2024-07-26

Trentemøller: Nightfall

 



トレントモラーの新曲「Nightfall」が公開となっております。


https://www.trentemoller.com/music/nightfall


ぜひご試聴ください。


9月リリースの新作『Dreamweaver』からのシングルになります。
 

2024-07-25

ブロンスキ・ビート新リミックス

 



名曲「Smalltown Boy」や「Why?」を含むブロンスキ・ビートのファースト『エイジ・オブ・コンセント』が発売40周年を迎えます。それを記念して10月にロンドン・レコードからアニバーサリー・エディションがリリースとなります。過去のクラシックスだけでなく現行アクトによる新たなリミックスも搭載予定。


こちらはその新規リミックスのひとつ。DFAやチックス・オン・スピードからのリリースでもおなじみのUKのエレクトロニック・アクト、Planningtorockによる「Smalltown Boy」のリミックス。ぜひチェックいただけますと。

2024-07-23

ヴォルフガング・ティルマンスがバンドキャンプのフィーチャーに

 


2作目の音楽アルバム『Build From Here』をリリースしたヴォルフガング・ティルマンスがバンドキャンプのフィーチャーに。




写真家としておなじみのティルマンスですが10年代なかばから音楽活動も活発化させています。音楽家としてのここまでのキャリアを総括した記事になります。


ぜひご一読いただけますと。



2024-07-22

Laid Back - Groovy Sunshine

 



Laid Back 
Groovy Sunshine
🎥


デンマークのファンク・ユニット「レイドバック」、新作『Road To Fame』からの新たな「セルフメイド・ビデオ」届いております。


アルバムもぜひチェックいただけますと。

2024-07-10

【リリース情報】 TRENTEMØLLER: Dreamweaver

 


デンマークを代表するエレクトロニック・プロデューサー、トレントモラーの2024年最新アルバム。ここ数作で磨きをかけてきたシューゲイズでサイケデリックなエレクトロニカやアンビエントに加えて今回はフォーキィ~ノイジーな方向性を新たに開拓。20年にわたるキャリアの中でも指折りのフレッシュな一枚に仕上げられております。


トレントモラー/ドリームウィーヴァー

TRENTEMØLLER: Dreamweaver
IN MY ROOM

01. A Different Light
02. Nightfall
03. Dreamweavers
04. I Give My Tears
05. Behind My Eyes
06. Hollow
07. Empty Beaches
08. In A Storm
09. Winter’s Ghost
10. Closure

2024-07-09

【リリース情報】 MANU CHAO: Viva Tu

 


ボブ・マーリーやクラッシュを継ぐレベル・ミュージックのカリスマ、マヌ・チャオの新たなスタジオ・アルバムが到着。人生賛歌のファースト・シングル「Viva Tu」、社会を支える配達員たちに思いを寄せた「São Paulo Motoboy」、ウィリー・ネルソンとのコラボ「Heaven's Bad Day」やフランスの新進ラッパーLaetiをフィーチャーした「Tu Te Vas」ほか、マヌ・チャオのかわらぬ熱さとやさしさにあふれた全13曲。


MANU CHAO: Viva Tu
Because Music

1.Vecinos En El Mar
2.La Couleur du Temps
3.River Why
4.Viva Tu 
5.Heaven's Bad Day (feat. Willie Nelson)
6.Tu Te Vas (feat. Laeti)
7.Coraçao No Mar
8.Cuatro Calles
9.La Colilla
10.São Paulo Motoboy
11.Tom et Lola
12.Lonely Night
13.Tantas Tierras


前作『La Radiolina』のあと、マヌ・チャオは何年ものあいだ世界中を旅しながら、町のライヴハウスや小さなフェスでステージに立ち、ときには道端や軒先で演奏し、オーディエンスと出会い歌を届け続けてきた。マヌ・チャオはレーダーが捕捉できないところ=ストリートで常に活動をしていた。人々のことばに耳を傾け彼らとこころを共にする。懐かしい友人たちとの再会もあった。この新作『Viva Tu』はそういったところから得られたインスピレーションを創造のエネルギーに変え作られたものである。スペイン語、フランス語、ポルトガル語、英語で、マヌ・チャオは不均衡が増すばかりの世界の現状に警鐘を鳴らしている。


「Viva Tu」は人生と連帯のセレブレーションの歌。全ての仲間たちへの愛を表現したもの。自分自身をありのままに受け入れることを説いている。「São Paulo Motoboy」においてはトラックや渋滞の合間を縫いながら街中を駆けまわるストリートの騎士たちの笑いと夢、勇敢さに思いを寄せている。「Heaven's Bad Day」はウィリー・ネルソンとのコラボレーション。「Tu Te Vas」はフランス人シンガー/ラッパーのレティをフィーチャーしている。


マヌ・チャオはガリシア系スペイン人の父とバスク出身の母のもとフランスのパリで生まれ育ち、パンク・ロックの影響を受け80年代なかばにバンド活動を開始、87年に結成したミクスチャー・バンド、マノ・ネグラでブレイクし世界的に光を浴びた。マノ・ネグラで4枚のアルバムを残した後ソロへと転じ、1998年にマヌ・チャオとしてファースト・アルバム『Clandestino』をリリース。その後も『Próxima Estación: Esperanza』(グラミー賞にもノミネート)、『Sibérie m'était contée』、『La Radiolina』とリリースを重ねレベル・ミュージックの第一人者としての地位を確立した。近年はカリプソ・ローズのプロデュースやチャラルト58とのコラボでも話題に。『Viva Tu』はマヌ・チャオのソロ・アーティストとしての5枚目のスタジオ・アルバムとなる。







2024-07-08

【リリース情報】 Modern Minimal Sound Research: 17

 


最小の音数でミニマル・テクノの限界を追求したユニークなプロジェクト「モダン・ミニマル・サウンド・リサーチ」によるフル・アルバム。徹底的にぜい肉をそぎ落とした引き締まったストラクチャーとわずかな装飾が織りなすあまりにもストイックなミニマル・サウンド・エクスタシー!


