2022-07-26

【リリース情報】 THINK ZIK! ALL STAR: Acoustic Love Sessions



 
イマニーの所属レーベルとしても知られる「Think Zik!」ゆかりのアーティストたちが一堂に会し新旧のさまざまなラブソング(ビショップ・ブリッグス、カイリー・ミノーグ、ウィークエンド、ブリトニー・スピアーズ、スティング…)をアコースティック・カバー。


テテ、イマニー、ベン・ロンクル・ソウル、チャイナ・モーゼスやヒュー・コルトマンらがボーカルで参加。


まったりとした夜聴きにフィットしそうな沁み歌を満載!


シンクジック・オールスター/アコースティック・ラヴ・セッションズ

THINK ZIK! ALL STAR: Acoustic Love Sessions
Think Zik! (RTMCD-1540)

1. River (ft. Ben L'Oncle Soul) 
2. Can't Get You Out of My Head (ft. Tété)
3. Blinding Lights (ft. Ginne Marker)
4. Baby One More Time (ft. Anwar)
5. Bust Your Windows (ft. Imany)
6. Shape Of My Heart (ft. Paper Plane)
7. Tennessee Whiskey (ft. Yaya Minté)
8. Mad About You (ft. Hugh Coltman)
9. You Do Something To Me (ft. Axelle Rousseau) 
10. Don't Speak (ft. Saandia)
11. Do You Really Want To Hurt Me (ft. E.B)
12. Sayin' About You (ft. Faada Freddy)
13. Wicked Game (ft. Rover)
14. Are You Gonna Be My Girl (ft. China Moses)

2022-07-25

Jacob Bellens - Doing Fine

 



デンマークのAORシンガー/ソングライター Jacob Bellens の新曲。2020年にアルバム・デビューした同郷の新進アーティストM.I.L.K.(Emil Wilk)がボーカルでゲスト参加。




2022-07-22

【リリース情報】 PASCAL COMELADE: Le Non-Sens Du Rythme


 

フランス屈指のアウトサイダー音楽家パスカル・コムラードによる仏ビコーズ・ミュージックからの2022年新作が完成。


毒気と悲哀とユーモアの入り混じった唯一無二のムードは相も変わらず、しかしながら今回はワイルドでサイケデリックなロック色を際立たせ、新たな境地を開拓。


パスカル・コムラード/ル・ノンサンス・デュ・リトム

PASCAL COMELADE: Le Non-Sens Du Rythme
Because Music (RTMCD-1545)

1 CHONI BI GUTT
2 SKYN SAXO DERIVATO
3 APPARITION DU VISAGE DE BELA LUGOSI SUR UNE TRANCHE DE SALAMI
4 MUSIQUE HYPERTROPHIQUE DES REMONTOIRS
5 EL MAL JA ESTA FET
6 FINAL DEL DISTRICTE V
7 SEA YU L’ETHER ARIGATO
8 NOTHING BUT U
9 CIMETIÈRE DE LA PHOTOGRAPHIE
10 L’ORGIE PARISIENNE (ou «Paris se repeuple» / Arthur Rimbaud 1871)

2022-07-19

Midori Takada - You Who Are Leaving To Nirvana

 


『Through The Looking Glass』の世界再発により現行ニューエイジのシーンとリンクし新たなかたちで注目を集めたパーカッション奏者、高田みどりの新作2タイトルがWRWTFWWから同時リリースに。


Midori Takada - You Who Are Leaving To Nirvana
WRWTFWW Records (wrwtfww061)


◆ こちらは井川崇高率いる高野山の真言宗の僧侶たちによる声明(しょうみょう)やご詠歌をフィーチャー。


◆ ロンドンのThe Premises Studiosと東京で2019年に録音。僧侶たちのことばと高田が紡ぎ出す繊細な音色やメロディ、リズムが融合、かつての『千僧音曼荼羅』とは別ベクトルながらも同様に強烈なスピリチュアルの磁場を生み出しております。


◆ アートワークの彫像は舟越桂によるもの。


◆ WRWTFWWレーベルからのリリース。ジンバブエの伝統音楽を再解釈した『Cutting Branches For A Temporary Shelter』も同時発売。


https://wrwtfww.com/album/you-who-are-leaving-to-nirvana

2022-07-18

Midori Takada - Cutting Branches For A Temporary Shelter

 


