホップをアブストラクトへと昇華させたヘッズ・マナーで世界に衝撃を与えた。


◆ その後よりアップリフティングなハウス・サウンドへとシフトしダフトパンクやボブ・サンクラーと共にフレンチタッチの基礎を作った。


◆ ズダールはフェニックスやカインドネスら、10年代インディ人気バンドのプロデューサーとしてもおなじみ。


◆ カシアスは2010年にエド・バンガーから突如「I <3 U So」をドロップ、圧巻のカムバックを果たした。


◆ 2016年にキャット・パワーやファレル、ビースティー・ボーイズのマイクDをフィーチャーした久々のアルバム『Ibifornia』をリリース。


◆ そんな今こそ多くの音楽ファンに知ってほしい。エレクトロや現行ブギーの誰よりも早くヒップホップやディスコとハウスをクロスしたのは、他でもないこのカシアスだった!


◆ ファースト『1999』、サード『15 Again』も同時再発です。あわせまして是非。







CASSIUS: 1999 




ダフトパンクと並ぶ元祖フレンチタッチ、カシアスのバック・カタログ3タイトルが仏ビコーズ・ミュージックからミッドプライス再発されます。


こちらは記念すべきデビュー・アルバム『1999』。


ドナ・サマーをサンプリングしたUKトップ20ヒット「1999」やグウェン・マクレー使いのベース・ラインが最高にファンキーな「Feeling for You」を含む、1999年の衝撃デビュー・アルバムにして彼らの名声を決定づけた代表作。


アーマッド・ヴァン・ヘルデンやベースメント・ジャックスらと並んで当時フロアを席巻し絶大な人気を誇っていたド級のクラブ・アンセムを満載!















CASSIUS: 1999
Because Music / WORDANDSOUND / ritmo calentito (RTMCD1247)

1. Cassius 1999
2. Feeling For You
3. Crazy Legs
4. La Mouche
5. Chase
6. Foxxy
7. Planetz
8. Hey Babe
9. Mister Eveready
10. Nulife
11. Interlude
12. Somebody
13. Club Soixante Quinze
14. Supa Crush
15. Invisible
16. Cassius 1999 (Remix-Radio Edit)


◆ フィリップ・ズダール&ブームベースa.k.a.カシアスは90年代初頭にジェームズ・ラヴェル主宰「モ・ワックス」からラ・ファンク・モブとしてデビュー、ジャズとヒップホップをアブストラクトへと昇華させたヘッズ・マナーで世界に衝撃を与えた。


◆ その後よりアップリフティングなハウス・サウンドへとシフトしダフトパンクやボブ・サンクラーと共にフレンチタッチの基礎を作った。


◆ ズダールはフェニックスやカインドネスら、10年代インディ人気バンドのプロデューサーとしてもおなじみ。


◆ カシアスは2010年にエド・バンガーから突如「I <3 U So」をドロップ、圧巻のカムバックを果たした。


◆ 2016年にキャット・パワーやファレル、ビースティー・ボーイズのマイクDをフィーチャーした久々のアルバム『Ibifornia』をリリース。


◆ そんな今こそ多くの音楽ファンに知ってほしい。エレクトロや現行ブギーの誰よりも早くヒップホップやディスコとハウスをクロスしたのは、他でもないこのカシアスだった!


◆ セカンド『Au Reve』、サード『15 Again』も同時再発です。あわせまして是非。




2017-04-08

PASCAL COMELADE: Le Rocanrolorama Abrégé




「トイポップ」の先駆者パスカル・コムラードの究極ベスト。


「現代のサティ」や「ロック界のニーノ・ロータ」などとも評され、PJハーヴェイ、ヤキ・リーベツァイト、リシャール・ピナスやロバート・ワイアットら多くの著名アーティストとのコラボでも知られるフランスの奇才の長いキャリアを一枚に濃縮したファン必携の決定版が、パリの名門ビコーズ・ミュージックからリリースとなります。
