モダン・ミニマル・サウンド・リサーチ/17

Modern Minimal Sound Research: 17
Modern Minimal Sound Research (RTMCD-1645)

01 - 23
02 - 9
03 - 20
04 - 22
05 - 19
06 - 6
07 - 12
08 - 17
09 - 11
10 - 3
11 - 13
12 - 5
13 - 14
14 - 15
15 - 7
16 - 18
17 - 24

2024-07-03

【リリース情報】 ORBITAL: Orbital (The Green Album) Repress Edition Double Black LP

 


30周年記念盤『30 Something』と全英トップ10入りも果たした2023年新作『Optical Delusion』に続いて、オービタルのデビュー・アルバムがリマスター再発。


ORBITAL: Orbital (The Green Album) 
London Records (LMS1725227)

Disc 1
A SIDE : A1 The Moebius - A2 Speed Freak - A3 Macrohead
B SIDE : B1 Oolaa - B2 Desert Storm
Disc 2
C SIDE : C1 Fahrenheit 303 - C2 Steel Cube Idolatry - C3 High Rise
D SIDE : D1 Chime (Live) - D2 Midnight (Live) - D3 Belfast

2024-07-02

モー・カラーズ新作『Original Flow』リリース

 



ヒップホップ、ジャズ、ダブ、アフリカからデトロイト・ビートダウンまで様々なスタイルをハイブリッドした独自のソウルフル・サウンドを打ち立て人気を確立したロンドンの気鋭アーティスト、モー・カラーズによる2020年代初アルバム『Original Flow』が完成。


生音のカラフルさやライヴ感、自身のルーツであるモーリシャスの伝統要素をこれまで以上に際立たせたUK産ストリート・ソウルのネクスト・レヴェル意欲作となっております。


ぜひチェックいただけますと。

2024-07-01

UTO - Napkin (Coco Em Remix)

 



UTO + Coco EM = ❤️‍🔥


UTOニュー・アルバム発売。レーベル・メイトCoco EMによるリミックスも新たに公開となっております。こちらもぜひチェックいただけますと。



2024-06-27

【リリース情報】 Sophia Jani, Teresa Allgaier: Six Pieces for Solo Violin

 


カルロス・チパやラルフ・ハイデルとも活動を共にするドイツの新進アーティストふたりのコラボ作がポール・ブランドルやエンジを発掘したミュンヘンの新進レーベル「Squama」から登場。


Sophia Jani, Teresa Allgaier: Six Pieces for Solo Violin
Squama (RTMCD-1643)

1 Prelude
2 I. Scordatura
3 II. Arpeggio
4 III. Triads
5 IV. Capriccio
6 V. Grandezza
7 VI. Ricochet

2024-06-25

J.J.ケイル『ギター・マン』が28年

 



J.J.ケイルのヴァージン・レーベルでの2作目のアルバム『ギター・マン』(通算第12作)がリリースから28年を迎えました。90年代最後のスタジオ録音盤です。


ところどころにエレクトリックなプロダクションを挟み込みつつ、モダンでありながらもイブシ銀な、らしさのにじみ出たオリジナルな世界を作り上げております。


『ステイ・アラウンド』を手掛けた仏ビコーズ・ミュージックによる再発盤もございます。ぜひいま一度振り返りいただけますと。




2024-06-24

Trentemøller: Dreamweavers

 



トレントモラー9月発売の新作から、セカンド・シングルが到着しました。


アルバムのタイトル・ナンバーとなる「Dreamweavers」。


ご試聴ください。

2024-06-21

Orbital - Chime (Glastonbury 1994)

 



オービタルの「Chime」。1994年、記念すべきグラストンベリー・フェス初出演時のパフォーマンスいかがでしょうか。あれから30年、オービタルは今年また同フェス登壇予定です。


2024-06-19

オーラ・サファリ&ジミ・テナー本日リリース

 



生音にもダンス・ビートにも長けたイタリアの新鋭オーラ・サファリと、多くのジャンルを旅してきた経験豊富な北欧の重鎮ジミ・テナーのコラボ作が完成。


ジジ・マシンやキローガを発掘した現行バレアリックの中核レーベル「Hell Yeah Recordings」からリリースに。『センサリー・ブレンディング』CD本日発売です。
 

ぜひチェックいただけますと。
 

2024-06-18

ヴォルフガング・ティルマンスが「RA Exchange」に

 


『Resident Advisor』のインタビュー企画「RA Exchange」にセカンド・アルバム『Build From Here』のリリースを受けてヴォルフガング・ティルマンスが登場。



2024-06-17

Fakear - About You (Poté Remix) (Official Visualizer)

 



M.I.A.やアルーナジョージ、ボノボらを魅了したフレンチ・エレクトロニックの新進プロデューサー Fakear のニュー・リミックス。


オリジナルは『Talisman』と対をなす2024年の新作『Hypertalisman』の収録曲になります。

2024-06-14

【リリース情報】 Les Négresses Vertes: Toujours l'été (Best Of)

 


バルカン、ラテン、トラッド、シャンソン、ライやパンクなどをゴッタ煮した唯一無二のミクスチャー・スタイルで80年代末から90年代にかけてヨーロッパ全土を席巻した人気バンド、レ・ネグレス・ヴェルトの新たなベストがヴァイナルで登場。


Les Négresses Vertes: Toujours l'été (Best Of)
Because Music (BEC5613970)


◆ 1987年にパリで結成、ロックから世界のさまざまな伝統音楽までを飲み込んだユニーク過ぎるミクスチャー・スタイルで急浮上、「混血ロック」のパイオニアとしてマノ・ネグラと双璧をなしたフランスのバンド、レ・ネグレス・ヴェルト。


◆ 93年にボーカルのエルノが人気絶頂のさなかに急逝するもその遺志を継ぐメンバーたちがアクシデントを乗り越え活動を継続し2001年に解散するまでヨーロッパ全土で人気を博しておりました。


◆ 2018年にはファースト・アルバム『Mlah』の30年を祝してリユニオンし現在もコンスタントに活動を続けております。


◆ そんなネグレス・ヴェルトの新たなベストが登場。『Mlah』の記念すべきオープニング曲「La Valse」、エルノ時代の初期ヒット・シングル「Zobi La Mouche」や「Voila L’ete」、後期の「Leila」や「Hasta Llegar」、「Face à La Mer」のマッシヴ・アタックによるリミックスなど、バンドのすべてを12曲に凝縮した決定版!