『Through The Looking Glass』の世界再発により現行ニューエイジのシーンとリンクし新たなかたちで注目を集めたパーカッション奏者、高田みどりの新作2タイトルがWRWTFWWから同時リリースに。


Midori Takada - Cutting Branches For A Temporary Shelter
WRWTFWW Records (wrwtfww060)


Cutting Branches For A Temporary Shelter (In The Morning)
Cutting Branches For A Temporary Shelter (In The Night)


◆ 高田みどりは70年代から長いキャリアを持つパーカッション奏者。ムクワジュ・アンサンブルでの活動を経て80年代の初頭にソロ・アーティストとしてアルバム『Through The Looking Glass』を発表。同作が数々のカルト盤復刻で名をはせたスイスのWRWTFWWレーベルを通じて10年代後半に日本国外でもリリースされ、現行ニューエイジのシーンとリンクし新たなかたちで注目を集めている。


◆ そんな高田の99年『TREE OF LIFE』以来となるソロ新作。


◆ ジュネーヴ民族学博物館所蔵の楽器を使用しジンバブエの代表的なトラディショナル・ナンバー「Nhemamusasa」を再解釈。古くはノンサッチのフィールド録音集「ノンサッチ・エクスプローラー」にも収録、近年ではチウォニーソやサカキマンゴーも取り上げていた、ショナ族のあいだで広く親しまれてきたムビラ(親指ピアノ)の楽曲です。


◆ ジャケットのペインティングはジンバブエの新進アーティスト、ポーシャ・ザヴァヘラによるもの。


◆ WRWTFWWレーベルからのリリース。真言密教とのコラボ『You Who Are Leaving To Nirvana』も同時発売。



2022-07-16

James Righton - Jim, I’m Still Here (Short Film)

 



クラクソンズのフロント・パーソン、ジェイムズ・ライトンのソロ新作『Jim, I'm Still Here』がリリースに。


まずはこちらのダイジェスト・ムービーを、ぜひ。 



2022-07-15

【リリース情報】 JB DUNCKEL: Carbon

 


フェニックスらと並ぶフレンチタッチのパイオニア、エールのJB・ダンケルによるソロ・アルバム。


エレクトロニカとライヴ・サウンドを絶妙にブレンド、ダンサブルでシネマティックで、柔らかでどこまでも心地よく、まさにエールのトレードマークともいえる要素をふんだんに散りばめたファン感涙の快心作となっております。


JB・ダンケル/カーボン

JB Dunckel: Carbon
Prototyp Recording (RTMCD-1542)

1. Spark
2. Corporate Sunset
3. Space (feat Heather d'Angelo)
4. Shogun
5. Zombie Park
6. Dare
7. Sex Ufo
8. Cristal Mind
9. Naturalis Principia Musica

2022-07-07

Léonie Pernet - Missing Love (Jennifer Cardini & Damon Jee Remix)

 



レオニー・ペルネのアルバム楽曲の新しいリミックスが公開となっております。ジェニファー・カルディニとデーモン・ジー、エレクトロニック界の猛者ふたりによる強力ジョイント!



2022-07-04

【リリース情報】 JAMES RIGHTON: Jim, I'm Still Here

 


ソウルワックスのディワーラ兄弟がプロデュース、アバのベニー・アンデションもゲスト参加した、元クラクソンズのジェイムズ・ライトンのDeeweeレーベルからのソロ第二作。


パンデミックのさなかに作られた、前作とはまったく趣きを異にしたパーソナルなアルバム。


ファンクネスあり、エレクトロあり、ダンサブルだけどまったりとしたヘッドフォン・リスニングにも優しくフィット、末長く聞き続けられそうな作品に仕上げられております。


ジェイムズ・ライトン/ジム・アイム・スティル・ヒア

JAMES RIGHTON: Jim, I'm Still Here
Deewee / Because Music

01. LIVESTREAM SUPERSTAR
02. PAUSE
03. TOUCH
05. REAL WORLD PARK
07. A DAY AT THE RACES
08. I WANT TO LIVE
09. LOVER BOY
10. EMPTY ROOMS
11. PLAYING TO WIN
12. FAREWELL SUPERSTAR

2022-07-01

【インタビュー】 WHOMADEWHO

 


フーメイドフーのインタビューご覧いただけます。


『ビートポータル』のカバーストーリー。


新作『UUUU』リリースとなっております。


引き続き宜しくお願いいたします。