PASCAL COMELADE: Le Rocanrolorama Abrégé
Because Music

1. Arthur Cravan Was A Flor Fina
2. The Blank Invasion Of Schizofonics Bikinis 
3. La Société Du Piano-Obstacle
4. Sardana Dels Desemparats
5. Il Luna-Park Galactico
6. Paganini Paga Tot A Nono
7. Le Fakir De La Chapelle
8. The Nothing-Twist
9. El Misteri Del Triangle Del Vermut 
10. Rue Des Soeurs Noires
11. Europe Change Bad
12. Despintura (A) Fonica
13. Stranger In Paradigm
14. Sense El Resso Del Dring
15. I Put A Barbara Steele On You
16. Patafisiskal Polska
17. El Pianista Del Antifaz (= "Born In Candolle") 
18. Vals Burlesco
19. Hydropathes Marchant Sur Les Os
20. The Halucinogenic Espontex Sinfonia
21. Spinoza Was A Soul Garagist
22. The Skatalan Logicofobism 
23. Sans Les Mains
24. Ha Passat Un Angel (Version Instrumentale) 


◆ 70年代から活動するフランスのアヴァンギャルド音楽家、パスカル・コムラードのキャリア総括ベスト・アルバム。


◆ パスカル・コムラードは、いわゆる「トイポップ」の元祖として世界的に高い人気を誇る大ベテラン。


◆ 様々なリズムをミックスした場末のキャバレー的な世界観、おもちゃの楽器の人懐っこい音色が生み出す牧歌的なムード、ちょっとヒネクレたメロディやアレンジをミックスしながら、独自の箱庭ポップを奏でる唯一無二のタレントです。


◆ 現在の作風を確立した90年代初頭の名盤『Traffic d'abstraction』から近年の『El Pianista Del Antifaz 』(2013年)や『Traité de Guitarres Triolectiques』(2015年/ザ・リミニャナスとの共作)に至るまで、数々の名作からベスト中のベストを厳選して一枚にまとめ上げたファン必携の決定版。


◆ 先ごろリリースし即完売となってしまった6枚組ボックスの収録楽曲の中から、コムラード本人がさらに吟味を重ねてハイライトとなる重要曲だけをチョイス。曲順もじゅうぶんに練り上げ、「まるで新作のように聞けるベスト」とのこと。


◆ M㉔「Ha Passat Un Angel (Version Instrumentale)」はベスト・ボックスのために新たにレコーディングされたエクスクルーシヴ曲。


◆ すでに30枚以上のカタログを持つキャリアの長いアーティストだけに、「まずはこの一枚」という入門編としても最適かと思います。


◆ 近年の彼のホームグラウンドのひとつであるパリの名門「ビコーズ・ミュージック」からのリリース。


◆ ビコーズ・ミュージックだけでなく、デラベルやディスクメディなど、他レーベルの音源も、収録しています。




『CDジャーナル』(オンライン)でご紹介いただきました!

☞ http://www.cdjournal.com/main/news/pascal-comelade/75645

『CDジャーナル』(雑誌)でもご紹介いただきました!

☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/photos/a.153600304709303.34604.111718112230856/1345697208832934/




2017-04-07

フェルナンド・カブサッキ JAPAN TOUR 2017




去年成田で別れ際に満面の笑みで「アイルビーバック!」と言ってくれたカブサッキさん、今年も本当に戻ってきてくれます!