◆ レコード・フォーマットでのベスト盤はこれが初めてとなります。



2024-06-11

The Bluebells - Young At Heart (Official Video)

 



スコットランドのギターポップ・バンド、ブルーベルズの「Young At Heart」がリリースから40年。改めまして、ぜひ。


バナナラマのシボーンとの共作曲ということで、もともとはバナナラマのアルバム『Deep Sea Skiving』(1983年)に収録されていたもの。翌年ブルーベルズのバージョンがレコーディングされ1984年6月11日シングル発売されました。


その後1993年、イギリスでフォルクスワーゲンのテレビCMにこの曲が使用されたことでリバイバル、再度シングル・カットされ、全英チャートの1位を獲得。


バンドはすでに解散しておりましたがこれをきっかけに再集結し『トップ・オヴ・ザ・ポップス』でライヴを披露。さらに『The Singles Collection』がリリースとなりました。


2024-06-05

J.J.ケイルの『To Tulsa And Back』が20年

 



レイドバックした独自のアメリカーナ・スタイル「タルサ・サウンド」でエリック・クラプトンやニール・ヤングをはじめとした数多のロック・レジェンドたちからもリスペクトされた名士J.J.ケイルによる2000年代に入ってからの初めてのアルバム『To Tulsa And Back』(通算第13作)。


オリジナル発売は2004年ということで今年20周年を迎えます。


改めまして今一度、振り返りいたけますと。


『Stay Around』(2019年)のリリースを手掛けました仏ビコーズ・ミュージックによる再発盤もございます。CD/アナログ・レコードでもぜひ。


2024-05-31

Ritchie Tierney - Please Stop Breaking Me Down

 



豪レーベル「エフィシエント・スペース」の新コンピ『Someone Like Me』収録曲。


ラストを飾るリッチー・ティアニーは、ふだんは空調制御システムの技術者をしていたそうです。6人の娘の父親でもありました。1981年に一念発起してスタジオを借り、アマチュアで活動していたセッション・ミュージシャンや友人たちの助けを断続的に借りながら、長年の夢であったアルバムづくりにトライし、この曲を含むアルバム『For You』を完成させました。


このティアニーのような未知のアマチュア・アーティストの音源も、本作『Someone Like Me』は多く取り上げております。ブックレットの曲解説を参照しつつ、ぜひお楽しみいただけますと。

2024-05-30

マヌ・チャオの新曲

 



マヌ・チャオの新曲「Viva Tu」が公開となっております。ぜひご覧ください。


新しいスタジオ・アルバムも年内にリリース予定とのこと。この曲はそのファースト・シングルとなります。


ガリシア系スペイン人の父とバスク地方出身の母のもとフランスのパリで生まれ育ち、パンク・ロックの影響を受け80年代なかばにバンド活動を開始、87年に結成したミクスチャー・バンド、マノ・ネグラの世界的ブレイクにより人気を確立したシンガー/ソングライター/ギタリストのマヌ・チャオ。マノ・ネグラで4枚のアルバムを残した後ソロへと転じ、1998年にマヌ・チャオとしてファースト・アルバム『Clandestino』をリリース。ソロ第二作『Próxima Estación: Esperanza』はグラミー賞にもノミネートされました。2007年の第四作『La Radiolina』からカットしたシングル「Me Llaman Calle」でラテン・グラミーの「ベスト・オルタナティヴ・ソング」賞を受賞。レベル・ミュージックの第一人者としての地位は揺るぎなく、2010年代に入ってからも、カタログ再発、カリプソ・ローズのプロデュースやチャラルト58とのコラボなど、定期的に話題を届けてくれておりましたが、スタジオ・アルバムのリリースとなると『La Radiolina』以来となります。
 

2024-05-28

Vibes4YourSoul - Maracatu E.P. (Minimix for TSTD EDITS 16)

 



ユクセック一派の仏プロデューサー、Vibes4YourSoulによるニュー・エディットが「Too Slow To Disco」から7"リリースとなっております。これからの季節にフィットしそうなブラジリアンなメロウ・グルーヴX2。



2024-05-27

ピッチフォーク上半期リストにボリス・ププル

 


『ピッチフォーク』の「Best Music of 2024 So Far」にBolis Pupulがリストアップされております。ソウルワックス主宰レーベル「Deewee」の新鋭による初のソロ・アルバム。引き続きご注目いただけますと。


2024-05-24

ブロンスキ・ビート『スモールタウン・ボーイ』40年

 



ブロンスキ・ビートの記念すべきデビュー・シングル曲「Smalltown Boy」がリリースから40年を迎えます。


改めまして、ぜひ。


『DJ MAG』にも新たな記事が。
ぜひご一読いただけますと。



2024-05-22

Laid Back - Mig

 



レイド・バック「Mig」の「セルフ・メイド・ビデオ」いかがでしょうか。


2023年最新アルバム『Road To Fame


引き続きよろしくお願いいたします。



2024-05-21

trentemøller: A Different Light

 



トレントモラーの新曲「A Different Light」が公開となっております。


9月リリースのアルバム『Dreamweaver』からのファースト・シングルです。


柔らかなナイロン・ギターの音色が新たなフェイズへの突入を予期させます。


ボーカルはアイスランドの新進シンガー、ディザ(Disa)。


引き続きご注目ください。



2024-05-20

「カフェ・デル・マー」をオービタルがリミックス

 



