2021-12-31

"Bandcamp Weekly – 2021 Essential Sounds"

 


バンドキャンプの「2021 Essential Sounds」にマルティン・ブルンもピックアップいただいておりました。Shika Shikaからのアルバム『Picaflor』いまいちどご注目いただけますと幸いです。

2021-12-30

『ARBAN』の年間ベストにマルティン・ブルン

 


『ARBAN』の年間ベスト


マルティン・ブルンも選出いただいておりました。


どうもありがとうございます。


ブラジルやラテン・アメリカ各地から、2021年もたくさんの新しい良作、未来の名作が。


ぜひ記事ご一読いただけましたらと!



2021-12-29

LOS APSON?さんの年間チャート

 


LOS APSON?さんの年間チャート、弊社流通タイトルもいくつか選出いただいておりました。ありがとうございます!今の音、懐かしの復刻、知られざる発掘、リミックス企画、日本も世界も、盛りだくさんです。ぜひ2021年の振り返りをこの唯一無二のリストと共に!

2021-12-20

イマニーのライヴ映像





イマニー新作『Voodoo Cello』のライヴいかがでしょうか。ブラックのヒット曲「Wonderful Life」のカバー。アルバムはこの映像と同じように全曲チェロの演奏がバック。タトゥーやアンリ・サルヴァドール、マドンナなどすべてカバーで構成。

2021-12-13

Eat My Butterfly - Labalamer

 



Shika Shikaレーベルからの2021年最後のリリースはEat My Butterfly。レユニオンのドラマー/プロデューサー。Christine SalemやAleksand Saya、Justine Mauvin aka Sibuといった同郷の仲間たちとのコラボ。そしてエル・ブオのリミックス。計6トラック。ヴァイナルもプレスされるようです。




レユニオンの伝統音楽といえばマロヤ。以前その最新電化モードのショウケース『Digital Kabar』(InFine)をご紹介させていただきましたが、Eat My Butterflyがセレクトしたこちらのミックステープもぜひお聞きください。




2021-12-11

【リリース情報】 REDSKINS: Neither Washington Nor Moscow (Collectors Edition)

 


「シュープリームスのように歌い、クラッシュのように舞う」


ノーザンソウルやモッズ界隈でも人気を博した80年代UKのポストパンク・バンド、レッドスキンズの唯一作がライヴや未発表てんこ盛りの4枚組コレクターズ・エディションとして復活。


REDSKINS: Neither Washington Nor Moscow (Collectors Edition)
London Records

CD 1 - Original Album & Selected Singles B-Sides

1. The Power Is Yours…  2. Kick Over The Statues!  3. Go Get Organized!  4. It Can Be Done!  5. Keep On Keepin’ On!  6. (Burn It Up!) Bring It Down! (This Insane Thing)  7. Hold On!  8. Turnin’ Loose (These Furious Flames)  9. Take No Heroes!  10. The Crack  11. Let’s Make It Work!  12. Lean On Me!  13. Lean On Me! (Reprise - ‘The Return Of The Modern Soul Classic)  14. 16 Tons (Coal Not Dole)  15. Reds Strike The Blues! (Take 4)  16. 99 And A Half (Won’t Do) (with Reprise)  17. You Want It? They Got It!  18. A Plateful Of Hateful  19. Take Your Gods And Bury Them! (‘Take No Heroes!’ - Alternative Version)

2021-12-10

トレントモラーのプロデュース仕事

 



デンマークのエレクトロニック・プロデューサーTrentemøller(トレントモラー)。


来年2月に新しいアルバムをリリース予定ですがこんな外仕事もやっておりました。


ウォーペイントのベーシスト、ジェニーリーの新曲をプロデュース。


今年はトリッキーとのコラボもありましたが、色々と活発に動いておりますトレントモラー。もろもろ、ぜひ引き続きご注目いただけましたらと。
 

2021-12-09

【リリース情報】 TRENTEMØLLER - Memoria

 


北欧を代表するプロデューサー、トレントモラー6枚目のスタジオ・アルバム。


内省的なムードを基調としながらも要所で多幸感がスパーク、ラウドな出音の迫力も圧巻、ピュアなエレクトロニック路線から脱した近年のトライアルがついにネクストレベルへと到達、キャリア史上最高傑作が完成!


トレントモラー/メモリア

TRENTEMØLLER: Memoria
In My Room (RTMCD-1516)


01 Veil Of White
02 No More Kissing In The Rain
03 Darklands
04 Glow
06 The Rise
07 When The Sun Explodes
10 A Summer’s Empty Room
11 Swaying Pine Trees
12 Drifting Star
13 Like A Daydream
14 Linger

2021-12-08

ディーナ・アブデルワヘド新リミックス

 



Deena Abdelwahedの新しいリミックス仕事。


ガゼル・ツインやシガー・ロスともコラボするロンドンの実験的クワイア・アンサンブルNYXが11月に発表した新曲です。


13分を超える幻想的なトラック。聞き応えあります。


ぜひチェックいただけましたらと。



2021-12-07

Alex Beaupain - Love on the Beat (Maud Geffray Remix)


 


クリストフ・オノレ監督映画のサントラ仕事でもおなじみのフランスのシンガー/ソングライター、アレックス・ボーパンによるゲンズブール『Love on the Beat』の丸ごとカバー企画


ゲンズブールがデヴィッド・ボウイに触発されファンク&ダンスにトライした80年代の隠れた名作を、新進プロデューサーのSaint DXと共に見事にアップデート。


タイトル曲のMaud Geffray(Scratch Massive)によるリミックスが新たに公開となっております。


ぜひ!