5月のゴールデンウィーク明けからツアーです。


お近くの会場に、是非足をお運びいただけたらと思います。


***


2011年のアルバム『Luck』リリース以来、精力的に来日を続け、盟友の勝井祐二、山本精一のふたりを軸に、七尾旅人、原田郁子やバッファロードーターのシュガー吉永&大野由美子ほか、日本を代表する多くの音楽家たちと、各地でセッションを繰り広げてきたフェルナンド・カブサッキ(2011年は16公演、2013年は20公演、2014年も20公演、2016年は14公演を実施)。


日本をこよなく愛するアルゼンチンのギター奏者が、また今年も戻ってきてくれることになりました。


今回は甲府で初めてジム・オルークとも共演するほか、全13公演で、また多くのミュージシャンたちと、ステージを共にします。


各地の詳細は以下の通り。


5/7
フェルナンド・カブサッキ×勝井祐二 DUO
@下北沢440 15周年記念ランチライブ
¥2000 1order ¥600別
open 12:30 start 13:30
http://440.tokyo/

5/8
440 15周年記念スペシャルセッション
フェルナンド・カブサッキ 七尾旅人 勝井祐二 
@ 下北沢 440
前売り¥3000 当日¥3500 1order ¥600別
open 19:00 start 19:30
http://440.tokyo/

5/9
フェルナンド・カブサッキ 勝井祐二 河西裕之(Audio Active) 映像 ササキヒデアキ
@ 国立地球屋
open 19:00 start 19:30 前売り¥2000 当日¥2500
http://chikyuya.info/live/

5/10
下北沢440 15周年記念スペシャルセッション
勝井祐二 U-zhaan 益子樹 沼澤尚 
ゲスト フェルナンド・カブサッキ 
@下北沢440
前売り¥3000 当日¥3500 1order ¥600別
open 19:00 start 19:30
http://440.tokyo/

5/12
フェルナンド・カブサッキ 勝井祐二 須藤俊明 山本達久
ゲスト 石橋英子
@新宿ピットイン
open 19:30 start 20:00 charge ¥3000(1Drink付)
http://www.pit-inn.com/

5/13
フェルナンド・カブサッキ
NYANTORA(Koji Nakamura)
DRAMATICS 勝井祐二(Vln)+ササキヒデアキ(映像)
proto ナスノミツル(Bass)+ササキヒデアキ(映像)
@元住吉POWERS2
open 18:00 start 20:00
前売り¥3000 当日¥3500
http://www.realmusicjapan.com/★フェルナンド・カブサッキjapanツアー2017★/

5/14
Takashi Numazawa presents
"Sunday Evening Concert Series” vol.17
フェルナンド・カブサッキ+勝井祐二+沼澤尚+内田直之
@取手Atelier ju-tou
予約 ¥4000 整理番号付き自由席/当日 ¥4500 (各ドリンク代別途)
open 15:15 start 16:00
茨城県取手市井野1-7-10-1F
0297-72-1238(12:00~17:00 水・木・第4日曜定休) 
info@ju-tou.jp
http://jutou.exblog.jp/

5/16(追加)
Kabusacki solo set at Ishee's <<貴重なセロ・セット!>>
@千駄木Bar Isshee
open 19:30 / start 20:00
http://www.bloc.jp/barisshee/

5/17
フェルナンド・カブサッキ シュガー吉永(Baffalo Daughter), 大野由美子(Buffalo Daughter) 沼澤尚 勝井祐二
@元住吉POWERS2
open18:00 start 20:00 前売り¥3000 当日¥3500
http://www.realmusicjapan.com/★フェルナンド・カブサッキjapanツアー2017★/

5/18(追加)
Fernando Kabusacki フェルナンド・カブサッキ (guitar)
ヨシダダイキチ (sitar)
永田砂知子 (hamon)
向島ゆり子 (violin)
@Kong Tong
Charge - Adv. 3,000yen / Door. 3,500yen (include 1drink)
Reservation  new.raga.acoustics@gmail.com 03-5431-7329 (3pm-)
http://www.garlands.jp/kongtong/information/

5/19(追加)
Fernando Kabusacki フェルナンド・カブサッキ
ヨシダダイキチ
Unit_a a_  / ヨシダダイキチ(sitar) きゅうり(tabla) TAKSEEMA(darbuka) 濱元智行 (framedrum)
B.M.4 / 山北健一(per) Pepe福本(conga) 城戸紘志(dr) 澁谷和利(bass)
@青山月見ル君想フ
Open 19:00 Start 20:00  前売 2,800 当日 3,300 +1D 600
Reservation - http://www.moonromantic.com/