ドイツのトランス・ユニット Energy 52 が1993年にリリースした名曲「Cafe Del Mar」をオービタルがリミックス。12"シングルもカットされております。


https://energy52.bandcamp.com/album/caf-del-mar-orbital-michael-mayer-remixes

2024-05-17

【リリース情報】 NICE GIRL: Yummy




 クラブやホームリスニングなどの垣根を取り払うようなユニークなエレクトロニック・スタイルを提示し支持を集めてきたドイツの気鋭レーベル「パブリック・ポセッション」の中核アクトのひとり<ナイス・ガール>のアルバムがCDリリース。ドリーミーでエモーショナルな新感覚の電脳ラウンジ・サウンドを満載。


NICE GIRL: Yummy
Public Possession 

1) Walk In, Walk Out (ft. Michael Kime) (02:52 min)
2) Departure (03:46 min)
3) My Feeling (02:56 min)
4) The Start (02:20 min)
5) Somethin (03:06 min)
6) Take A Break (02:51 min)
7) 49 (03:50 min)
8) Whatcha Do (03:36 min)
9) Yummy (03:30 min)
10) Pot Red (03:27 min)

2024-05-16

【リリース情報】 ADULT JAZZ: So Sorry, So Slow

 


ロンドンのエクスペリメンタル・バンド、アダルト・ジャズの実に8年ぶりのリリース。フォーク、ジャズ、室内楽からダンス・ミュージック的なグルーヴまで、さまざまなエレメントが溶融した唯一無二のサウンドがビョークやデヴィッド・バーン、モーゼス・サムニーほか、さまざまな世代のタレントたちを魅了、さらなる飛躍が期待される逸材です。オーウェン・パレットやマックスウェル・スターリングもゲスト参加。


ADULT JAZZ: So Sorry, So Slow
Spare Thought

1 Bleat Melisma
2 Suffer One
3 y-rod
4 No Relief
5 Plenary
6 Marquee
7 Dusk Song
8 Earth Of Worms
9 No Sentry
10 Bend
11 I Was Surprised
12 Windfarm

2024-05-15

【リリース情報】 EZÉCHIEL PAILHÈS: Ventas Rumba

 


フレンチ・エレクトロニック老舗レーベル「Circus Company」の看板アーティスト、Ezéchiel Pailhèsの新作。ラトビア産ピアノ「ウナ・コルダ」の稀有な音色をフィーチャーしたピアノとシンセのインストゥルメンタル作品。


EZÉCHIEL PAILHÈS: Ventas Rumba
Circus Company

01. Unless
02. Piccolo
03. Sway
04. Almost There (Piano Version)
05. Ventas Rumba
06. Pianovado
07. La ligne (Modular Version)
08. Opus 53
09. Eclair
10. Flat Feet
11. La valse des singes
12. Louanges
13. Fly Finger
14. Ferveur

2024-05-09

【リリース情報】 STEFAN GOLDMANN: Alluvium

 


エレクトロニック音楽の越境に取り組むドイツの気鋭プロデューサー、シュテファン・ゴルトマンによる、ブロークンビートとポリリズムを駆使したエクスペリメンタルなビート作品。複雑なリズムの乱反射がブラックホールのような圧巻のうねりを作り出しております。


STEFAN GOLDMANN: Alluvium
Macro (RTMCD-1631)

1. Axios
2. Helicon
3. Yantra
4. Scylax
5. Drilon
6. Magoras
7. Tyros
8. Struma
9. Arda
10. Hebros
11. Ropotamo
12. Scamander

2024-05-08

Sharkey - Someone Like Me

 



「ジョン・シャーキーはサンノゼのガレージ・バンド、シンジケート・オブ・サウンドのギタリスト、キーボード奏者、ソングライターとして多忙な日々を送っていた。『Little Girl』が各州のチャートを席巻しバンドの人気は頂点へ。だがツアーやさらなるヒットのプレッシャーに打ち勝つことができずシャーキーは1967年にバンドを脱退。ジャーナリストや写真家のアルバイトで糊口を凌ぐことに。クリームやBB・キング、ジャニス・ジョップリン、ジェフ・ベックにもインタビューをした。その後1975年にスタジオに戻り玉石混交のアルバム『Signposts』を自主制作する。ポール・マッカートニーやエミット・ローズ、トッド・ラングレンからの影響が感じられる、しあわせと哀しみが絶妙に入り混じった『Someone Like Me』は、シャーキーが作曲、演奏とエンジニアリングのすべてを手掛けた3曲のうちの1曲だった。ワンマン・バンド的に、すべてのパートをひとりで多重録音していた。」


マイキー・ヤングが選曲を担ったエフィシエント・スペース・レーベルの新企画『Someone Like Me』、今回もいい感じです。


こちらはコンピのタイトルにもなっている、シンジケート・オブ・サウンドのメンバーのソロ曲。


ぜひチェックいただけますと。




2024-05-01

【リリース情報】 Aura Safari & Jimi Tenor: Sensory Blending

 


イタリアの新進ジャズファンク・コレクティヴ「オーラ・サファリ」のジミ・テナーとのコラボ・アルバムが完成。ジミ・テナーのサックスやフルートとオーラ・サファリが紡ぎ出す柔らかなジャジー&メロウ・グルーヴが見事に融合、いつまでも身を委ねていたくなるような心地よさが詰まった良作に仕上げられております。


オーラ・サファリ&ジミ・テナー/センサリー・ブレンディング

Aura Safari & Jimi Tenor: Sensory Blending
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2097)


1 Bodily Synesthesia
2 Lunar Wind
3 Bewitched by the Sea
4 My Bluebell
5 Last Waltz in Perugia
6 Gimlet
7 It's Too Easy to Love You
8 Your Magic Touch
9 Indigo

2024-04-26

ファーダ・フレディOA

 


4月27日(土)放送
『ちきゅうラジオ ワールドミュージックパスポート』にて
ファーダ・フレディを取り上げていただいております。
番組ぜひチェックいただけますと!