2021-12-06

【リリース情報】 WOLFGANG TILLMANS: Moon in Earthlight

 


ポップ・カルチャーとコンテンポラリー・アートの垣根を越え世界的に活躍するフォトグラファー、ヴォルフガング・ティルマンスの初アルバムが完成。


美しくシネマティックかつエクスペリメンタル、フランク・オーシャンとコネクトして以降音楽活動を活発化させていたティルマンのひとつの到達点を記録したマスターピース。


ヴォルフガング・ティルマンス/ムーン・イン・アースライト

WOLFGANG TILLMANS: Moon in Earthlight
Fragile (RTMCD-1515)

01 Celloloop / More That Connects Us
02 Rain Gutter
03 Fourth Floor
04 Nairobi Traffic Light
05 Possibility / Kardio Loop (a)
06 Stonerella
07 Don’t Kill It By Naming It
09 El Condor Pasa
10 Kardio Loop (b)
11 Can’t Escape into Space
12 Kardio Loop (c)
13 Celloloop / Stronger Than This
14 Im Treppenhaus (a)
15 Late For The Webinar
16 Kardio Loop (d)
17 Kantine
18 Ocean Walk
19 Give Me A Shadow

2021-12-04

トレバー・ジャクソンがローランド・ブーケをプレイ




トレバー・ジャクソンが「NTS」のプログラムでローランド・ブーケをプレイ。幅広いレンジのエクスペリメンタル音楽の新曲をお楽しみいただけます。ぜひ!




2021-12-03

【リリース情報】 EL BUHO: Natura Sonora

 


世界を駆け巡るミュージシャン&プロデューサー、エル・ブオのサード・アルバム『Natura Sonora』が完成。


エレクトロニカ、フォルクローレとネイチャー・サウンドを融合し神秘的な未踏世界を構築。エキサイティングな音の仮想旅行に誘われます。


新たなベクトルのエキゾチズム、メロディ、グルーヴ、ムードやアンビエンス、アルバムとしての揺るぎない存在感、あらゆる点で過去を圧倒、キャリア史上最高傑作となりました。


エル・ブオ/ナトラ・ソノラ

EL BUHO: Natura Sonora
Shika Shika (CLTCD-2096)

1. Sierra Nevada de Santa Marta
2. Socotra Feat. SHIRAN
3. Sian Ka'an
4. Manu
5. Altai Feat. Aeve Ribbons
6. Białowieża Feat. Sutari
7. Errera Channel
8. Los Glaciares
9. Great Bear Rainforest

2021-12-02

250 / Bang Bus

 


ポンチャックを換骨奪胎して新たなダンスミュージックを作り出す韓国最注目のプロデューサー、250 (イオゴン)が、来春に発売予定のデビュー・アルバム『ポン (Ppong)』からのリード・シングル「Bang Bus (ベンバス)」を発表。


250 / Bang Bus
BANA (Beasts And Natives Alike)





250は、NCT 127、ITZY、f(x)、BoAからE SENS、Masta Wu、Kim Ximya (XXX)ほか、K-POPからヒップホップまで、幅広いジャンルのプロデューサーとして活発に活動。その実力を認められ、キツネのアジア・ツアー、NTSラジオ、ガブリエル・ガルソン・モンターノのソウル公演、ソウル・ファッション・ウィーク、カルティエ財団のソウルでの展示音楽など、様々な分野でラブコールを受けてきた。


来春発売予定のデビュー・アルバム『ポン (Ppong)』からのリード・シングル「Bang Bus (ベンバス)」は、160BPMに肉薄する単純で早いドラム、アップビートのスラップベース、中毒的に反復されるシンセループ、おぼろげなコード弾きの鍵盤といった、ジャンル的に「ポンチャック」を表すサウンドの要素だけを集めて作られた「ポン」の精髄とも言える曲。


ビデオは ☞ https://vimeo.com/652378729


アルバム『ポン』は、韓国大衆音楽史において明らかに重要な位置を占めるものの、ジャンル的に切り捨てられ、誰もまともに議論しようとしない「ポン」というキーワードを真􄼨に見つめ直す、大きな意味を持ったプロジェクト。


韓国、そして日本においてもなじみのあるポンチャックのリズムとメロディーを250が自分だけのスタイルで現代的に再解釈したこのアルバムには、韓国大衆音楽史上初めて「ポン」について真摯に探求し、究極的には様々な世代を一つにするダンス音楽を作ろうという実験的意図が込められている。


アルバムの4年にわたる制作過程を愉快に収めたドキュメンタリー・シリーズ「ポンを探して」もぜひチェックいただけましたらと。
















2021-12-01

【リリース情報】 BLAKK HARBOR: A Modern Dialect

 


テクノイズ~インダストリアルの名門Ant-Zenからデビューしエクスペリメンタル愛好家たちの間で注目を集めていた新進アーティスト、ブラック・ハーバーのニュー・アルバム『A Modern Dialect』が新生Mille Plateauxからリリースに。


ブラック・ハーバー/モダン・ダイアレクト

BLAKK HARBOR: A Modern Dialect
Mille Plateaux (RTMCD-1518)


1 Collapsing Horns
2 We are Disposable
3 United Conspiracy
4 Theory of Power
5 Open Body
6 Individualism is God
7 Fatal Addictions
8 Call+30- For Crisis
9 End is just the beginning