5/21
『良音美酒 vol.11』
フェルナンド・カブサッキ+ジム・オルーク  53235
@甲府桜座
開場17:30 開演18:00 予約2500円 当日3000円 振る舞い酒あり
http://www.sakuraza.jp/

5/23
フェルナンド・カブサッキ(g) 渓(g)平居秀介(sax.per)
@名古屋TOKUZO
18:30open 19:30start 前売¥2,800 当日¥3,000
http://www.tokuzo.com/schedule/2017/05/23/

5/24
"FERNANDO KABUSACKI 2017 Kyoto"
FERNANDO KABUSACKI (guitar)
山本精一  (Bass)
DUBMARRONICS
井上潤一
仙石彬人 Akito Sengoku (TIME PAINTING)
ryotaro
@京都アバンギルド
OPEN 18:30 / START 19:30 adv.2500 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink
http://urbanguild.net/ur_schedule/?tribe_events=524-wed-fernando-kabusacki-2017-kyoto

5/25
Fernando Kabusacki “ 2017. OSAKA LIVE “
Fernando Kabusacki [ Argentina ] ( Gu )
山本精一 ( Gu・Per )
砂十島NANI ( Dr )
西 滝太 ( Key )
and more
@大阪コンパス
OPEN 18:30    START 19:30 CHARGE:ADV. ¥2500(D別) DOOR. ¥3000(D別)
http://www.conpass.jp/6779.html

5/26
フェルナンド・カブサッキ KOBE SESSION 2017
フェルナンド・カブサッキ(guitar) 
ゑでゐ鼓雨磨(vocal,guitar)
楯川陽二郎(drums)
元山ツトム(steel guitar)
朝倉円香(chorus etc.)
@旧グッゲンハイム邸
open 19:00 start 19:30 予約 2,500円 当日 2,800円
http://www.nedogu.com/blog/archives/17878

5/28(追加)
カブサッキ・ソロ・セット 京都
詳細TBA




★今回のツアー、新作はないのですが、2005年作『ラ・マラビージャ』を再生産してくれました。長いこと廃盤状態が続いていた貴重な一枚です。会場でも販売予定。是非こちらもチェックいただけましたらと。

http://calentitomusic.blogspot.jp/2017/04/cltcd2060.html


2017-04-04

【余談】 Chillaz at 4AM




神戸のKISS FMで「港神戸は午前4時」改め新プログラム「Chillaz at 4AM」が4月1日28時からスタート!


http://www.kiss-fm.co.jp/chillaz/


ナビゲーターはVENUS KAWAMURA YUKIさんとPOWDAさんです。


何といきなりKELLY LEE OWENSFARBROR RESANDE MACをかけていただいておりました。ありがたいです…。




洋邦硬軟いろいろ取り混ぜながらリラクシンでまったりと、なかなか素晴らしいセレクションになってます。


block.fmでもオンデマンド視聴いただけますので、今からでも是非!


http://block.fm/ondemand/chillaz_at_4am


 

2017-04-02

【VIDEO】10LEC6 - Bedjem Mebok




『BAZZERK』シリーズ(クドゥロトゥキのコンピ)を企画したJESS & CRABBEのJESSのほうがやってたパンク・バンド「10LEC6」がエド・バンガーとサイン、新曲をリリース。


「やってた」などとうっかり過去形にしてしまいましたが、失礼いたしました。まだ現役だったんですね。


Fiat Luxレーベルからリリースした00年代なかばの2枚のアルバムはどちらも傑作でした。


当時の振り切れたパンクもよかったですが、この新しい感じも、どこかミッキー・ムーンライトを思わせるようなところもあって、いいですね。


アルバム、期待したいです。