2024-04-25

Sabrina Bellaouel - Period Point Blank EP

 



サブリナ・ベラウエル「Period Point Blank」の新しいリミックスを含むEPがデジタル発売に。ブリストルの名門レーベル「Black Acre」からもリリースのあるKaren Nyame KGとフランスの新鋭Bernadetteの二者がリミックスを提供しております。ぜひチェックいただけますと。



2024-04-24

ビヨンド・ザ・ウィザーズ・スリーヴがフラワード・アップをリミックス

 



ファンタジー・サウンドを主宰するDJのエロル・アルカンとザ・グリッドのリチャード・ノリスによるエレクトロニック・デュオ、ビヨンド・ザ・ウィザーズ・スリーヴがフラワード・アップの名曲をリミックス。


『ライフ・ウィズ・ブライアン』再発いよいよリリースです。ご注目ください。



2024-04-16

Wolfgang Tillmans - Modernist Survival Unit

 



ヴォルフガング・ティルマンス新曲「Modernist Survival Unit」が公開に。まもなくリリースとなります新作アルバム『Build From Here』からの一曲になります。ぜひチェックいただけますと。

2024-04-15

オービタルのインタビュー

 


オービタルのインタビューが米『ビルボード』に。ぜひチェックいただけますと。ふたりのルーツや現在の音楽的趣向、影響を受けたアーティストのことなどなどが語られております。




30周年記念盤、新作に続きましてファーストのリマスター再発いよいよ発売となります。こちらもぜひご注目ください。

2024-04-12

Ezéchiel Pailhès - Piccolo (official music video)

 



Ezéchiel Pailhèsの新曲とビデオが公開となっております。フレンチ・エレクトロニック老舗レーベル「Circus Company」の看板アクト「Nôze」メンバーのソロ。アルバム『Ventas Rumba』が来月リリースとなります。今回はピアノ主体のインストゥルメンタル作品で新たな領域へと踏み入れております。ぜひチェックいただけますと。




2024-04-05

【リリース情報】 Tsar Teh-yun: China - The Art of the qin

 


スイスのジュネーヴ民族学博物館の世界音楽アーカイヴ・シリーズからのニュー・リリース。ユネスコの無形文化遺産にも登録されている中国の伝統楽器、古琴の昔ながらの音色を集めた貴重なコレクション。


Tsar Teh-yun: China - The Art of the qin
MEG-AIMP / VDE (RTMCD-1444)

1 - Le printemps (Sunny Spring / 陽春)
2 - Le chant de loyauté (Song of Steadfast Loyalty / 精忠詞) 
3 - Nuages sur l’eau des rivières Xiao et Xiang (Waters and Mists of the Rivers Xiao and Xiang / 瀟湘水雲)
4 - Les oies sauvages se posent sur la grève (Wild Geese Landing on Sand 1 / 平沙落雁 1)
5 - L’immortel des eaux (Water Immortal / 水仙操)  
6 - Le vol de dragon (Soaring Dragon / 龍翔操) 
7 - L’incantation du moine Pu’an (Incantation of the Buddhist Priest Pu’an / 普安咒 /普庵咒) 
8 - Trois variations sur les fleurs de pruniers (Three Variations on the Tune ‘Plum Blossom’ / 梅花三弄)
9 - Les feuilles du parasol chinois dansent dans le vent d’automne (Parasol Leaves Dancing in the Autumnal Breeze / 梧葉舞秋風)
10 - Les oies sauvages se posent sur la grève (Wild Geese Landing on Sand 2 / 平沙落雁 2)
11 - Le sifflet barbare en dix-huit sections (Eighteen Variations on the Tune ‘Barbarian Horn’ / 胡笳十八拍)

CD 2:  

1 - Illustration du doigté (Illustration of finger technique) 
2 - La mélopée du qin (The Chant of the Qin / 古琴吟)
3 - Elégie pour les anciens (Lamenting the Past / 古引)
4 - La lune brille sur la passe (Moon Over the Mountain Pass / 關山月) 
5 - Tristesse sur la rivière Xiang (Lament by the River Xiang / 湘江怨)
6 - Une agréable soirée (Tune for a Pleasant Evening / 良宵引) 
7 - Aube printanière au pavillon de jade (Spring Dawn over the Jade Pavilion / 玉樓春曉) 
8 - L’adieu à Yangguan (Parting at Yangguan / 陽関三曡) 
9 - Lamentation au palais de Changmen (Sorrow in Changmen Palace / 長門怨) 
10 - En pensant à un ami (Thinking of an Old Friend / 憶故人) 
11 - Le pêcheur ivre chante dans le soir 1 (Drunken Fisherman Sings in the Evening 1 / 醉漁唱晚 1)
12 - Le pêcheur ivre chante dans le soir 2 (Drunken Fisherman Sings in the Evening 1 / 醉漁唱晚 2)
13 - Dialogue du pêcheur et du bûcheron 1 (Dialogue between a Fisherman and a Woodcutter 1 / 漁樵 問答 1) 
14 - Dialogue du pêcheur et du bûcheron 2 (Dialogue between a Fisherman and a Woodcutter 2 / 漁樵 問答 2)
15 - Chant d’automne à la frontière (Autumn Song at the Border / 秋塞吟)
16 - Les oies sauvages se posent sur la grève (Wild Geese Landing on Sand 3 / 平沙落雁 3)


◆ 古琴は紀元前からの歴史を持つ中国の伝統的な弦楽器。その20世紀中国を代表する演奏家、蔡德允が1970年代に残した貴重な演奏を2枚にまとめたコレクション。蔡德允は中国浙江省の出身で戦後は主に香港を拠点に活動、古琴の次世代への継承に尽力した第一人者でした(2007年に101歳で他界)。


◆ 「梅花三弄」や「漁樵問答」、「平沙落雁」といった中国古典音楽の十大名曲を含む、27の古典楽曲を収録。金属や化繊とは違った昔ながらの絹製の弦が紡ぎ出す柔らかな音色と優雅な旋律に心が洗われます。音の余韻や隙間から風光明媚な景色が目に浮かぶよう。


◆ フォークウェイズやオコラと並ぶ世界音楽アーカイヴの宝庫であるスイスのジュネーヴ民族学博物館の音楽レーベル「MEG-AIMP / VDE」からのリリース。ブックレットの解説英文テキストの日本語抄訳を添付。


【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1444

2024-04-04

【リリース情報】 STEFAN GOLDMANN: Expanse

 


ダンスフロアからアヴァンギャルドまでを股に掛けた稀有なドイツのエレクトロニック・プロデューサー、シュテファン・ゴルトマンによる、「残響」にフォーカスした5枚組の超大作が登場。


STEFAN GOLDMANN: Expanse 
Edition Kymata (EK001)

Tracklist
CD1: Sector 1
CD2: Sector 2
CD3: Sector 3
CD4: Sector 4
CD5: Sector 5





◆ シュテファン・ゴルトマンは2022年にマイク・ハーディングが主宰するイギリスの実験レーベル「アッシュ・インターナショナル」から、本作のひな形ともいえる残響フォーカス作『Call and Response』をリリースした。


◆ ゴルトマンは今回、新レーベルの「Edition Kymata」を通じて、その深淵な音世界のさらなる探索に乗り出している。


◆ 全5時間、5枚のディスクすべてを、あるときは優しく包み込むように、またあるときはどこまでもアグレッシヴに、さまざまな表情を湛えた反射音が埋め尽くす。


◆ 知覚のすべてが刺激され、時空が揺さぶられ、未知の扉が開くようなリスニング体験をもたらしてくれる稀有な作品。


◆ CD5枚組。




2024-04-03

サイモン・ポップ初作CDリリース

 



ディスコやジャズから現在進行形のダンス・ミュージックまで、ジャンルの垣根を越え良質な音楽の宝庫として長く賑わい続けてきたドイツのミュンヘンが誇る至宝バンド<Fazer>のドラマー、サイモン・ポップのソロ・プロジェクト=POPP。


ヴァイナルでロング・セラーとなっていたそのファースト・アルバム『Laya』が5年越しでついにCD化されました。


ゴングやパーカッションが作り出す不思議な音の波動はメディテーティヴできわめて中毒性高し。心が整い、解き放たれます。


ぜひ!

2024-04-02

カレイダ新作『In Arms』リリース

 



アルバム・デビュー前から『ジョン・ウィック』や『アトミック・ブロンド』といった映画に曲が使われたり、ロイシン・マーフィーのツアーのサポート・アクトをつとめたり、大きな期待が寄せられてきたエレクトロニック・デュオ「カレイダ」の2024年ニュー・アルバム『In Arms』。


三作目にして初めて外部プロデューサー(ヴェリー・ベストのヨハン・ヒューゴ)を起用し新機軸を開拓。アザー・ライヴスやロボット・コッチとのコラボもあり。


うたとシンセのコンビネーションが生み出す圧倒的なスケール感、躍動的なダンス・ビート、静と動のコントラストをこれまで以上にブラシュアップしております。


ぜひ!

2024-04-01

Wolfgang Tillmans - Grüne Linien

 



ヴォルフガング・ティルマンスの新曲「Grüne Linien」ご試聴いただけます。ぜひチェックいただけますと。まもなくリリースとなります2枚目の音楽アルバム『Build From Here』からの一曲です。


2024-03-31

サイゴン・ソウル・リバイバル新曲

 



サイゴン・ソウル・リバイバルの新曲いかがでしょうか。




次のアルバムからのファースト・シングルとのことです。


ベトナム戦争前夜のベトナム歌謡ポップ発掘で浮上した新興レーベル「サイゴン・スーパーサウンド」が仕掛けるホーチミンの現行バンド。今の音と懐かしのムード、伝統要素を巧みにミックスしたフレッシュなサウンドはインターナショナル・シーンでも高い評価を獲得、前作は世界音楽専門誌『ソングラインズ』の年間ベストにもノミネートされました。


引き続きご注目ください。


2024-03-29

【リリース情報】 Everything Is Connected - Best Of Blancmange

 


モービーやジョン・グラントをはじめ後の世代のアーティストたちにも大きな影響を与えた80年代英シンセポップのレジェンド・バンド、ブラマンジェのデビュー45周年を記念したベストがロンドン・レコードからリリースに。代表曲、B面曲、カバー、メジャー・デビュー前の初期曲から再結成以降の曲まで、長いキャリアのすべてを総括した決定盤。未発表もあり。


ブラマンジェ/エヴリシング・イズ・コネクテッド ― ベスト・オヴ

Everything Is Connected - Best Of Blancmange
London Records (RTMCD-1638)

CD DISC 1
1 Sad Day (Original Version)
2 I’ve Seen The Word
3 God’s Kitchen
4 Feel Me
5 Living On The Ceiling
6 Waves
7 Game Above My Head (12 inch version) 
8 Blind Vision
9 That’s Love, That It Is 
10 Vishnu
11 Don’t Tell Me
12 The Day Before You Came
13 What’s Your Problem
14 Lose Your Love
15 Why Don’t They Leave Things Alone
16 Drive Me
17 I’m Having A Coffee
18 The Western
19 Just Another Spectre 

CD DISC 2
1 The Fall
2 Last Night (I Dreamt I Had A Job)
3 Jack Knife (Red Shift EP)
4 What’s The Time?
5 We Are The Chemicals
6 Anna Dine
7 Distant Storm
8 I Smashed Your Phone
9 Not A Priority
10 Mindset
11 This Is Bliss
12 Clean Your House
13 Commercial Break
14 Some Times These
15 Reduced Voltage
16 Take Me
18 Wish
19 Empty Street

2024-03-27

【リリース情報】 UTO: When all you want to do is be the fire part of fire

 


カオスとポップを美しくフュージョンした唯一無二のサウンドを武器に頭角をあらわしたフランスの新進エレクトロニック・デュオ UTO のセカンド・アルバムが完成。


ユト/ウェン・オール・ユー・ウォント・トゥ・ドゥ・イズ・ビー・ザ・ファイア・パート・オヴ・ファイア

UTO: When all you want to do is be the fire part of fire
InFiné (RTMCD-1640)

1 Art&Life - 03:17
2 Plumbing - 02:56
3 2MOONS - 04:26
4 Unshape - 04:12
5 Zombie - 03:36
6 Midway - 02:45
7 Napkin - 04:08
8 Lyrics - 02:32
9 Bredouille Feat. HSRS - 03:03

2024-03-26

【リリース情報】 MO KOLOURS: Original Flow

 


ヒップホップ、ジャズ、アフリカからデトロイトまで、さまざまなスタイルをハイブリッドした独自のソウルフル・サウンドを打ち立て人気を確立したロンドンの気鋭アーティスト、モー・カラーズのひさびさのアルバムが完成。ディス・ヒートのチャールズ・バレンやサンズ・オブ・ケメットのエディ・ヒックほか、名だたるミュージシャンたちと共にUK産ストリート・ソウルをネクスト・レヴェルへとアップデート。


モー・カラーズ/オリジナル・フロウ

MO KOLOURS: Original Flow
We Release JAZZ (RTMCD-1637)

01. Magic Momentum
02. Rockets To Mars
03. The News These Day s
04. Life (Skit)
05. Love Vibration
06. Original Flow
07. Hold On
08. Surv iv er (Skit)
09. Tatamaka Pt.1
10. Tatamaka Pt.2
11. Time (Skit)
12. Time
13. Jinja (Skit)
14. Kochirakoso
15. Our Tactus
16. Nah Personal
17. No Chains
18. Push Comes To Shov e
19. We No Let Y'All In
20. Mexico (Skit)
21. Future For Our Children

2024-03-25

【リリース情報】 NEURO... NO NEURO: Positive*

 


00年代エレクトロニカの牧歌的なムードを新たなかたちで今によみがえらせるアリゾナの新進エレクトロニック・アクト Neuro... No Neuro のアルバムがIDMの老舗レーベル「ミルプラトー」から登場。ファンタジックでエモーショナル、どこか懐かしくもフレッシュな電子サウンドを満載した好盤です。


ニューロ… ノー・ニューロ/ポジティヴ*

NEURO... NO NEURO: Positive*
Mille Plateaux (RTMCD-1636)

1 This Time For Sure 
2 I_m Trying To Be More Positive 
3 Even I Can See This Now 
4 Of Course You Know It All 
5 A Day With Focus 
6 When You Actually Want To Wake Up 
7 Drier Days Ahead 
8 Almost Through 
9 What Kind of Area 
10 Right Next To Myself 
11 Shared Disorientation 
12 Less Yakkin More Stackin 

2024-03-22

【リリース情報】 WOLFGANG TILLMANS: Build From Here

 


フランク・オーシャン、ペット・ショップ・ボーイズからアルカまで、新旧さまざまな著名アーティストと活動を共にしてきたフォトグラファー、ヴォルフガング・ティルマンスの音楽作品第二作が完成。


ヴォルフガング・ティルマンス/ビルド・フロム・ヒア

WOLFGANG TILLMANS: Build From Here 
Fragile (RTMCD-1635)

1. Where Does The Tune Hide?
2. Regratitude
3. Cab Ride
4. Primal (Intro)
5. We Are Not Going Back
6. Morning Light
7. ADA403
8. French Lesson
9. Grüne Linien feat. FRAGILE
10. Build From Here
11. Modernist Survival Unit
12. There’s More That Connects Us
13. Not Telling A Friend
14. Language

2024-03-21

【リリース情報】 V.A.: Someone Like Me

 


オーストラリアの目利きレーベル「エフィシエント・スペ-ス」がトータル・コントロールのマイキー・ヤングと手を組み新たなコンピレーションをリリース。フォーキィ&メロウなリラクシン・サウンドを満載!


V.A./サムワン・ライク・ミー

V.A.: Someone Like Me
Efficient Space (RTMCD-1634)

1. Sharkey - Someone Like Me
2. Lynne Ann Kingan - If You Love Me - Hate Me
3. James Thornbury - So Tan
4. Jim Huxley - Only A Song
5. Charlie Webster - Snodland
6. The Bob Hughes Band - You Broke My Heart
7. Goldrust - Going Yesterday
8. Jim Kennedy - You Are The Reason
9. Jon Betmead - Marie Elene
10. Charles Murphy - The Foot That's Holding Me Down
11. Remnant - I Will Set You Free
12. Fred Potts - Following Rainbows
13. The Superwomen - Lowlands
14. Robison Kaplan Ltd. - Don't Say Goodbye
15. Gary Ramey - You Are His
16. John Agostino - Loss of Love
17. Ritchie Tierney - Please Stop Breaking Me Down

2024-03-15

Blancmange - Again, I Wait For The World (Lyric Video)

 



2022年に古巣のロンドン・レコードからアルバムをリリースしたブラマンジェ。未発表曲「Again, I Wait For The World」のリリック・ビデオが公開となっております。


ブラマンジェは5月にベスト盤『Everything Is Connected - Best Of』をリリース予定。引き続きご注目ください。




2024-03-14

UTO - 2MOONS (official music video)

 



フランスのエレクトロニック・デュオ、UTO(ユト)


新曲とビデオが届いております。


4月にはセカンド・アルバムのリリースも。引き続きご注目いただけますと。


https://www.youtube.com/watch?v=0eNyeVKtpkY

2024-03-11

【リリース情報】 ZBIGNIEW PREISNER: Melancholy

 


『トリコロール』シリーズをはじめ数々の映画音楽を手掛けてきたポーランドの作曲家ズビグニエフ・プレイスネルのアーティスト・アルバム新作。サントラ以上にドラマティック、荘厳・壮大でありつつもリラクゼーション・ムードにあふれた唯一無二のサウンドスケープを満載。


ズビグニエフ・プレイスネル/メランコリー

ZBIGNIEW PREISNER: Melancholy
Preisner Productions (RTMCD-1633)

1. The Realm of Imagination
2. Preserved in Memory
3. In Beautiful Dreamland
4. Unfifinished Conversation
5. Requiem for the World

2024-03-08

Sabrina Bellaouel - Period Point Blank (Official Music Video)

 



サブリナ・ベラウエルがアルバム・デビューから1年。


「Period Point Blank」のビデオが新たに公開となっております。


ぜひチェックいただけますと。


4月にこの曲の新しいリミックスを含むEPがリリースとなります。こちらもご注目ください。


 

2024-03-01

【リリース情報】 FLOWERED UP: A Life With Brian (2024 Reissue)

 


セイント・エティエンヌやマニック・ストリート・プリーチャーズと並ぶヘヴンリー・レコーディングス初期の看板バンドで、「ハッピー・マンデーズに対するロンドンからの回答」と評され人気を博したフラワード・アップの記念すべきデビュー作がリマスター再発。


フラワード・アップ/ライフ・ウィズ・ブライアン

FLOWERED UP: A Life With Brian
London Records (RTMCD-1632)

CD TRACKLISTING:

Disc 1

01: Sunshine
02: Take It
03: Crackerjack
04: Mr Happy Reveller
05: Hysterically Blue
06: It's On
07: Silver Pan
08: Phobia
09: Egg Rush
10: Doris…..Is A Little Bit Partial
11: Weekender - Original Version
12: Weatherall's Weekender (Audrey Is A Little Bit Partial Mix)

Disc 2

01: Weekender (BTWS Re-Animation)
02: It's On (Feel Pain Mix)
03: Phobia (Paranoid Mix)
04: I'll Be Your Dog
05: Take It (Pure Sexy Dub)
06: Flapping
07: Crackerjack - Clive Langer Version
08: Don't Talk Just Kiss
09: Better Life
10: Take It (Edge of the Box Mix)
11: Weatherall's Weekender (Audrey is a Little Bit More Partial Mix)

2024-02-29

【リリース情報】 ORBITAL: Orbital (The Green Album)

 


30周年記念盤『30 Something』と全英トップ10入りも果たした2023年新作『Optical Delusion』に続いて、オービタルのデビュー・アルバムが2枚組でリマスター再発。


オービタル/オービタル(グリーン・アルバム)

ORBITAL: Orbital (The Green Album) 
London Records 

CD Tracklisting

Disc 1

1 The Moebius
2 Speed Freak
3 Oolaa / Different mix to Vinly (Scream at start)
4 Desert Storm
5 Fahrenheit 303
6 Steel Cube Idolatry
7 High Rise   
8 Chime (Live)
9 Midnight (Live)
11 I Think Its Disgusting
                
Disc 2

1 Torpedo town (PKA untitled)
2 Macrohead
3 Satan
4 L.C.1    
5 Belfast / Wasted (Wasted Vocal Mix)
6 Crime
7 Fahrenheit 3D3   
8 Open Mind Jam
9 The Other One
10 Satan (Rhyme and Reason Vocal Mix)
11 Midnight (Sasha Remix)

2024-02-28

Kaleida - Don't Turn Me Out (Live Studio Version)

 



カレイダ新曲「Don't Turn Me Out」のスタジオ・ライヴいかがでしょうか。


3月にリリースとなります3枚目のアルバム『In Arms』からの一曲。


アルバム・バージョンは米インディロック・バンド、アザー・ライヴスのジェシー・タビッシュがゲスト参加しています。


2024-02-27

【リリース情報】 FAADA FREDDY: Golden Cages

 


ヒップホップ・ユニット<ダーラ・J>としてもおなじみのセネガルのシンガー/ソングライター、ファーダ・フレディ待望の新作。声とハンドクラップ、ボディ・パーカッションをイマジネーション豊かに組み合わせた、シンプルでオーガニックなのにどこまでも躍動的、ソウルフルな歌の力が際立つ快心作!


ファーダ・フレディ/ゴールデン・ケイジズ

FAADA FREDDY: Golden Cages
Think Zik! (RTMCD-1624)

CD TRACKLIST:
1 GOLDEN CAGES
2 THE ONE FOR ME
3 TABLES WILL TURN
4 AFRICA NANGADEF
5 BEAUTIFUL
6 HAPPY TOGETHER
7 DAY TO DAY STRUGGLE
8 WHOLE LOT OF TRUTH
9 SO AMAZING
10 ALADDIN
11 MASSILO
12 STRANGER TO MYSELF

2024-02-26

【リリース情報】 PEDRO VIAN: Earth, Our Planet?

 


スペインのエレクトロニック・プロデューサー、ペドロ・ヴィアンの通算4作目となるスタジオ・アルバム。タイトルのとおり雄大な大地の営みを神秘的なサウンドスケープと共に表現、環境音楽的なベクトルで新機軸を開拓しております。ピエール・バスティアンやラウル・レフリー、ダニエレ・マナもゲスト参加。


ペドロ・ヴィアン/アース・アワ・プラネット?

PEDRO VIAN: Earth, Our Planet?
Modern Obscure Music (RTMCD-1629)

1_Pedro Vian feat. Asia - Uróboros
2_Pedro Vian feat. Mana - Les Tambours Suterraniens
3_Pedro Vian - Satan’s Voice
4_Pedro Vian - Mother of Dragons
5_Pedro Vian - Lucid Dreams
6_Pedro Vian - Un Storia Infinita
7_Pedro Vian feat. Raul Refree - The Limit of Nothing
8_Pedro Vian feat. Pierre Bastien - A Day in Rotterdam
9_Pedro Vian - Your Face Shines more than the Sun
12_Pedro Vian - Crema Lent
11_Pedro Vian - Hipódromo
12_Pedro Vian - Silent Ecstasy

2024-02-23

Bananarama - Do Not Disturb (Krystal Klear New Wave Edit) (Lyric Video)

 



バナナラマ「Do Not Disturb」をアイルランドのプロデューサー、クリスタル・クリア(Krystal Klear)が新たにエディットしたニュー・バージョンが公開されております。ぜひご試聴ください。




オリジナルは「ヴィーナス」でおなじみのアルバム『True Confessions』(1986年)に収録されていたもの。


3月には新曲や新バージョンを含む新たなベスト盤『Glorious: The Ultimate Collection』もリリースとなります。引き続きご注目ください。